幼少期
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
もなかは遠い目になりそうになった。何故こうなったかと。
「部下は私だけでいいんじゃないかな?」
「はてなにをおっしゃいますかこの蘆屋道満!この方についていくと決めた次第!!」
「ピカチュウ!」
『お前ら頼むから騒ぐな。』
「だってこいつが。」
「ンンンンン!!失敬な!!」
『お前ら…殴り飛ばされたいか。』
「「すみませんでした。」」
なぜ懐かれたのか簡単に説明すると看病した以上!!
『というか蘆屋道満、夏油傑、ピカチュウ…お前ら…別世界だろうが。』
「そうかな?」
「ンンンンン!!何のことやら。」
「ピカ?」
『取り敢えずピカチュウお前は隠れろ母さんに見つかったら標本にされるぞ。』
「ピッ!」
『ピカチュウは返事できるのにお前らは…』
「返事出来るよ?」
「出来ますぞ。」
『本当にか?』
「ジーッ。」
「ぴかちゅう殿拙僧をじっと見るのはお止めくだされ!!」
「きな臭いね。」
『お前が言うな。』
「兄さんその人たちは?」
『……あー俺の部下たちと相棒。』
「「私だね。/拙僧ですな。」」
『お前ら仲良くしろ。』
「ピカチュウ。」
「……珍獣?」
『断じて違う。母さんに紹介するからピカチュウは…………着いてこい。だからしょぼんとするな。』
「ピカピ!」
ピカチュウを頭に乗せ、蘆屋道満と夏油傑を連れシャーロット・リンリンがいる部屋に。
「おやなんだいその生物!」
『母さんピカチュウは俺の相棒だ、取らないでくれ。』
「……まあいい。それより後ろにいるのは?」
『俺の部下の蘆屋道満と夏油傑だ。』
「拙僧蘆屋道満にてよろしくお願いしますぞ主のお母上殿。」
「私は夏油傑。よろしくもなかのお母様。」
『……まあこいつら自由だから…』
「強いのかい?」
『強い証拠を見せよう。道満、傑。この先にいる敵を排除して来い。』
「「了解/しました。」」
『息ぴったりだな。』
「ピカチュ?」
『お前は気にするな。』
「ピッ!」
『いい子過ぎる…涙出そう。』
「ピカチュ?!」
『冗談だが。』
「ズコーッ。」
『感情豊かだなお前。』
「ピカチュウ!ピカピ!」
『えーっと…すまん分からん。』
なにやら紙を持ってきてスラスラと字を書いていく。
[僕はピカチュウだよ!]
『ああ、ピカチュウと呼べってことか。』
「チュウ!」
『ピカチュウ…最初っから書いた方が…いやこれ以上は言わないでおこう。』
その頃夏油傑と蘆屋道満。
「蘆屋道満さんでしたっけあの安倍晴明に破られた。」
「おやおや。」
火花を散らしていた。いや早く敵を倒せともなかが居たらツッコミいれていただろうが残念この場には敵しかいない。
「なんだお前ら!」
「やっちまえ!!」
「煩い。」
呪霊の餌にする。呪霊を見た敵は腰を抜かしていた。恐怖のあまりに。
「おやそれは呪いと負の感情から生まれたものですかな?」
「うん、こいつら呪霊って言うんだ。」
「なるほど。拙僧とは違いますが…まあいいでしょう。マイロードに宝を持ち帰りましょうか。」
「どんなこと出来る。」
「式神を使いそれ。」
式神が爆発した。これを見た敵たちは逃げ惑う。派手にやるなぁと呑気に見ている夏油傑。
「爆発するんだそれ。」
「ええまあ。偵察も出来ますゆえ!」
「呪霊より便利だね。」
「ちなみに体術は。」
「出来るよ。」
「おやそうでしたか。」
「あはは。」
「ンンン!!」
「お前らなにやってるこいつらを!」
『なにやってるお前ら。』
「ピカ。」
「おやマイロード。」
「もなかじゃないか。」
完全に懐いている夏油傑と蘆屋道満はもなかに駆け寄る。唖然とする敵船長。
『遊んでないでさっさとしろ。』
「はい。」
「分かったよ。」
いい笑顔で呪霊と式神を使い無惨に敵船長を殺した。残ったのは下半身のみ。
「あぁぁぁ!!」
「せ、船長がぁぁぁ!!」
「弱っ。」
「弱いですな。」
『ギャーギャー騒ぐな黙れ。』
【覇王色】の覇気を使い敵を気絶させる。あーあまた目立つなと思っていた。
「拙僧マイロードのお役に立てましたか?」
「役に立てたかな?」
『役に立てた。』
「おお!」
「それは良かった!」
2人はもなかという存在を盲信しているので裏切ることは無い。ピカチュウはというと。
「チュウ。」
ドンマイと優しくもなかの頭を撫でるのだ。優しい世界。
『ピカチュウお前…良い奴だな。』
「ピカチュウ!」
『癒される。』
「拙僧は?」
「え、私は?」
『きな臭いお前らに癒し要素はない。』
「そんな。」
「……そんなにきな臭いかな?」
『きな臭い。』
「「ガーン。」」
「ピ?」
『気にするなピカチュウ。お前ら早く帰るぞ。』
「はい。」
「分かった。」
『……お前ら。まあいい母さんに報告するぞ。』
シャーロット・リンリンに報告が終わると部屋に戻るもなか。何故か着いてくる蘆屋道満と夏油傑。
『なんでついてくる。』
「マイロードを守るのが拙僧の役目!」
「もなかを守るのが私の役目だからね。」
『盲信し過ぎたお前ら。』
「部下は私だけでいいんじゃないかな?」
「はてなにをおっしゃいますかこの蘆屋道満!この方についていくと決めた次第!!」
「ピカチュウ!」
『お前ら頼むから騒ぐな。』
「だってこいつが。」
「ンンンンン!!失敬な!!」
『お前ら…殴り飛ばされたいか。』
「「すみませんでした。」」
なぜ懐かれたのか簡単に説明すると看病した以上!!
『というか蘆屋道満、夏油傑、ピカチュウ…お前ら…別世界だろうが。』
「そうかな?」
「ンンンンン!!何のことやら。」
「ピカ?」
『取り敢えずピカチュウお前は隠れろ母さんに見つかったら標本にされるぞ。』
「ピッ!」
『ピカチュウは返事できるのにお前らは…』
「返事出来るよ?」
「出来ますぞ。」
『本当にか?』
「ジーッ。」
「ぴかちゅう殿拙僧をじっと見るのはお止めくだされ!!」
「きな臭いね。」
『お前が言うな。』
「兄さんその人たちは?」
『……あー俺の部下たちと相棒。』
「「私だね。/拙僧ですな。」」
『お前ら仲良くしろ。』
「ピカチュウ。」
「……珍獣?」
『断じて違う。母さんに紹介するからピカチュウは…………着いてこい。だからしょぼんとするな。』
「ピカピ!」
ピカチュウを頭に乗せ、蘆屋道満と夏油傑を連れシャーロット・リンリンがいる部屋に。
「おやなんだいその生物!」
『母さんピカチュウは俺の相棒だ、取らないでくれ。』
「……まあいい。それより後ろにいるのは?」
『俺の部下の蘆屋道満と夏油傑だ。』
「拙僧蘆屋道満にてよろしくお願いしますぞ主のお母上殿。」
「私は夏油傑。よろしくもなかのお母様。」
『……まあこいつら自由だから…』
「強いのかい?」
『強い証拠を見せよう。道満、傑。この先にいる敵を排除して来い。』
「「了解/しました。」」
『息ぴったりだな。』
「ピカチュ?」
『お前は気にするな。』
「ピッ!」
『いい子過ぎる…涙出そう。』
「ピカチュ?!」
『冗談だが。』
「ズコーッ。」
『感情豊かだなお前。』
「ピカチュウ!ピカピ!」
『えーっと…すまん分からん。』
なにやら紙を持ってきてスラスラと字を書いていく。
[僕はピカチュウだよ!]
『ああ、ピカチュウと呼べってことか。』
「チュウ!」
『ピカチュウ…最初っから書いた方が…いやこれ以上は言わないでおこう。』
その頃夏油傑と蘆屋道満。
「蘆屋道満さんでしたっけあの安倍晴明に破られた。」
「おやおや。」
火花を散らしていた。いや早く敵を倒せともなかが居たらツッコミいれていただろうが残念この場には敵しかいない。
「なんだお前ら!」
「やっちまえ!!」
「煩い。」
呪霊の餌にする。呪霊を見た敵は腰を抜かしていた。恐怖のあまりに。
「おやそれは呪いと負の感情から生まれたものですかな?」
「うん、こいつら呪霊って言うんだ。」
「なるほど。拙僧とは違いますが…まあいいでしょう。マイロードに宝を持ち帰りましょうか。」
「どんなこと出来る。」
「式神を使いそれ。」
式神が爆発した。これを見た敵たちは逃げ惑う。派手にやるなぁと呑気に見ている夏油傑。
「爆発するんだそれ。」
「ええまあ。偵察も出来ますゆえ!」
「呪霊より便利だね。」
「ちなみに体術は。」
「出来るよ。」
「おやそうでしたか。」
「あはは。」
「ンンン!!」
「お前らなにやってるこいつらを!」
『なにやってるお前ら。』
「ピカ。」
「おやマイロード。」
「もなかじゃないか。」
完全に懐いている夏油傑と蘆屋道満はもなかに駆け寄る。唖然とする敵船長。
『遊んでないでさっさとしろ。』
「はい。」
「分かったよ。」
いい笑顔で呪霊と式神を使い無惨に敵船長を殺した。残ったのは下半身のみ。
「あぁぁぁ!!」
「せ、船長がぁぁぁ!!」
「弱っ。」
「弱いですな。」
『ギャーギャー騒ぐな黙れ。』
【覇王色】の覇気を使い敵を気絶させる。あーあまた目立つなと思っていた。
「拙僧マイロードのお役に立てましたか?」
「役に立てたかな?」
『役に立てた。』
「おお!」
「それは良かった!」
2人はもなかという存在を盲信しているので裏切ることは無い。ピカチュウはというと。
「チュウ。」
ドンマイと優しくもなかの頭を撫でるのだ。優しい世界。
『ピカチュウお前…良い奴だな。』
「ピカチュウ!」
『癒される。』
「拙僧は?」
「え、私は?」
『きな臭いお前らに癒し要素はない。』
「そんな。」
「……そんなにきな臭いかな?」
『きな臭い。』
「「ガーン。」」
「ピ?」
『気にするなピカチュウ。お前ら早く帰るぞ。』
「はい。」
「分かった。」
『……お前ら。まあいい母さんに報告するぞ。』
シャーロット・リンリンに報告が終わると部屋に戻るもなか。何故か着いてくる蘆屋道満と夏油傑。
『なんでついてくる。』
「マイロードを守るのが拙僧の役目!」
「もなかを守るのが私の役目だからね。」
『盲信し過ぎたお前ら。』