【番外編】ONEPIECE STAMPEDE 編
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『行け。』
そう言うと物凄いスピードで後ろに回る。気がつけばキッドとキラーは殴り飛ばされていた。
「ガハッ!」
「ぐっ…!」
『流石にきついか?参ったって言え。』
「うるせえ…誰が!」
『ならいい。』
「邪魔だ。」
『ベッジか…妹は元気か。』
「言う必要があるか?」
『覚悟があると見た。ならば…
「城イン・フォラ・グレーセ【大頭目】!!」
『甘い。』
【武装色】の覇気を纏わせた拳をベッジに殴る。殴り飛ばされるベッジ。次に来たのは…
「やべっ!」
スクラッチメン・アプーが走ってきた。次々に最悪の世代たちが集まる。
『確かに…いい祭りだ。全員覚悟は出来てるな?』
そんな時であったバギーが宝箱を持ち上げていたのは。
『バギー…いい所を邪魔しやがって。』
「げぇぇぇぇぇ!!もなか!!逃げよっと…でもその前に………なっ。」
『……?!ルフィ!!衝撃が来る!!』
「え。うわっ!!」
島に船がやってきたかと思えば巨大な衝撃が島を襲い、シャボン玉が割れ島が落ちていく。
『……ここまでだ。厄介な奴が来た。』
「勝負はまだ!」
『今度相手してやる。
引っ込む
『……なんでウソップを殺そうとしてる。』
「……この声…【鬼人】!!」
『バレット、ウソップを離せ。』
「何故両足を無くしてる!」
『……そこか。別に攻撃力は落ちた訳では無い。』
「俺は貴様もロジャーも超える男…!海賊王になる男だ!」
『……【覇王色】の覇気か。』
「もなか!邪魔すんな!」
『……そうか。』
「海賊王になるのは…俺だ!!」
『それでこそ俺のライバルだ。』
「……ライバル?そいつが?…何故俺ではない!!【鬼人】答えろ!!」
『……今のお前には分からないだろうな。』
「ロジャーのライバルであるお前ならわかる筈!俺の強さが!」
『煩い。黙れ。俺は手を出さん。』
その辺にある石に座るもなか。バレットはそんなもなかに攻撃を仕掛けようとしたがルフィによって妨害される。
「……いいだろう先ずは貴様ら最悪の世代だ!!」
次々に最悪の世代たちを倒していくバレット。もなかはただ黙って見ていた。
「見てるだけか【鬼人】!!」
『…ふん。俺に勝てないやつが何を言う。』
「なにを!!この力を見ても同じこと言えるのか!!」
『俺には勝てない一生な。』
「最悪の世代を倒した次はお前だ!!」
『ROOM。シャンブルズ。』
「何故逃げる!貴様程の男が何故!!」
『……自分で考えろバレット。』
「俺には覚悟がある!俺と戦え【鬼人】!!」
『……ルフィ後は任せた。ROOM。シャンブルズ。』
「おう!」
そしてその頃、もなかの船にて。蘆屋道満、夏油傑、ピカチュウは待っていたそこへもなかが戻ってきた。
『船は。』
「大丈夫なんだけど…海軍が来てる。」
『……は?なんでだ。』
「ピカチュウが録音してくれたんだけどどうやら…あのお宝やばいよ。」
『……何の宝だ。』
「……ラフテルへのエターナルポース。」
『………ロジャーが残す筈がない!』
「実際あるみたい。」
「ばぎー殿が見たらしく。」
「ピカ。」
『……それが事実なら戦争が起こる。確かめに行く。ROOM。シャンブルズ。』
もなかが確認しようとした場所にスモーカーがいた。これには驚くもなか。
「【鬼人】。」
『…久しぶりだなスモーカー。』
「てめぇまさかラフテルへのエターナルポースを狙いに来たのか。」
『俺には興味ない代物だ…』
「捕まえる。」
『今はそれ所じゃないだろうが。』
「うるせえ!!」
「相手はあの【鬼人】!なにをそんなに焦っているのスモーカー君!!」
「スモーカー中将!!」