酷過ぎ笑えない
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鬼丸国綱、彼は御三家とは違う家柄の持ち主先祖代々当主となる器には鬼丸国綱と名付けられる風習がある。ちなみに鬼丸国綱は呪術師。カタクリは海外から来た呪術師。2人の顔見知りである夏油傑も呪術師だ。
「全く…呪術師は毎年人手不足というがここまでか。」
「鬼丸仕方ないよ。事実だし。」
「俺を雇うくらいだからな。」
「はー…休み欲しい。」
三人揃って特級呪術師という功績を残している。他にも特級呪術師がいるけどそこは省略。
「……ちょっと聞きたいことがある。」
「なに?」
「普通の女子高生はボロボロになるものか?」
「……は?」
「おいあれ。どう見ても…傷だらけじゃねぇか!」
『……おにいさんたちだれ。』
「お前名は…家は…」
『やだかえりたくない。』
「せめて学校。」
『高専のこと?あそこに居場所はないよ。妹の虜になってる連中なんて。』
「ちなみに聞くけど君…高専?」
『高専だったって言った方がいいですね。』
「おいマジか高専ってそこまで酷いのか?」
「いや悟が居るはずなんだけど。」
「味方いなさそうだが?」
『居ませんよ五条先生でしたっけ?妹の虜になってます…』
「ちょっと悟のやつボコってくる。」
「それよりも味方増やした方がいい。ローに連絡入れる。」
「俺は呪術師いないか探る。」
『あの…なんで…』
「放置出来ないよ。」
「あいつらと一緒にするな。」
「呪霊反応無し大丈夫だ。」
「おい患者はいる…なんだその怪我!」
『え、えっと…』
「呪霊にか?」
『は、はい…』
「まだ高校生に戦闘させてどうする。死者が増えるだけだ!」
「返す言葉もない。」
「傑は謝る必要ないだろ。」
「向こう側じゃないからな。」
『えっと皆さんは?』
「鬼丸国綱。」
「夏油傑。」
「カタクリ。」
「ローだ。医者をやってる。」
『えっと…お、大きいですね?』
「高専に乗り込むか?」
「今は手当てが先だ。」
「了解した。」
「立てるか。」
『はい。いっ…』
「おい血が。」
「かなり酷い傷だ。向こうの連中助ける気ないのか?!」
「……殴り飛ばしてきていい?」
「俺が許す行け。」
「よし。」
数時間後
「味方いた!」
「ふむ、中々骨のある奴らだなケヒッ。」
「両面宿儺かよ。」
「本当に味方か?」
「なんか向こうにいるの嫌になったって。」
「ようこそこちら側へ。歓迎しよう両面宿儺。」
「精々楽しませろ。」
「俺たちは雇われ呪術師を生業としてる。今回限りで高専との契約は打ち切りだな。」
「いっその事第3勢力作るなんてどう?」
「いいアイデアだ。動くな里奈屋」
『え、いや高専との契約打ち切りって…』
「高専のやり方に嫌気がさしてきた。という理由ではだめか?」
『……え、そんなに?』
「給料が安い舐めてるのか。」
「休息がない。」
「ほんと私たちのこと舐めてるよね?!」
「まあそういうことだ。俺たちは俺たちなりに嫌気がさしてきたという訳だ。里奈屋は戻らなくていいぞ。」
「はっきり言うと戻った所で味方はいない。あの呪術師共どうしてやろうか。」
『え、え。』
「怪我治るまで…あー何処で面倒を見る。」
「女性が使ってる寮があるだろあそこなら安全だ。」
「俺たちも見に行けるからな。」
「運ぼうか。」
「シャチ、ペンギン、ベポに連絡入れて治療室を空けて貰ってる。」
「おんぶする。じっとしてろ。」
『え、えぇぇぇぇ…』
「ケヒッ良かったな…あー里奈か?」
『呪いの王に覚えられてしまった。』
「まあいいだろ。」
立派な施設が建っている山奥へとやってきた一行。そこへ…
「おーい!鬼丸ー!」
「ルフィか。」
「にしし!…ん?誰だそいつら。」
「新入り。」
「そっか!俺ルフィよろしくな!」
『よ、よろしくお願いします。』
「ってん?!お前怪我してるじゃねぇか!」
「麦わら屋。トニー屋は?」
「呼んでくる!」
「女性陣呼んだ方がいいか?」
『皆さんがいるだけで十分…です。』
「面白そうな連中ばかりだな!」
「両面宿儺と戦える男っていたっけ?」
「いると思うが?」
「麦わらならやれる。」
「だろうな。」
そう話し合いながら治療室で手当てして大丈夫なことを確認した鬼丸国綱たちはほっとしていた。
『ありがとうございます。』
「今日からここが里奈の家だ。」
『え。』
「嫌か?」
『嫌ではないです!』
「そうか…」
「良かったな!俺チョッパー!よろしくな!」
『よ、よろしくお願いします。』
「ここには色んな連中がいる。安心しろ。」
「呪力ない男もいるよ。」
「甚爾な。」
『色んな人がいるってことですか?』
「まあな。ちなみにリーダー格は俺だ。面倒事全部俺に押し付けやがって…」
「まあまあ。」
「全く…呪術師は毎年人手不足というがここまでか。」
「鬼丸仕方ないよ。事実だし。」
「俺を雇うくらいだからな。」
「はー…休み欲しい。」
三人揃って特級呪術師という功績を残している。他にも特級呪術師がいるけどそこは省略。
「……ちょっと聞きたいことがある。」
「なに?」
「普通の女子高生はボロボロになるものか?」
「……は?」
「おいあれ。どう見ても…傷だらけじゃねぇか!」
『……おにいさんたちだれ。』
「お前名は…家は…」
『やだかえりたくない。』
「せめて学校。」
『高専のこと?あそこに居場所はないよ。妹の虜になってる連中なんて。』
「ちなみに聞くけど君…高専?」
『高専だったって言った方がいいですね。』
「おいマジか高専ってそこまで酷いのか?」
「いや悟が居るはずなんだけど。」
「味方いなさそうだが?」
『居ませんよ五条先生でしたっけ?妹の虜になってます…』
「ちょっと悟のやつボコってくる。」
「それよりも味方増やした方がいい。ローに連絡入れる。」
「俺は呪術師いないか探る。」
『あの…なんで…』
「放置出来ないよ。」
「あいつらと一緒にするな。」
「呪霊反応無し大丈夫だ。」
「おい患者はいる…なんだその怪我!」
『え、えっと…』
「呪霊にか?」
『は、はい…』
「まだ高校生に戦闘させてどうする。死者が増えるだけだ!」
「返す言葉もない。」
「傑は謝る必要ないだろ。」
「向こう側じゃないからな。」
『えっと皆さんは?』
「鬼丸国綱。」
「夏油傑。」
「カタクリ。」
「ローだ。医者をやってる。」
『えっと…お、大きいですね?』
「高専に乗り込むか?」
「今は手当てが先だ。」
「了解した。」
「立てるか。」
『はい。いっ…』
「おい血が。」
「かなり酷い傷だ。向こうの連中助ける気ないのか?!」
「……殴り飛ばしてきていい?」
「俺が許す行け。」
「よし。」
数時間後
「味方いた!」
「ふむ、中々骨のある奴らだなケヒッ。」
「両面宿儺かよ。」
「本当に味方か?」
「なんか向こうにいるの嫌になったって。」
「ようこそこちら側へ。歓迎しよう両面宿儺。」
「精々楽しませろ。」
「俺たちは雇われ呪術師を生業としてる。今回限りで高専との契約は打ち切りだな。」
「いっその事第3勢力作るなんてどう?」
「いいアイデアだ。動くな里奈屋」
『え、いや高専との契約打ち切りって…』
「高専のやり方に嫌気がさしてきた。という理由ではだめか?」
『……え、そんなに?』
「給料が安い舐めてるのか。」
「休息がない。」
「ほんと私たちのこと舐めてるよね?!」
「まあそういうことだ。俺たちは俺たちなりに嫌気がさしてきたという訳だ。里奈屋は戻らなくていいぞ。」
「はっきり言うと戻った所で味方はいない。あの呪術師共どうしてやろうか。」
『え、え。』
「怪我治るまで…あー何処で面倒を見る。」
「女性が使ってる寮があるだろあそこなら安全だ。」
「俺たちも見に行けるからな。」
「運ぼうか。」
「シャチ、ペンギン、ベポに連絡入れて治療室を空けて貰ってる。」
「おんぶする。じっとしてろ。」
『え、えぇぇぇぇ…』
「ケヒッ良かったな…あー里奈か?」
『呪いの王に覚えられてしまった。』
「まあいいだろ。」
立派な施設が建っている山奥へとやってきた一行。そこへ…
「おーい!鬼丸ー!」
「ルフィか。」
「にしし!…ん?誰だそいつら。」
「新入り。」
「そっか!俺ルフィよろしくな!」
『よ、よろしくお願いします。』
「ってん?!お前怪我してるじゃねぇか!」
「麦わら屋。トニー屋は?」
「呼んでくる!」
「女性陣呼んだ方がいいか?」
『皆さんがいるだけで十分…です。』
「面白そうな連中ばかりだな!」
「両面宿儺と戦える男っていたっけ?」
「いると思うが?」
「麦わらならやれる。」
「だろうな。」
そう話し合いながら治療室で手当てして大丈夫なことを確認した鬼丸国綱たちはほっとしていた。
『ありがとうございます。』
「今日からここが里奈の家だ。」
『え。』
「嫌か?」
『嫌ではないです!』
「そうか…」
「良かったな!俺チョッパー!よろしくな!」
『よ、よろしくお願いします。』
「ここには色んな連中がいる。安心しろ。」
「呪力ない男もいるよ。」
「甚爾な。」
『色んな人がいるってことですか?』
「まあな。ちなみにリーダー格は俺だ。面倒事全部俺に押し付けやがって…」
「まあまあ。」
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