【番外編】ONEPIECE FILM RED 編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
これは2年後のこと、もなかたちはとあるライブ会場に向かっていた。
「ンンンン!楽しみですな!」
「ピカチュウ!」
『たく…なんで俺が…』
「まあまあいいじゃないか。」
『……ウタなぁ。(何処かで聞いた名前だな。)』
そう蘆屋道満とピカチュウがウタの大ファンなので仕方がなくウタのライブ会場へと向かっている所だ。
『張り切ってやがる…』
「ンンンン!拙僧多才なれば!」
「ピカピカッ!」
「完全なるおた…なんでもない。」
ライブ会場にある場所へと辿り着き船から下り霧の中を入っていく。
『凄い人集りだな。』
「流石は歌姫。ファンが多いね。」
「ぴかちゅう殿!流石はウタ殿のファン一号!張り切り度が違いますな!」
「ピカッ!!」
『……全く。チケットちゃんと出せよ。服装まで変えやがって。』
「限定ものが貰えるゆえ!」
「ピカピ!」
『海賊みたいな格好させやがって…』
「まあまあ。入ろうよ。」
そうしてライブが始まった。盛り上がる観客たちそして蘆屋道満とピカチュウもまたペンライト振り回していた。
『中々いいじゃないか。』
「ん?あれもなかの妹と弟じゃないか?」
『……オーブンとブリュレだな。まさか。』
曲が終わるとルフィがウタの前に立ってシャンクスの娘であることを言う。驚く観客たち、もなかはああそういえば居たなと思い出していた。
「もなか本当かい?」
『マジだ。』
「これは驚きましたな。」
「ピカッ!」
「あっ海賊共が出てきましたな!」
『金になるとでも思ったんだろうな。』
「助ける?」
『……大丈夫だあいつならやる。』
麦わらの一味が敵を薙ぎ払う。夏油傑はなるほどと頷く。ウタがなんと武装してブリュレやオーブン、海賊たちを楽譜に張り付けにした。
「ねぇ…おかしくないかい?あの子あまりにも強すぎる。」
『ただ事じゃないな。準備しろいや予感がする。』
「ピカ!!」
『ライブは中止になる。』
海賊をやめなよと言ったが断った麦わらの一味を捕らえたウタ。ルフィのみ残った。
『あのバカ。』
海水を観客にかけられ動けなくなる。海賊への憎しみがルフィへと向けられていた。
『……行くぞここに居てはバレる。』
「分かりました。」
「チュウ。」
「了解。」
場所は変わりルフィと合流する。ルフィは驚いていた。
「もなか!」
『何やってんだお前。』
「バリアに閉じ込められてる。」
「ルフィ先輩を出す訳には行かないべ!」
『酔ってるがいいのか?』
「え、あっ!ルフィ先輩!」
「もなか屋。どうしてここに。」
「こいつらの付き添い。」
「ンンンン!」
「ピカッ!!」
「なるほどお前らファンだったのか。」
『そのまさかだ。』
「そのファッション。」
『お前が言うか?』
「いいだろこれ。」
『流石にない。』
「なっ。」
『バルトロメオ。ルフィに酔い止め渡すから解除…出来ないか。』
「解除したらウタ様の所に行くべ!」
『それは駄目だな今の歌姫に勝てる保証がない。』
「それは…もなか屋でもか?」
『俺がやったら観客を巻き込む。それにあの子を殺すのは…シャンクスが許さないからだ。』
「もなか!ウタになにかあったのしってるのか!」
『……黙秘する。』
「なにかあったんだな。」
『……おい一言言うが…その先崖になってるぞ。』
「それを早く言って欲しいべぇぇぇぇぇ!!」
「あちゃー…」
ルフィとバルトロメオが入ったバリアボールが転がり落ちる。
『酔うなあれは。』
「どうする気だ。」
『…俺たちは別行動だ。』
「もなか屋何処に行く。」
『……俺は見守るだけだ。』
「それでは失礼。」
「ピカチュウ!」
「じゃあね〜。」
「待て!見守るだけってどういうことだ!」
『じゃあな。』
もなか一行は消えた。ローの目の前で。
「なにがどうなっているんだ。」
その頃もなか一行はウタが見える位置にいた。もなかは林檎を食べながら、蘆屋道満とピカチュウ、夏油傑は眺めていた。
「宜しかったので?」
『……そういう約束なんでな。』
~「娘に手を出すな」~
『ああも真剣に言われたら手を出す訳にはいかない。』
「でも現実世界に出られないんだよ?」
『ああその点は大丈夫だ。俺たちは行き来出来るからな。俺たちは…だが。』
「方法はあるので?」
『トットムジカ…まあ俺が口出しする訳には行かない。』
「ピ?!」
『……ウタがこっちに来たか。』
「ねぇ!貴方たち海賊なの?」
『海賊だ。』
「……ふーん。」
『じゃあ現実世界で会おう。』
「え。」
「ンンンン!楽しみですな!」
「ピカチュウ!」
『たく…なんで俺が…』
「まあまあいいじゃないか。」
『……ウタなぁ。(何処かで聞いた名前だな。)』
そう蘆屋道満とピカチュウがウタの大ファンなので仕方がなくウタのライブ会場へと向かっている所だ。
『張り切ってやがる…』
「ンンンン!拙僧多才なれば!」
「ピカピカッ!」
「完全なるおた…なんでもない。」
ライブ会場にある場所へと辿り着き船から下り霧の中を入っていく。
『凄い人集りだな。』
「流石は歌姫。ファンが多いね。」
「ぴかちゅう殿!流石はウタ殿のファン一号!張り切り度が違いますな!」
「ピカッ!!」
『……全く。チケットちゃんと出せよ。服装まで変えやがって。』
「限定ものが貰えるゆえ!」
「ピカピ!」
『海賊みたいな格好させやがって…』
「まあまあ。入ろうよ。」
そうしてライブが始まった。盛り上がる観客たちそして蘆屋道満とピカチュウもまたペンライト振り回していた。
『中々いいじゃないか。』
「ん?あれもなかの妹と弟じゃないか?」
『……オーブンとブリュレだな。まさか。』
曲が終わるとルフィがウタの前に立ってシャンクスの娘であることを言う。驚く観客たち、もなかはああそういえば居たなと思い出していた。
「もなか本当かい?」
『マジだ。』
「これは驚きましたな。」
「ピカッ!」
「あっ海賊共が出てきましたな!」
『金になるとでも思ったんだろうな。』
「助ける?」
『……大丈夫だあいつならやる。』
麦わらの一味が敵を薙ぎ払う。夏油傑はなるほどと頷く。ウタがなんと武装してブリュレやオーブン、海賊たちを楽譜に張り付けにした。
「ねぇ…おかしくないかい?あの子あまりにも強すぎる。」
『ただ事じゃないな。準備しろいや予感がする。』
「ピカ!!」
『ライブは中止になる。』
海賊をやめなよと言ったが断った麦わらの一味を捕らえたウタ。ルフィのみ残った。
『あのバカ。』
海水を観客にかけられ動けなくなる。海賊への憎しみがルフィへと向けられていた。
『……行くぞここに居てはバレる。』
「分かりました。」
「チュウ。」
「了解。」
場所は変わりルフィと合流する。ルフィは驚いていた。
「もなか!」
『何やってんだお前。』
「バリアに閉じ込められてる。」
「ルフィ先輩を出す訳には行かないべ!」
『酔ってるがいいのか?』
「え、あっ!ルフィ先輩!」
「もなか屋。どうしてここに。」
「こいつらの付き添い。」
「ンンンン!」
「ピカッ!!」
「なるほどお前らファンだったのか。」
『そのまさかだ。』
「そのファッション。」
『お前が言うか?』
「いいだろこれ。」
『流石にない。』
「なっ。」
『バルトロメオ。ルフィに酔い止め渡すから解除…出来ないか。』
「解除したらウタ様の所に行くべ!」
『それは駄目だな今の歌姫に勝てる保証がない。』
「それは…もなか屋でもか?」
『俺がやったら観客を巻き込む。それにあの子を殺すのは…シャンクスが許さないからだ。』
「もなか!ウタになにかあったのしってるのか!」
『……黙秘する。』
「なにかあったんだな。」
『……おい一言言うが…その先崖になってるぞ。』
「それを早く言って欲しいべぇぇぇぇぇ!!」
「あちゃー…」
ルフィとバルトロメオが入ったバリアボールが転がり落ちる。
『酔うなあれは。』
「どうする気だ。」
『…俺たちは別行動だ。』
「もなか屋何処に行く。」
『……俺は見守るだけだ。』
「それでは失礼。」
「ピカチュウ!」
「じゃあね〜。」
「待て!見守るだけってどういうことだ!」
『じゃあな。』
もなか一行は消えた。ローの目の前で。
「なにがどうなっているんだ。」
その頃もなか一行はウタが見える位置にいた。もなかは林檎を食べながら、蘆屋道満とピカチュウ、夏油傑は眺めていた。
「宜しかったので?」
『……そういう約束なんでな。』
~「娘に手を出すな」~
『ああも真剣に言われたら手を出す訳にはいかない。』
「でも現実世界に出られないんだよ?」
『ああその点は大丈夫だ。俺たちは行き来出来るからな。俺たちは…だが。』
「方法はあるので?」
『トットムジカ…まあ俺が口出しする訳には行かない。』
「ピ?!」
『……ウタがこっちに来たか。』
「ねぇ!貴方たち海賊なの?」
『海賊だ。』
「……ふーん。」
『じゃあ現実世界で会おう。』
「え。」