大人編
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時は経ちロシナンテが丁度馴染んで来た頃、フーシャ村へと辿り着いた。
「もなかフーシャ村についたよ。」
『やっとか長かった。』
ここに来るまで色んな人物たちに出会ったがそこは今度話すとして…先ずは酒場に向かう。
「お客さんですか?」
『ああ。ビールをくれ。』
「はいちょっと待っててくださいね。」
「……ん?もなかか?もなかじゃないか!」
『……お前シャンクスか?』
「ひっさしぶり!元気にしてたか?!」
『ああ。元気にしてたが…お前は?』
「元気元気!」
「お頭の友達か!」
「そうだ!もなかって言うんだ!」
『……俺は…』
「関係ねぇよ!にしても懐かしいなぁ…」
〜回想〜
「おい!もなか勝負しろ!」
「今日こそ勝つ!!」
『なんだ赤髪と赤っ鼻か。』
「シャンクス!!」
「バギーだこら!!」
『今ケーキ食べてる所だ。』
「うぉぉぉ!!」
「おりゃあぁぁぁ!!」
『……』
空中にケーキが残った皿が浮いている。目を見開くシャンクスとバギー。
『遅い。』
「「ガッ!!」」
シャンクスとバギーを殴るとケーキが残った皿を受け取り食べ始める。
「くそー!またか!!」
「畜生!!」
『お前らなぁ…いい加減諦めろ。』
「やなこった!名前を覚えて貰うまで諦めない!」
『覚える気はない。』
「本気出させたら名前覚えろよ!」
『……分かった。』
「こらこら何をしてる。」
「レイリーさん!だってよぉ!他のみんなの名前は覚える癖に俺たちの名前は覚える気ないんだぜ?!」
「…もなかいい加減覚えてやったらどうだ。」
『本気出させるようになったらな。』
「「絶対本気出させる!!」」
『その意気だ。』
~回想終了〜
「結局本気出して俺らをボコボコにしたよなぁ。」
『ノーコメント。』
「ワハハ!次は負けないからな!」
『ふん。勝てるものなら勝ってみろよ。』
「ここでやるのなら!」
『分かってる。』
『「大食い対決1つ。」』
「お頭頑張れよ!」
「では合図が拙僧が…よーい…すたーと!!」
「もぐもぐ!」
『……』
「かなりの量を食べているもなか!対してお頭は…おっと!青ざめているぞ!」
「嘘だろお前どれだけ食べれるんだ!!」
『かなり食えるが。』
「胃袋底なしかよ!!」
「はいそこまで!勝ったのはもなかだ!!」
「かー!負けた!!」
『ふん。』
「お頭相手が悪かったな!」
「うるせぇ!まさか胃袋底なしなんて思うか!」
『医者は体力を使う。食える時に食っておかないといけない。健康第一。』
「だからって大食いはどうかと思うぞ。」
「よし他にも勝負しようぜ!」
『またか…まあいいだろ。腕相撲なんてどうだ。』
「いいだろう!」
「シャンクスーー!!」
「おっルフィ!いい所に来た!これから友達と腕相撲するんだ。見ていけよ!」
「友達?」
『ああそうだ。(こいつがモンキー・D・ルフィ。)』
「俺モンキー・D・ルフィ!お前も海賊か?!」
『ああ海賊だ。』
「シャンクスの友達って?」
『まあそうなる…時折勝負しかけてくるが。』
「それ友達か?」
「どちらかというとライバルだな!」
『ライバル…(あの四皇の1人にライバル認定されるとはな…)』
「シャンクスの方が強いか?」
「……あー…それは…」
「はっきりしろよ!」
『シャンクスは強い。』
「もなかも強いぞー!」
「へー。そんなにか?」
「…はっきりいうと勝てる気がしない。」
『……は?』
「シャンクス?なにいって…」
「俺は本気出したもなかに勝てないだろうな。」
『シャンクス…?』
「本当のことだ。」
「シャンクスの馬鹿なんでそんなこと言うんだよ!」
「あはは!ルフィもいずれ分かるさ。もなかの強さが。」
「やい!もなか!俺と勝負しろ!」
『勝負方法は?』
「早食い!」
『まあいいだろう。』
「では合図がこの黙っているだけだった拙僧が!よーい…すたーと!!」
「もぐもぐ!!」
「ルフィ頑張れよ!!」
『俺も応援しろ。』
「マイロード頑張ってくだされ!」
『…ん。』
「あっ!!」
『俺が先に食べた俺の勝ちだ。』
「くそー!ってあ!!なんかスプーンでかくねぇか?!」
「俺の時も使って…あーー!!!」
『やかましい。』
「ズルだろそれ!」
「ずるい!」
『何使おうが俺の勝手だ。』
ギャーギャー騒ぐ2人の頭を殴り黙らせた後ビールを飲む。
「賑やかですね。」
『…まあ悪くない。』
「もなかフーシャ村についたよ。」
『やっとか長かった。』
ここに来るまで色んな人物たちに出会ったがそこは今度話すとして…先ずは酒場に向かう。
「お客さんですか?」
『ああ。ビールをくれ。』
「はいちょっと待っててくださいね。」
「……ん?もなかか?もなかじゃないか!」
『……お前シャンクスか?』
「ひっさしぶり!元気にしてたか?!」
『ああ。元気にしてたが…お前は?』
「元気元気!」
「お頭の友達か!」
「そうだ!もなかって言うんだ!」
『……俺は…』
「関係ねぇよ!にしても懐かしいなぁ…」
〜回想〜
「おい!もなか勝負しろ!」
「今日こそ勝つ!!」
『なんだ赤髪と赤っ鼻か。』
「シャンクス!!」
「バギーだこら!!」
『今ケーキ食べてる所だ。』
「うぉぉぉ!!」
「おりゃあぁぁぁ!!」
『……』
空中にケーキが残った皿が浮いている。目を見開くシャンクスとバギー。
『遅い。』
「「ガッ!!」」
シャンクスとバギーを殴るとケーキが残った皿を受け取り食べ始める。
「くそー!またか!!」
「畜生!!」
『お前らなぁ…いい加減諦めろ。』
「やなこった!名前を覚えて貰うまで諦めない!」
『覚える気はない。』
「本気出させたら名前覚えろよ!」
『……分かった。』
「こらこら何をしてる。」
「レイリーさん!だってよぉ!他のみんなの名前は覚える癖に俺たちの名前は覚える気ないんだぜ?!」
「…もなかいい加減覚えてやったらどうだ。」
『本気出させるようになったらな。』
「「絶対本気出させる!!」」
『その意気だ。』
~回想終了〜
「結局本気出して俺らをボコボコにしたよなぁ。」
『ノーコメント。』
「ワハハ!次は負けないからな!」
『ふん。勝てるものなら勝ってみろよ。』
「ここでやるのなら!」
『分かってる。』
『「大食い対決1つ。」』
「お頭頑張れよ!」
「では合図が拙僧が…よーい…すたーと!!」
「もぐもぐ!」
『……』
「かなりの量を食べているもなか!対してお頭は…おっと!青ざめているぞ!」
「嘘だろお前どれだけ食べれるんだ!!」
『かなり食えるが。』
「胃袋底なしかよ!!」
「はいそこまで!勝ったのはもなかだ!!」
「かー!負けた!!」
『ふん。』
「お頭相手が悪かったな!」
「うるせぇ!まさか胃袋底なしなんて思うか!」
『医者は体力を使う。食える時に食っておかないといけない。健康第一。』
「だからって大食いはどうかと思うぞ。」
「よし他にも勝負しようぜ!」
『またか…まあいいだろ。腕相撲なんてどうだ。』
「いいだろう!」
「シャンクスーー!!」
「おっルフィ!いい所に来た!これから友達と腕相撲するんだ。見ていけよ!」
「友達?」
『ああそうだ。(こいつがモンキー・D・ルフィ。)』
「俺モンキー・D・ルフィ!お前も海賊か?!」
『ああ海賊だ。』
「シャンクスの友達って?」
『まあそうなる…時折勝負しかけてくるが。』
「それ友達か?」
「どちらかというとライバルだな!」
『ライバル…(あの四皇の1人にライバル認定されるとはな…)』
「シャンクスの方が強いか?」
「……あー…それは…」
「はっきりしろよ!」
『シャンクスは強い。』
「もなかも強いぞー!」
「へー。そんなにか?」
「…はっきりいうと勝てる気がしない。」
『……は?』
「シャンクス?なにいって…」
「俺は本気出したもなかに勝てないだろうな。」
『シャンクス…?』
「本当のことだ。」
「シャンクスの馬鹿なんでそんなこと言うんだよ!」
「あはは!ルフィもいずれ分かるさ。もなかの強さが。」
「やい!もなか!俺と勝負しろ!」
『勝負方法は?』
「早食い!」
『まあいいだろう。』
「では合図がこの黙っているだけだった拙僧が!よーい…すたーと!!」
「もぐもぐ!!」
「ルフィ頑張れよ!!」
『俺も応援しろ。』
「マイロード頑張ってくだされ!」
『…ん。』
「あっ!!」
『俺が先に食べた俺の勝ちだ。』
「くそー!ってあ!!なんかスプーンでかくねぇか?!」
「俺の時も使って…あーー!!!」
『やかましい。』
「ズルだろそれ!」
「ずるい!」
『何使おうが俺の勝手だ。』
ギャーギャー騒ぐ2人の頭を殴り黙らせた後ビールを飲む。
「賑やかですね。」
『…まあ悪くない。』