アラバスタ編
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「せんせも元気にしてたか?」
『まあな。』
「良かったー。せんせには恩があるからな。」
「恩?」
「昔の話さ。」
『それよりなんでここに?』
「……ちょっと探してる奴がいてな。」
「……探してるやつ?」
『(確かエースは…裏切り者を探していた筈だ…かなり昔のことだから肝心の裏切り者の名前が思い浮かばない…)』
「せんせ?どうした?」
『いやなんでもない。』
「そうか。無理はするなよ。」
『分かってる。』
「エース!もなか!俺の船に…」
『断る。』
「悪ぃなルフィ。」
「ぶー!」
『ライバルが同じ船に乗ってどうする。』
「でもよぉ!」
『俺は行くべき所がある。じゃあな。』
「あっ待てよ!むーっもなかはせっかちだな。」
「せんせだから仕方ねぇよ。」
「…まっいいか。」
その頃もなか一行は、レインベースに来ていた。夏油傑は思う時空間忍術使うと早いなと。
『さて…ここにいるのかクロコダイル。』
クロコダイルに会うまで時間があるのでカジノを楽しむことにした。
『……つまらん。カタクリとした方が楽しい。』
「凄い稼いだね。」
「しばらくの間国庫が潤いますな。」
「ピッ!」
『……やっと来たか。』
「オーナーがお待ちです。」
『お前ら外で待っていろ。』
「えっでも…」
『大丈夫だ。話し合うだけだ。』
「……分かりました拙僧たちは外で待機していますゆえ。」
「ピカー!」
『林檎かありがとうピカチュウ。』
「ピッピカチュウ!」
『行ってくる。』
「大丈夫かなぁ…」
「信じて待つしかありませんな。」
「ピカ。」
そしてその頃もなかはクロコダイルと会っていた。
『久しぶりだなクロコダイル。』
「久しいなもなか。」
『俺よりデカくなりやがって。』
「ふん。小さいてめぇが悪い。」
『毎日牛乳飲んでる!』
「そういう問題か?」
実はもなか、弟や妹たちより低いこと滅茶苦茶気にしている。
「クハハッ、まあいいだろ。酒でも飲むか?」
『飲む。』
酒を飲み始めるもなか、ちょっと辛めだがまあいいかと思いつつ飲んでいるとクロコダイルから質問される。
「おいもなか。あの小物とライバルっていうのは本当か?」
『……小物だと?ルフィを舐めるな。』
「……お前からしてみたら小物だろうが。」
『俺はルフィを小物だと認識したことは一切ない。』
「……てめぇは。」
『俺に態々痺れ薬を仕込んだのにも理由があるのか?』
「気がついて飲んだのか。イカれてやがる。」
『耐性があるからな俺には。』
「人じゃねぇな。」
『まあ…【化け物】と呼ばれてるくらいだからな。』
「……自分で言うか普通。」
『海軍や海賊が名付けたんだろう気にしてどうする。』
「俺と組まねぇか。」
『……人間不信のお前がか?』
「知ってるのかなら話は早い。俺と組め。」
『断る。』
「…残念だ。砂漠の宝刀 !」
『水遁・水流弾の術。』
「水だと?!」
『俺は色んな力が使える…お前とは相性が悪い諦めろ。』
「諦めてなるものか…!」
『やるか…』
「三日月形砂丘 !」
『纏え。』
刀に水筒から出てきた海水が纏う。それを見たクロコダイルは驚く。
「てめぇ…は…何者だ!!」
『ありとあらゆるものを操れる【化け物】だ。水龍斬り。』
水龍の形になった海水がもなかにまとわりつくそしてクロコダイルを斬る。
「ぐっ!!」
『流石は王下七武海。この程度ではやられないか。』
「てめぇ…なんで…手加減しやがった!」
『何の話だ。』
「てめぇ程の男なら俺を殺せる筈だろ!!」
『お前は罪を償う必要がある。』
「罪だと。」
『ああ。罪を償えクロコダイル。』
「ここまで来て諦めてたまるか!」
『……お前はルフィに倒される。』
「待て何処に行く気だ!」
『……じゃあな会う時は…そうだな。インペルダウンか。』
「クソがァァァ!!」
『元気でなクロコダイル。』
そう言って消えるもなかであった。クロコダイルは悔しそうに見つめていた。
「小物にやられる俺じゃあねぇ。必ず成し遂げてやる。」
クロコダイルはルフィに倒される。それを見届けたもなかは次の島へと向かおうとするがスモーカーに止められる。
『何の用だスモーカー。』
「聞きたいことがある。」
『なんだ。』
「俺を置いていったのは…俺の為か。」
『……何故それを。ちっクロコダイルか!』
「答えろもなか!」
『……ああそうだ。お前の為だ。お前を海兵にする為に…残して行った。』
「俺は…」
『海兵になるって夢叶ったのならいい。』
「必ずお前を捕まえる!」
『ああ、それでいい。行くぞお前ら。』
「分かったよ。」
「御意。」
「ピカ!」
次は黒ひげマーシャル・D・ティーチがいる島へと向かった。
『まあな。』
「良かったー。せんせには恩があるからな。」
「恩?」
「昔の話さ。」
『それよりなんでここに?』
「……ちょっと探してる奴がいてな。」
「……探してるやつ?」
『(確かエースは…裏切り者を探していた筈だ…かなり昔のことだから肝心の裏切り者の名前が思い浮かばない…)』
「せんせ?どうした?」
『いやなんでもない。』
「そうか。無理はするなよ。」
『分かってる。』
「エース!もなか!俺の船に…」
『断る。』
「悪ぃなルフィ。」
「ぶー!」
『ライバルが同じ船に乗ってどうする。』
「でもよぉ!」
『俺は行くべき所がある。じゃあな。』
「あっ待てよ!むーっもなかはせっかちだな。」
「せんせだから仕方ねぇよ。」
「…まっいいか。」
その頃もなか一行は、レインベースに来ていた。夏油傑は思う時空間忍術使うと早いなと。
『さて…ここにいるのかクロコダイル。』
クロコダイルに会うまで時間があるのでカジノを楽しむことにした。
『……つまらん。カタクリとした方が楽しい。』
「凄い稼いだね。」
「しばらくの間国庫が潤いますな。」
「ピッ!」
『……やっと来たか。』
「オーナーがお待ちです。」
『お前ら外で待っていろ。』
「えっでも…」
『大丈夫だ。話し合うだけだ。』
「……分かりました拙僧たちは外で待機していますゆえ。」
「ピカー!」
『林檎かありがとうピカチュウ。』
「ピッピカチュウ!」
『行ってくる。』
「大丈夫かなぁ…」
「信じて待つしかありませんな。」
「ピカ。」
そしてその頃もなかはクロコダイルと会っていた。
『久しぶりだなクロコダイル。』
「久しいなもなか。」
『俺よりデカくなりやがって。』
「ふん。小さいてめぇが悪い。」
『毎日牛乳飲んでる!』
「そういう問題か?」
実はもなか、弟や妹たちより低いこと滅茶苦茶気にしている。
「クハハッ、まあいいだろ。酒でも飲むか?」
『飲む。』
酒を飲み始めるもなか、ちょっと辛めだがまあいいかと思いつつ飲んでいるとクロコダイルから質問される。
「おいもなか。あの小物とライバルっていうのは本当か?」
『……小物だと?ルフィを舐めるな。』
「……お前からしてみたら小物だろうが。」
『俺はルフィを小物だと認識したことは一切ない。』
「……てめぇは。」
『俺に態々痺れ薬を仕込んだのにも理由があるのか?』
「気がついて飲んだのか。イカれてやがる。」
『耐性があるからな俺には。』
「人じゃねぇな。」
『まあ…【化け物】と呼ばれてるくらいだからな。』
「……自分で言うか普通。」
『海軍や海賊が名付けたんだろう気にしてどうする。』
「俺と組まねぇか。」
『……人間不信のお前がか?』
「知ってるのかなら話は早い。俺と組め。」
『断る。』
「…残念だ。
『水遁・水流弾の術。』
「水だと?!」
『俺は色んな力が使える…お前とは相性が悪い諦めろ。』
「諦めてなるものか…!」
『やるか…』
「
『纏え。』
刀に水筒から出てきた海水が纏う。それを見たクロコダイルは驚く。
「てめぇ…は…何者だ!!」
『ありとあらゆるものを操れる【化け物】だ。水龍斬り。』
水龍の形になった海水がもなかにまとわりつくそしてクロコダイルを斬る。
「ぐっ!!」
『流石は王下七武海。この程度ではやられないか。』
「てめぇ…なんで…手加減しやがった!」
『何の話だ。』
「てめぇ程の男なら俺を殺せる筈だろ!!」
『お前は罪を償う必要がある。』
「罪だと。」
『ああ。罪を償えクロコダイル。』
「ここまで来て諦めてたまるか!」
『……お前はルフィに倒される。』
「待て何処に行く気だ!」
『……じゃあな会う時は…そうだな。インペルダウンか。』
「クソがァァァ!!」
『元気でなクロコダイル。』
そう言って消えるもなかであった。クロコダイルは悔しそうに見つめていた。
「小物にやられる俺じゃあねぇ。必ず成し遂げてやる。」
クロコダイルはルフィに倒される。それを見届けたもなかは次の島へと向かおうとするがスモーカーに止められる。
『何の用だスモーカー。』
「聞きたいことがある。」
『なんだ。』
「俺を置いていったのは…俺の為か。」
『……何故それを。ちっクロコダイルか!』
「答えろもなか!」
『……ああそうだ。お前の為だ。お前を海兵にする為に…残して行った。』
「俺は…」
『海兵になるって夢叶ったのならいい。』
「必ずお前を捕まえる!」
『ああ、それでいい。行くぞお前ら。』
「分かったよ。」
「御意。」
「ピカ!」
次は黒ひげマーシャル・D・ティーチがいる島へと向かった。