ローグタウン編
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もなかはモンキー・D・ルフィに攻撃しているスモーカーを殴り飛ばす。
『何してる。』
「悪ぃなもなか!」
『逃げろ。』
「やなこった!」
『……相手は自然系 だ。分かって言ってるのか。』
「やれる!ゴムゴムのぉぉ!!ガトリング!!」
『聞き分けのない奴め…攻撃通じてないが?』
「……俺は悪魔の実モクモクの実の能力者だ。」
『自然系 の能力者だ。普通の攻撃は通じない。』
「普通?」
『今は教えん。ルフィさっさと…』
「逃がすか!」
『ルフィその武器に触れるな!海楼石で出来てる!』
「何処まで知ってやがる!」
『……分かる範囲でなら分かる。』
何やら見えないスピードで手を動かし手を噛み床に手を当てると陣の様なものが出てくる。
『口寄せの術。』
{呼んだか我が主。}
『すまんな呼んで。』
{構わない主が呼ぶのなら…}
「海王類?!」
口寄せの術で呼んだのは海王類、決して従うことのない海王類が何故ここにと焦るスモーカー。
『威嚇していてくれ。』
{御意。}
海に潜り海兵たちを威嚇する。あまりの巨大さに怯える海兵たち。
「何故海王類を。」
『他の奴らも足止めしてる。』
「足止め…?何故そこまで麦わらにこだわる!」
『なんでだろうな…』
「答えろ!ホワイト・ブロー!」
『赤血操術 。』
血液パックを放り投げ血が弾け飛ぶ。スモーカーはいや予感をして煙になってかわす。
『いい判断だ…だが。血鑓 。』
「ガハッ!」
血が槍となりスモーカーを貫く。吐血するスモーカー。
『スモーカーまだ立てるだろ?』
「まだ!やれる!」
『それでこそ俺の弟子だ。血鎌 。』
「くそ!血を操る能力か!」
『殺す気で来いスモーカー。』
「ホワイト・アウト!」
『……ちっ逃げたか。ルフィに集中したのか…まあいい。』
「もなか、連絡が来た。」
『お茶会か…ホールケーキアイランドまでは時間がかかる。時空間忍術を使う。』
「相変わらずチートだね。」
『これは印がないと無意味なやつだ。』
「でもチート。」
『分かるがさっさと行くぞ留守にしている間なにしてるんだあいつらは。』
「海賊とか追い返してるみたい。」
『そうか。』
時空間忍術を使い船をホールケーキアイランドまで飛ばす、出迎えたのはカタクリだ。
『カタクリか。』
「もなか兄どこに行っていた。」
『ローグタウン。』
「なるほどママが待ってる。」
『分かった。』
部下である蘆屋道満と夏油傑、相棒のピカチュウを連れ母シャーロット・リンリンがいる部屋へと入る。
『母さん俺だもなかだ。』
「おかえり息子。」
『土産のシフォンケーキだ。』
「お前が作ったやつだね。」
『現地で手に入れた材料で作っただけなんだが。』
「どれ…んー!美味い!」
『そうか。』
「所でまだ旅するきかい?」
『ああ。目的がある。』
「目的…目的ねぇ…まあいいよ。」
『……そうか。』
「お前は必ずお茶会に参加するいい子だ。それに…天竜人と友好関係がある。」
『……』
「その上巨人族と…お前は私のお気に入りだよ。」
『ああ。分かってる。』
「友好関係が広がるのはいいことだ。ハ〜ハハハ、ママママ!!」
『そうか。』
将来モンキー・D・ルフィはもなかの敵となる。それは決まったこと生まれた時から決まったこと。それでも…ライバル…友と呼んでくれるのなら全力で守ろう。例え殺し合う仲になっても。
『(ああ。俺は覚悟がまだ足りてないな…)』
エース救出やるべきことは沢山ある。だから死ぬ訳にはいかない。
『母さん。お茶会やるんだろ?』
「そろそろ始めようかねぇ。」
『……ああ。』
「欠席してるやつは?」
『カタクリが言うにはいない。』
「そうかい!」
『(機嫌がいいのはいいことだ。)』
シャーロット・リンリンが大好きな甘いお菓子が待っている。もなかは遺伝からか甘いもの結構好きだったりする。
『今日のお菓子は?』
「シュークリームだよ!楽しみだねぇ!!」
『シュークリームか。(デカすぎじゃなければいいんだが。)』
1口サイズのシュークリームが目の前にある。カタクリが食べられそうでよかったと一安心する。
「要望された通り作っておきましたぞ。」
『気が利くな。』
「マイロードの為ですので。」
『そうか。』
「ピカチュウ。」
『そうだな座ろうか。』
シャーロット・リンリンが大きなシュークリームを頬張り皆ほっとして安心してシュークリームを食べていた。
「兄さん食べてるかい?」
『ペロスペロー…ああ食べてる。』
「1口サイズのシュークリーム…これを作ったのは?」
『俺の部下。』
「カタクリの為かな?」
『まあな。』
「兄さんは私たちのために色々してくれる…本当に優しい兄さんだペロリン。」
『……そうか。』
「(不器用で優しい兄さん…私はそんな兄さんを尊敬しているよ。)」
『何してる。』
「悪ぃなもなか!」
『逃げろ。』
「やなこった!」
『……相手は
「やれる!ゴムゴムのぉぉ!!ガトリング!!」
『聞き分けのない奴め…攻撃通じてないが?』
「……俺は悪魔の実モクモクの実の能力者だ。」
『
「普通?」
『今は教えん。ルフィさっさと…』
「逃がすか!」
『ルフィその武器に触れるな!海楼石で出来てる!』
「何処まで知ってやがる!」
『……分かる範囲でなら分かる。』
何やら見えないスピードで手を動かし手を噛み床に手を当てると陣の様なものが出てくる。
『口寄せの術。』
{呼んだか我が主。}
『すまんな呼んで。』
{構わない主が呼ぶのなら…}
「海王類?!」
口寄せの術で呼んだのは海王類、決して従うことのない海王類が何故ここにと焦るスモーカー。
『威嚇していてくれ。』
{御意。}
海に潜り海兵たちを威嚇する。あまりの巨大さに怯える海兵たち。
「何故海王類を。」
『他の奴らも足止めしてる。』
「足止め…?何故そこまで麦わらにこだわる!」
『なんでだろうな…』
「答えろ!ホワイト・ブロー!」
『
血液パックを放り投げ血が弾け飛ぶ。スモーカーはいや予感をして煙になってかわす。
『いい判断だ…だが。
「ガハッ!」
血が槍となりスモーカーを貫く。吐血するスモーカー。
『スモーカーまだ立てるだろ?』
「まだ!やれる!」
『それでこそ俺の弟子だ。
「くそ!血を操る能力か!」
『殺す気で来いスモーカー。』
「ホワイト・アウト!」
『……ちっ逃げたか。ルフィに集中したのか…まあいい。』
「もなか、連絡が来た。」
『お茶会か…ホールケーキアイランドまでは時間がかかる。時空間忍術を使う。』
「相変わらずチートだね。」
『これは印がないと無意味なやつだ。』
「でもチート。」
『分かるがさっさと行くぞ留守にしている間なにしてるんだあいつらは。』
「海賊とか追い返してるみたい。」
『そうか。』
時空間忍術を使い船をホールケーキアイランドまで飛ばす、出迎えたのはカタクリだ。
『カタクリか。』
「もなか兄どこに行っていた。」
『ローグタウン。』
「なるほどママが待ってる。」
『分かった。』
部下である蘆屋道満と夏油傑、相棒のピカチュウを連れ母シャーロット・リンリンがいる部屋へと入る。
『母さん俺だもなかだ。』
「おかえり息子。」
『土産のシフォンケーキだ。』
「お前が作ったやつだね。」
『現地で手に入れた材料で作っただけなんだが。』
「どれ…んー!美味い!」
『そうか。』
「所でまだ旅するきかい?」
『ああ。目的がある。』
「目的…目的ねぇ…まあいいよ。」
『……そうか。』
「お前は必ずお茶会に参加するいい子だ。それに…天竜人と友好関係がある。」
『……』
「その上巨人族と…お前は私のお気に入りだよ。」
『ああ。分かってる。』
「友好関係が広がるのはいいことだ。ハ〜ハハハ、ママママ!!」
『そうか。』
将来モンキー・D・ルフィはもなかの敵となる。それは決まったこと生まれた時から決まったこと。それでも…ライバル…友と呼んでくれるのなら全力で守ろう。例え殺し合う仲になっても。
『(ああ。俺は覚悟がまだ足りてないな…)』
エース救出やるべきことは沢山ある。だから死ぬ訳にはいかない。
『母さん。お茶会やるんだろ?』
「そろそろ始めようかねぇ。」
『……ああ。』
「欠席してるやつは?」
『カタクリが言うにはいない。』
「そうかい!」
『(機嫌がいいのはいいことだ。)』
シャーロット・リンリンが大好きな甘いお菓子が待っている。もなかは遺伝からか甘いもの結構好きだったりする。
『今日のお菓子は?』
「シュークリームだよ!楽しみだねぇ!!」
『シュークリームか。(デカすぎじゃなければいいんだが。)』
1口サイズのシュークリームが目の前にある。カタクリが食べられそうでよかったと一安心する。
「要望された通り作っておきましたぞ。」
『気が利くな。』
「マイロードの為ですので。」
『そうか。』
「ピカチュウ。」
『そうだな座ろうか。』
シャーロット・リンリンが大きなシュークリームを頬張り皆ほっとして安心してシュークリームを食べていた。
「兄さん食べてるかい?」
『ペロスペロー…ああ食べてる。』
「1口サイズのシュークリーム…これを作ったのは?」
『俺の部下。』
「カタクリの為かな?」
『まあな。』
「兄さんは私たちのために色々してくれる…本当に優しい兄さんだペロリン。」
『……そうか。』
「(不器用で優しい兄さん…私はそんな兄さんを尊敬しているよ。)」