【番外編】ONEPIECE FILM RED 編
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「え、うそ…本当に現実世界…」
『悪いなウタワールドだったか?確かにいい世界だが…』
「なんで…?!」
『……生まれつきの能力だ。』
前世鬼丸国綱の力、夢を渡る能力を持つ彼とははっきり言おうウタの能力と相性が悪い。
「なんで寝ないの?!」
『……眠れないと言った方がいいな。』
「そんなの…」
『人間ではない?その通り俺は………だ。』
「絶対眠らせる。」
『起きろお前ら。来るぞ。』
「はいはい。」
「拙僧は悲しい…ウタ殿と戦うことになるとは。」
「チュウ。」
『相手は一般市民だ殺すな。』
「了解。」
「ピカッ!」
「御意に。」
「みんな!悪い海賊がいるよ!」
『厄介な能力だなおい。ROOM。シャンブルズ。』
「ンンンン!」
「拘束くらいは出来るかな。」
「ピカチュウ!」
『海軍…か。久しいな藤虎。』
「お久しぶりでございます。」
『さて…この様子だと黄猿も来てるってことか。』
「よくご存知で。」
『相手は操られてる奴らだ。協力…はしないか。』
「申し訳ないですが…」
『残念だ。』
ぶつかり合う藤虎ともなか。風圧が起こるウタは驚く。驚いた理由は風圧ではない。もなかに痛々しい傷跡、無くなった両足の代わりに義足を着けていたことだ。
「……痛くないんですかい。」
『は?お前らが心配することか?』
「……心配しやすよ。」
『……覚悟が足りてないぞイッショウ。』
「申し訳ない。貴方と会う時は覚悟しないと行けないというのに…」
『…大将は皆覚悟が足りてない。』
「それは…サカさんも?」
『……あいつらしくないとでも言うのか。だろうな。俺もそう思う。あの時一瞬手加減したからな。』
「……貴方という存在は何処まで…」
『自分でも不思議だ…友と呼ぶものたちと戦うことになるんだからな!』
「……もしかして…もなか?」
『今更気がつくか……久しぶりだなウタ。あったのは幼い頃だったな。』
「え…変わり過ぎ!」
『……そうか?』
「なんでそんなに…傷だらけなの?」
『……さぁ?なんでだろうな?』
「っ!それは…」
『ウタどうする…俺と戦うか?』
「……もなかと相性が悪いから無理。」
『なるほど…なら仕方がない。』
「申し訳ないですが彼女は…」
『お前らには無理だ。』
ウタが歌い始めると謎の装置を着ける海軍。もなかは無意味なことをすると呆れていた。
『……助言、お前らのやってる事無意味。』
「何を言っている【鬼人】!」
『今に分かる。』
一般人たちが操られた上コビーたちも操られ混乱する海軍。
『だから言っただろ。倒れろ。』
「え、倒れ…」
『死んでない。安心しろ。』
「なんで邪魔するの。」
『……ルフィは。』
「ルフィは新世界に行きたくないって。」
『だろうな。あいつは望まない。』
「なら…」
『ウタ何する気。』
「ルフィ…」
『やめろウタ!』
ナイフを振り下ろそうとした時止めたのはシャンクスだ。
『シャンクス。』
「すまない遅れて。」
『いやいい。』
「……身体…」
『それよりやるべきことがあるだろ、お前の娘だろうが。』
「……ああ。」
親子喧嘩を見守るもなかたち。だがそれを邪魔をしたのは他でもない海軍だった。
『……失せろ俺は今不機嫌なんだ。』
「【覇王色】の覇気!」
『…遅かったか。』
トットムジカに飲み込まれるウタ。もなかはウタワールドが繋がったことを察知。素早く対応する。
「もなかお前…」
『休戦だ。おい居るんだろカタクリ。』
「……」
『手伝え。』
「もなか…兄…」
『ふん、俺と協力しろとは言わん。シャンクスと協力すればいい。』
「……だが。」
『シャキッとしろ!お前はなんだ!』
「………分かった。」
『ならいい。』
<マイロード、マイロード、現在脳内に直接話しております。>
『<要件は?>』
<ウタ殿についてです。コビー殿から聞いた限りウタ殿は長くは持たないそうで。>
『ちっネズキノコか。』
「もなか兄!一瞬だがブリュレと…」
『そうか。』
「ヤソップの指示に従ってくれ。」
『俺のやるべきことは1つ。カタクリお前の援護をする。』
「ま、まてなんで。」
『カタクリ!』
「……もなか兄がいうのなら。やろう。」
指示通りに動くもなかたち。蘆屋道満とピカチュウはウタワールドに行きオーブンたちの援護をしていた。
「何故!」
「援護をしろと言われただけですので。」
「ピカッ!」
「もなか兄ちゃん…」
「……勝手にしろ!」
「では!」
「ピカー!」
『悪いなウタワールドだったか?確かにいい世界だが…』
「なんで…?!」
『……生まれつきの能力だ。』
前世鬼丸国綱の力、夢を渡る能力を持つ彼とははっきり言おうウタの能力と相性が悪い。
「なんで寝ないの?!」
『……眠れないと言った方がいいな。』
「そんなの…」
『人間ではない?その通り俺は………だ。』
「絶対眠らせる。」
『起きろお前ら。来るぞ。』
「はいはい。」
「拙僧は悲しい…ウタ殿と戦うことになるとは。」
「チュウ。」
『相手は一般市民だ殺すな。』
「了解。」
「ピカッ!」
「御意に。」
「みんな!悪い海賊がいるよ!」
『厄介な能力だなおい。ROOM。シャンブルズ。』
「ンンンン!」
「拘束くらいは出来るかな。」
「ピカチュウ!」
『海軍…か。久しいな藤虎。』
「お久しぶりでございます。」
『さて…この様子だと黄猿も来てるってことか。』
「よくご存知で。」
『相手は操られてる奴らだ。協力…はしないか。』
「申し訳ないですが…」
『残念だ。』
ぶつかり合う藤虎ともなか。風圧が起こるウタは驚く。驚いた理由は風圧ではない。もなかに痛々しい傷跡、無くなった両足の代わりに義足を着けていたことだ。
「……痛くないんですかい。」
『は?お前らが心配することか?』
「……心配しやすよ。」
『……覚悟が足りてないぞイッショウ。』
「申し訳ない。貴方と会う時は覚悟しないと行けないというのに…」
『…大将は皆覚悟が足りてない。』
「それは…サカさんも?」
『……あいつらしくないとでも言うのか。だろうな。俺もそう思う。あの時一瞬手加減したからな。』
「……貴方という存在は何処まで…」
『自分でも不思議だ…友と呼ぶものたちと戦うことになるんだからな!』
「……もしかして…もなか?」
『今更気がつくか……久しぶりだなウタ。あったのは幼い頃だったな。』
「え…変わり過ぎ!」
『……そうか?』
「なんでそんなに…傷だらけなの?」
『……さぁ?なんでだろうな?』
「っ!それは…」
『ウタどうする…俺と戦うか?』
「……もなかと相性が悪いから無理。」
『なるほど…なら仕方がない。』
「申し訳ないですが彼女は…」
『お前らには無理だ。』
ウタが歌い始めると謎の装置を着ける海軍。もなかは無意味なことをすると呆れていた。
『……助言、お前らのやってる事無意味。』
「何を言っている【鬼人】!」
『今に分かる。』
一般人たちが操られた上コビーたちも操られ混乱する海軍。
『だから言っただろ。倒れろ。』
「え、倒れ…」
『死んでない。安心しろ。』
「なんで邪魔するの。」
『……ルフィは。』
「ルフィは新世界に行きたくないって。」
『だろうな。あいつは望まない。』
「なら…」
『ウタ何する気。』
「ルフィ…」
『やめろウタ!』
ナイフを振り下ろそうとした時止めたのはシャンクスだ。
『シャンクス。』
「すまない遅れて。」
『いやいい。』
「……身体…」
『それよりやるべきことがあるだろ、お前の娘だろうが。』
「……ああ。」
親子喧嘩を見守るもなかたち。だがそれを邪魔をしたのは他でもない海軍だった。
『……失せろ俺は今不機嫌なんだ。』
「【覇王色】の覇気!」
『…遅かったか。』
トットムジカに飲み込まれるウタ。もなかはウタワールドが繋がったことを察知。素早く対応する。
「もなかお前…」
『休戦だ。おい居るんだろカタクリ。』
「……」
『手伝え。』
「もなか…兄…」
『ふん、俺と協力しろとは言わん。シャンクスと協力すればいい。』
「……だが。」
『シャキッとしろ!お前はなんだ!』
「………分かった。」
『ならいい。』
<マイロード、マイロード、現在脳内に直接話しております。>
『<要件は?>』
<ウタ殿についてです。コビー殿から聞いた限りウタ殿は長くは持たないそうで。>
『ちっネズキノコか。』
「もなか兄!一瞬だがブリュレと…」
『そうか。』
「ヤソップの指示に従ってくれ。」
『俺のやるべきことは1つ。カタクリお前の援護をする。』
「ま、まてなんで。」
『カタクリ!』
「……もなか兄がいうのなら。やろう。」
指示通りに動くもなかたち。蘆屋道満とピカチュウはウタワールドに行きオーブンたちの援護をしていた。
「何故!」
「援護をしろと言われただけですので。」
「ピカッ!」
「もなか兄ちゃん…」
「……勝手にしろ!」
「では!」
「ピカー!」