気がつけばそこは異世界
気がつけば鬼丸国綱、五条悟、シャーロット・カタクリは子供になっていた。
『いやなんでだ。』
「僕が聞きたい!!」
「なんでだ…」
『お前ら五条悟とシャーロット・カタクリだよな?』
「え、知ってるの怖っ。」
「なんで知ってる。」
『漫画で知った。それだけだ。俺の名は鬼丸国綱。』
「え、御物の刀じゃん。」
『ああそっちにも俺がいるのか。元付喪神今は人だ安心しろ。』
「角がある。」
『お前ら触るな。』
「すまん。」
「えーいいじゃん。」
『…はぁ、これからどうする気だ。』
「どうするもなにもやるでしょう冒険。」
「冒険か…」
『いや無謀過ぎるだろ今俺たち子供だが?』
「なんか使えるっぽいよ?」
『は?』
「無下限 」
『なんだそれ』
「魔法みたい。」
「お餅 」
『俺だけ使えない奴かふざけるな俺だけ使えないとか…泣くぞ。』
「泣くの?!」
「ま、まあその内使えるようになると思うぞ。」
『魔法…まて魔法?俺たち魔法が使えるのか?』
「「あっ。」」
『……はぁ…これからどうする。』
「そりゃあお金稼ぎ?」
『子供の身で雇ってくれるところあると思うか?』
「違う違う僕らだけで稼ぐんだよ。」
『は?』
「なるほどな。」
『なにがなるほどだおい待てなにする気だ!』
時は経ち3人は成長した。鬼丸国綱は思うこいつらデカすぎだろとパンケーキ焼きながら。
『お前らどうやって稼いだ。』
「知りたい?」
『……なんだそれ。』
「ゲーム実況。これで稼いでる。」
『機材とかどうした。』
「僕ってほら顔いいじゃん?」
『クソだな。』
「クズだな。」
「酷くない?まあまあ2人とももしてみなよ!結構反応あるよ!」
「……先がわかってしまうから結構だ。」
『よりによってギャルゲーチョイスするな!』
「ぎゃるげー?」
「恋愛シュミレーションゲームの略。」
「ああなるほど…待て俺たちに恋愛出来るのか?」
「まあ出来るんじゃない?」
『ちなみに聞くがこれ作ったのは誰だ。』
「僕。」
『鬼畜な予感しかしない。ほらパンケーキ。』
「わーい。」
「ふむ、相変わらず作るの美味いな。」
『作れるやつが面倒くさがった結果だがな!』
「えー。ゲーム作るの大変なんだよ?」
『嘘つけ。』
「それより僕の作ったゲームやってみてよ!」
『分かったから…』
ゲーム実況をすることにした鬼丸とカタクリの2人。
『おい難易度どのくらいにしてる。』
「え、知らない。」
『…いやな予感しかしない。』
「オニマルそっちは。」
『は?死んだ?』
「スリルあるでしょ。」
『スリルっていうレベルじゃない。』
「これ販売するのやめておけ。」
「えーいいと思うんだけどなぁ…」
こうして話し合いながらゲームを作っていくうちにファンが増えた。かなり増えた。
『いやなんでだ。』
「オニマルの反応が面白いと書いてあるな。」
『なんでだ。』
「2回も言ったね。」
そんな感じで暮らしていると3人の元に三通の手紙が届くナイトイレブンカレッジへの入学届けである。
『ナイトイレブンカレッジ…?』
「確か有名な学校だよ。」
『なんで俺たちに。』
「…行くか?」
「行こう行こう面白そうだし。」
『……全く。』
こうして3人はナイトイレブンカレッジへ入学することが出来たのだ。
「ほー色々といるね。」
「興味深い。」
『お前ら離れるなよ。』
「分かった。」
「はーい。」
「皆さんナイトイレブンカレッジへようこそ。私学園長をしておりますディア・クロウリーといいます。」
結果を言おう3人揃ってディアソムニア寮に入ることとなった。
『なんでだ。』
「いいじゃん!僕ら一緒でしょ?」
「一緒だ。」
『はぁー…分かったから煩くするなよ。』
「はーい。」
「了解した。」
『……本当に大人しくしていろよ…』
入学して早々カタクリと悟の2人は喧嘩をしたこれには頭を抱える鬼丸。
『なにをしてる。』
「だってこいつら喧嘩売ってきて。」
『じゃない。目立つだろうが。』
「目立ってもいいだろ。」
『そういう問題じゃない。』
『いやなんでだ。』
「僕が聞きたい!!」
「なんでだ…」
『お前ら五条悟とシャーロット・カタクリだよな?』
「え、知ってるの怖っ。」
「なんで知ってる。」
『漫画で知った。それだけだ。俺の名は鬼丸国綱。』
「え、御物の刀じゃん。」
『ああそっちにも俺がいるのか。元付喪神今は人だ安心しろ。』
「角がある。」
『お前ら触るな。』
「すまん。」
「えーいいじゃん。」
『…はぁ、これからどうする気だ。』
「どうするもなにもやるでしょう冒険。」
「冒険か…」
『いや無謀過ぎるだろ今俺たち子供だが?』
「なんか使えるっぽいよ?」
『は?』
「
『なんだそれ』
「魔法みたい。」
「
『俺だけ使えない奴かふざけるな俺だけ使えないとか…泣くぞ。』
「泣くの?!」
「ま、まあその内使えるようになると思うぞ。」
『魔法…まて魔法?俺たち魔法が使えるのか?』
「「あっ。」」
『……はぁ…これからどうする。』
「そりゃあお金稼ぎ?」
『子供の身で雇ってくれるところあると思うか?』
「違う違う僕らだけで稼ぐんだよ。」
『は?』
「なるほどな。」
『なにがなるほどだおい待てなにする気だ!』
時は経ち3人は成長した。鬼丸国綱は思うこいつらデカすぎだろとパンケーキ焼きながら。
『お前らどうやって稼いだ。』
「知りたい?」
『……なんだそれ。』
「ゲーム実況。これで稼いでる。」
『機材とかどうした。』
「僕ってほら顔いいじゃん?」
『クソだな。』
「クズだな。」
「酷くない?まあまあ2人とももしてみなよ!結構反応あるよ!」
「……先がわかってしまうから結構だ。」
『よりによってギャルゲーチョイスするな!』
「ぎゃるげー?」
「恋愛シュミレーションゲームの略。」
「ああなるほど…待て俺たちに恋愛出来るのか?」
「まあ出来るんじゃない?」
『ちなみに聞くがこれ作ったのは誰だ。』
「僕。」
『鬼畜な予感しかしない。ほらパンケーキ。』
「わーい。」
「ふむ、相変わらず作るの美味いな。」
『作れるやつが面倒くさがった結果だがな!』
「えー。ゲーム作るの大変なんだよ?」
『嘘つけ。』
「それより僕の作ったゲームやってみてよ!」
『分かったから…』
ゲーム実況をすることにした鬼丸とカタクリの2人。
『おい難易度どのくらいにしてる。』
「え、知らない。」
『…いやな予感しかしない。』
「オニマルそっちは。」
『は?死んだ?』
「スリルあるでしょ。」
『スリルっていうレベルじゃない。』
「これ販売するのやめておけ。」
「えーいいと思うんだけどなぁ…」
こうして話し合いながらゲームを作っていくうちにファンが増えた。かなり増えた。
『いやなんでだ。』
「オニマルの反応が面白いと書いてあるな。」
『なんでだ。』
「2回も言ったね。」
そんな感じで暮らしていると3人の元に三通の手紙が届くナイトイレブンカレッジへの入学届けである。
『ナイトイレブンカレッジ…?』
「確か有名な学校だよ。」
『なんで俺たちに。』
「…行くか?」
「行こう行こう面白そうだし。」
『……全く。』
こうして3人はナイトイレブンカレッジへ入学することが出来たのだ。
「ほー色々といるね。」
「興味深い。」
『お前ら離れるなよ。』
「分かった。」
「はーい。」
「皆さんナイトイレブンカレッジへようこそ。私学園長をしておりますディア・クロウリーといいます。」
結果を言おう3人揃ってディアソムニア寮に入ることとなった。
『なんでだ。』
「いいじゃん!僕ら一緒でしょ?」
「一緒だ。」
『はぁー…分かったから煩くするなよ。』
「はーい。」
「了解した。」
『……本当に大人しくしていろよ…』
入学して早々カタクリと悟の2人は喧嘩をしたこれには頭を抱える鬼丸。
『なにをしてる。』
「だってこいつら喧嘩売ってきて。」
『じゃない。目立つだろうが。』
「目立ってもいいだろ。」
『そういう問題じゃない。』
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