【番外編】ONEPIECE STAMPEDE 編
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「ありゃあ賑やかだねぇ…」
『ふん、祭りはこんなものだろ。』
「ピカッ!!」
「かなり人が多いですな。」
「お、おいあれ【鬼人】!!」
「マジモンの【鬼人】だ!!」
『煩いぞ貴様ら。』
睨みつけると目をキラキラさせる海賊たちに頭を抱えるもなか。
『こいつら…ジロジロ見やがって。』
「まあまあ。」
「るふぃ殿船に乗ってますな!」
『行くぞお前ら。』
〈えーここでお知らせ………なんと!!【鬼人】が参加するぞぉぉぉぉ!!〉
「「マジかよ!!」」
「え、もなか来てるのか!!」
「なんだと…!」
「あの【鬼人】と戦える日が来るとは…」
『宝か………欲しがらない奴はいないからな。帆を上げろ!』
「「了解!!」」
「もなかーーーー!!俺が宝を手に入れる!!」
『なら勝負するか?』
「おう!にしし!」
〈【鬼人】がリード!!強すぎるぜ!!〉
「畜生!キラー!全力でやれ!」
「分かってはいるが…相手はあの【鬼人】。」
「【鬼人】…!あの………がいるのか!」
「ファザー!お気を付けてください!」
「ちっあの野郎が来たからって引き返す訳には行かねぇ!全力で妨害しろ!」
『……全く困った奴らだ。なぁ傑そう思わないか?』
「全くだよ。」
『砲弾を弾き返せ!』
「御意。」
「ピカピ!」
砲弾を弾き返す蘆屋道満、ピカチュウ。唖然とする海賊たち。
〈次々に脱落していくぅぅぅぅ!!〉
『やかましい。』
「祭りみたいでいいじゃないか。」
『……ちっ、仕方がない。ピカチュウ林檎。』
「ピッ!」
『…やはり林檎は鮮度が命。』
〈【鬼人】呑気に林檎食べてるぞ!!〉
「真面目にやれ!!」
『キッド、腹が減っては戦ができぬ。とある国の言葉だしっかり覚えろ。』
「うるせえ!」
『ゴミ箱。』
「置いてありますぞ!」
『ん。』
ゴミ箱にちゃんと捨てるもなか。ルフィはというと呑気だなぁとしか思っていなかった。
〈ロジャーの宝を手に入れるのは誰だぁぁぁぁ!!〉
『は?ロジャー?……ちっ益々手に入れないといけないな。』
「作戦は?」
『作戦?あいつに通用する程のやつがあれば考えていたさ。お前らは船番を頼む。俺は進む。以上。』
「考えるの面倒臭いだけでしょう?!」
『あはは。さて…そろそろか。』
渦潮が発生。そしてそこから打ち上げられたのは島である。
『あそこか。お前ら!手を出すな!俺とあいつの勝負だ。邪魔をするやつは誰であろうが許さない。』
「「了解!」」
島へと辿り着いたもなかは島へ上陸、宝探しへと向かう。
『邪魔だ雑魚共。すぅ…倒れろ!!』
「声だけで倒れて…うぐっ…」
「キラー!」
「他のものたちも声を聞いた途端倒れて…何の能力だ。」
「声だけで倒せるなんて…流石は【鬼人】!」
『……精々足掻け最悪の世代。』
【武装色】の覇気とチャクラを纏わせた刀を抜き島を一刀両断する。
「わっ!」
「なんつー威力だ!前より威力が上がってやがる!」
『そこまで見破るとは流石だゾロ。』
「「リンゴ食うな!!」」
「林檎好きだなー。」
『手軽に食べられるからな。』
「そっか。」
『さて…ルフィ…勝負といこうか。』
「おう!」
ルフィともなかは走る。どちらが先にお宝を手に入れるか勝負している真っ最中なのだ。
「邪魔だ!!」
『ちっ声が届いてない所もあったか。スピーカー使うべきだったか。』
「ゴムゴムのぉぉぉぉ!!」
『……』
「ガトリング!!」
『一文字斬り!!』
雑魚を一掃して駆け上がる。だがその時ウルージが壁を壊しルフィとぶつかり合う。
『お先。』
「あっ!ずりぃ!!」
「させるか!」
『なっ!!』
「お前の義足と義手、金属で出来てるんだろ?なら!」
キッドの能力によって引き寄せられるもなかだが…!!
『ちっ!!』
「それでも動いてるのか不思議だな。」
「なんつー信念だよおい。」
『邪魔だキッド!!』
標的をキッドに変更、斬撃を飛ばしていく。かわしていくキッドとキラー。
「【鬼人】の両足を…」
「俺の目標をそんな卑怯な手でか?」
「悪かったキッド。」
「ならいい!来い!【鬼人】!」
『……ROOM。』
「トラファルガーの!」
「下がるぞ!キッド相手が悪い!」
「諦めてなるものか!!」
『……覚悟決めてるようだな…なら…特別サービスだ受け取れキッド。』
「なにを!キッド!」
「うるせぇ!」
『十種影法術 。 布瑠部由良由良 。』
両手を突き出し、そう唱えると巨大ななにかが現れる。
「なんだあれ!」
『 八握剣異戒神将魔虚羅 だ。俺の切り札のひとつだ。足掻けガキ共!』
『ふん、祭りはこんなものだろ。』
「ピカッ!!」
「かなり人が多いですな。」
「お、おいあれ【鬼人】!!」
「マジモンの【鬼人】だ!!」
『煩いぞ貴様ら。』
睨みつけると目をキラキラさせる海賊たちに頭を抱えるもなか。
『こいつら…ジロジロ見やがって。』
「まあまあ。」
「るふぃ殿船に乗ってますな!」
『行くぞお前ら。』
〈えーここでお知らせ………なんと!!【鬼人】が参加するぞぉぉぉぉ!!〉
「「マジかよ!!」」
「え、もなか来てるのか!!」
「なんだと…!」
「あの【鬼人】と戦える日が来るとは…」
『宝か………欲しがらない奴はいないからな。帆を上げろ!』
「「了解!!」」
「もなかーーーー!!俺が宝を手に入れる!!」
『なら勝負するか?』
「おう!にしし!」
〈【鬼人】がリード!!強すぎるぜ!!〉
「畜生!キラー!全力でやれ!」
「分かってはいるが…相手はあの【鬼人】。」
「【鬼人】…!あの………がいるのか!」
「ファザー!お気を付けてください!」
「ちっあの野郎が来たからって引き返す訳には行かねぇ!全力で妨害しろ!」
『……全く困った奴らだ。なぁ傑そう思わないか?』
「全くだよ。」
『砲弾を弾き返せ!』
「御意。」
「ピカピ!」
砲弾を弾き返す蘆屋道満、ピカチュウ。唖然とする海賊たち。
〈次々に脱落していくぅぅぅぅ!!〉
『やかましい。』
「祭りみたいでいいじゃないか。」
『……ちっ、仕方がない。ピカチュウ林檎。』
「ピッ!」
『…やはり林檎は鮮度が命。』
〈【鬼人】呑気に林檎食べてるぞ!!〉
「真面目にやれ!!」
『キッド、腹が減っては戦ができぬ。とある国の言葉だしっかり覚えろ。』
「うるせえ!」
『ゴミ箱。』
「置いてありますぞ!」
『ん。』
ゴミ箱にちゃんと捨てるもなか。ルフィはというと呑気だなぁとしか思っていなかった。
〈ロジャーの宝を手に入れるのは誰だぁぁぁぁ!!〉
『は?ロジャー?……ちっ益々手に入れないといけないな。』
「作戦は?」
『作戦?あいつに通用する程のやつがあれば考えていたさ。お前らは船番を頼む。俺は進む。以上。』
「考えるの面倒臭いだけでしょう?!」
『あはは。さて…そろそろか。』
渦潮が発生。そしてそこから打ち上げられたのは島である。
『あそこか。お前ら!手を出すな!俺とあいつの勝負だ。邪魔をするやつは誰であろうが許さない。』
「「了解!」」
島へと辿り着いたもなかは島へ上陸、宝探しへと向かう。
『邪魔だ雑魚共。すぅ…倒れろ!!』
「声だけで倒れて…うぐっ…」
「キラー!」
「他のものたちも声を聞いた途端倒れて…何の能力だ。」
「声だけで倒せるなんて…流石は【鬼人】!」
『……精々足掻け最悪の世代。』
【武装色】の覇気とチャクラを纏わせた刀を抜き島を一刀両断する。
「わっ!」
「なんつー威力だ!前より威力が上がってやがる!」
『そこまで見破るとは流石だゾロ。』
「「リンゴ食うな!!」」
「林檎好きだなー。」
『手軽に食べられるからな。』
「そっか。」
『さて…ルフィ…勝負といこうか。』
「おう!」
ルフィともなかは走る。どちらが先にお宝を手に入れるか勝負している真っ最中なのだ。
「邪魔だ!!」
『ちっ声が届いてない所もあったか。スピーカー使うべきだったか。』
「ゴムゴムのぉぉぉぉ!!」
『……』
「ガトリング!!」
『一文字斬り!!』
雑魚を一掃して駆け上がる。だがその時ウルージが壁を壊しルフィとぶつかり合う。
『お先。』
「あっ!ずりぃ!!」
「させるか!」
『なっ!!』
「お前の義足と義手、金属で出来てるんだろ?なら!」
キッドの能力によって引き寄せられるもなかだが…!!
『ちっ!!』
「それでも動いてるのか不思議だな。」
「なんつー信念だよおい。」
『邪魔だキッド!!』
標的をキッドに変更、斬撃を飛ばしていく。かわしていくキッドとキラー。
「【鬼人】の両足を…」
「俺の目標をそんな卑怯な手でか?」
「悪かったキッド。」
「ならいい!来い!【鬼人】!」
『……ROOM。』
「トラファルガーの!」
「下がるぞ!キッド相手が悪い!」
「諦めてなるものか!!」
『……覚悟決めてるようだな…なら…特別サービスだ受け取れキッド。』
「なにを!キッド!」
「うるせぇ!」
『
両手を突き出し、そう唱えると巨大ななにかが現れる。
「なんだあれ!」
『