【番外編】ONEPIECE FILM RED 編
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『トットムジカを倒すには同時攻撃。ならば…!お前ら!全力で援護しろ!攻撃の邪魔をさせるな!』
「了解」
〜ウタワールド〜
「ンンンン!!」
「ピカッヂュウ!!」
ウソップたちを守る蘆屋道満とピカチュウ。一瞬で敵を一掃したことに驚くウソップ。
「わ、悪ぃ!」
「指示に集中を!」
「分かった!」
指示通りに動いていた。同時攻撃する一同。次々に壊れていくトットムジカ。
〜現実世界〜
「しまっ…」
『油断するなカタクリ。』
「……もなか兄。」
『……俺はお前たちを…………してる。』
「っ!!」
『大丈夫だお前たちなら…ペロスペローもいる。カタクリお前もいる。』
「もなか兄…!頼む…………くれ!」
『……カタクリお前はいい子だ。分かるだろ?』
「もなかにい…」
『さぁ行け!!シャーロット家の次男として!!……!!』
「分かった…!」
カタクリたちの同時攻撃などが決まりトドメはルフィとシャンクスのみとなった。
『……トットムジカ。暴れることしか出来ない哀れな者よ。永遠に眠れ。』
シャンクスとルフィの同時攻撃が決まりトットムジカは消滅したのは良かったが、眠っている者達の攻撃は止まない。
『ちっ間に合わなかったか。』
「どうする。」
『あまりやりたくなかったが…』
「駄目だもなか兄!!」
「待って…もなか…」
『……ウタ?』
「わたしが…やる…」
『だが…』
「……お願い。」
『…………分かった。起きろおまえら。』
「おや起こされましたか。」
「ピカー。」
『……』
ウタは歌う、みんなのために歌い続けそして倒れた。
『……ウタ。』
「おっとそこまで〜。大犯罪者ウタを渡してもらおうか〜。」
「……俺の娘だ。」
【覇王色】の覇気を出すシャンクス。相変わらず威力が凄まじいなと思いながら。
『……さてどうする?やるならやるが?』
「戦争しに来たのではないので。」
「……もなかがいるからねぇ〜…やめておくよぉ〜。」
『一々俺の身体を見るなお前ら。』
「……【鬼人】!」
『モモンガはちゃんと覚悟あるが?』
「それは…」
『去れ、覚悟のないやつは俺の前に立つな。でないと… 死ぬぞ。』
「…失礼します。」
「……じゃねぇ〜。」
『……ふん…カタクリ?』
「……覚悟か…もなか兄は覚悟があるのか。」
『ある。例え…………に……も。』
「そうか…」
『さらばだ。愛おしい弟よ。』
「……狡いな…もなか兄は…」
もなかは見届けるウタとシャンクスたちを、見届けた後船に乗り旅立つ。
「ピカチュウ!!」
「ええ!!ぴかちゅう殿!!ウタ殿の歌はいいですな!!」
「よく疲れないね…」
『まあいいだろ。俺もウタの歌は好きだからな。』
〜過去〜
「もなか!」
『なんだ。』
「私と勝負!」
『……俺は歌えないが?』
「歌うの!」
『分かった分かったから。シャンクス笑ってないで止めろ。』
「いいじゃねぇか歌うくらい。」
『恥ずかしいんだ。』
「もなかは恥ずかしがり屋なんだ!」
『…少しだけだ。あーなにがいい?』
「「ビンクスの酒!」」
『……好きだなお前ら…』
〜現在〜
『……♪~。』
ウタの歌声と一緒に歌うもなか、驚く夏油傑、ペンライトを振り回す蘆屋道満とピカチュウ。
『(お前の歌…世界中に届いてる。お前の夢も…な。)』
旅立つもなか一行は何処に行くのか…彼が言うにはログポースの示す先とのこと。
『絶望か希望…この世界の行く末を見つけようじゃないか。』
【番外編END】
「了解」
〜ウタワールド〜
「ンンンン!!」
「ピカッヂュウ!!」
ウソップたちを守る蘆屋道満とピカチュウ。一瞬で敵を一掃したことに驚くウソップ。
「わ、悪ぃ!」
「指示に集中を!」
「分かった!」
指示通りに動いていた。同時攻撃する一同。次々に壊れていくトットムジカ。
〜現実世界〜
「しまっ…」
『油断するなカタクリ。』
「……もなか兄。」
『……俺はお前たちを…………してる。』
「っ!!」
『大丈夫だお前たちなら…ペロスペローもいる。カタクリお前もいる。』
「もなか兄…!頼む…………くれ!」
『……カタクリお前はいい子だ。分かるだろ?』
「もなかにい…」
『さぁ行け!!シャーロット家の次男として!!……!!』
「分かった…!」
カタクリたちの同時攻撃などが決まりトドメはルフィとシャンクスのみとなった。
『……トットムジカ。暴れることしか出来ない哀れな者よ。永遠に眠れ。』
シャンクスとルフィの同時攻撃が決まりトットムジカは消滅したのは良かったが、眠っている者達の攻撃は止まない。
『ちっ間に合わなかったか。』
「どうする。」
『あまりやりたくなかったが…』
「駄目だもなか兄!!」
「待って…もなか…」
『……ウタ?』
「わたしが…やる…」
『だが…』
「……お願い。」
『…………分かった。起きろおまえら。』
「おや起こされましたか。」
「ピカー。」
『……』
ウタは歌う、みんなのために歌い続けそして倒れた。
『……ウタ。』
「おっとそこまで〜。大犯罪者ウタを渡してもらおうか〜。」
「……俺の娘だ。」
【覇王色】の覇気を出すシャンクス。相変わらず威力が凄まじいなと思いながら。
『……さてどうする?やるならやるが?』
「戦争しに来たのではないので。」
「……もなかがいるからねぇ〜…やめておくよぉ〜。」
『一々俺の身体を見るなお前ら。』
「……【鬼人】!」
『モモンガはちゃんと覚悟あるが?』
「それは…」
『去れ、覚悟のないやつは俺の前に立つな。でないと… 死ぬぞ。』
「…失礼します。」
「……じゃねぇ〜。」
『……ふん…カタクリ?』
「……覚悟か…もなか兄は覚悟があるのか。」
『ある。例え…………に……も。』
「そうか…」
『さらばだ。愛おしい弟よ。』
「……狡いな…もなか兄は…」
もなかは見届けるウタとシャンクスたちを、見届けた後船に乗り旅立つ。
「ピカチュウ!!」
「ええ!!ぴかちゅう殿!!ウタ殿の歌はいいですな!!」
「よく疲れないね…」
『まあいいだろ。俺もウタの歌は好きだからな。』
〜過去〜
「もなか!」
『なんだ。』
「私と勝負!」
『……俺は歌えないが?』
「歌うの!」
『分かった分かったから。シャンクス笑ってないで止めろ。』
「いいじゃねぇか歌うくらい。」
『恥ずかしいんだ。』
「もなかは恥ずかしがり屋なんだ!」
『…少しだけだ。あーなにがいい?』
「「ビンクスの酒!」」
『……好きだなお前ら…』
〜現在〜
『……♪~。』
ウタの歌声と一緒に歌うもなか、驚く夏油傑、ペンライトを振り回す蘆屋道満とピカチュウ。
『(お前の歌…世界中に届いてる。お前の夢も…な。)』
旅立つもなか一行は何処に行くのか…彼が言うにはログポースの示す先とのこと。
『絶望か希望…この世界の行く末を見つけようじゃないか。』
【番外編END】