幼少期
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
鬼丸国綱は気がついた時には赤子になっていたのだ。これには頭を抱えたくなる鬼丸国綱。
『(いやなんでだ!)』
「もなかは将来大物になるね!」
鬼丸国綱…もなかが両手を上げていたので勘違いするシャーロット・リンリン。
『(まてもなかとは俺の事か?…甘いもの系の名前だとすると…オレの母親シャーロット・リンリンか。なんでこうなった。せめて鶴丸辺りだろ鶴丸人気だからな…俺とは違って。)』
鬼丸国綱と鶴丸国永は仲良しだ、前世で一緒に酒を飲んだ中だ。人気者であると知ったのは鶴丸国永から聞いたからだ。
「鬼人族の末裔だからね将来が楽しみだよ。」
『(待て鬼人族ってなんだ。聞いた事ないが…そこまで詳しくない…もっと詳しい奴がいた筈だ…陸奥守吉行辺りが知ってた筈だ。聞いておけば良かった…よりにもよって生まれたのがシャーロット・リンリン…話が通じない相手…ため息出そう。ああ、やってやる。この世界で生き抜いてやる!)』
「もなかが立った!お前には期待してるよ!」
『(煩い。)』
必死になって歩く練習をしたり喋る練習をした。そしてふと気がつく。あれ確か長男居たはずだがと見当たらないので青ざめる。これ…俺が長男か!!と気がつき頭を抱える。
『(強くならなければ…俺は死ぬ!!)』
無惨に死ぬのはごめんだだからこそ幼いもなかは強くなってみせた。
『(悪魔の実は食わない嫌な予感しかしないからな。)』
眼帯を取り外し顔を洗おうとした時目を丸くするもなか、それもその筈何故なら眼帯の下に写輪眼…NARUTOに出てくる特殊な目があったからだ。
『(嘘だろ…俺チートになってる。コントロール出来ないと意味がない。コントロールする練習をしなくては。)』
写輪眼を持ってるとは即ちチャクラを持ってるということなので。
『ああ、海の上歩けるな。』
チャクラコントロール練習をするようになったもなかの元にペロスペローがやってくる。
「兄さん。」
『ペロスペローか。どうした。』
「……修行ばかりしてていいの?」
『これはお前たちを守る為だ。(これは本音だがな。)』
「……ごめんね兄さん…」
『謝るな俺なら大丈夫だ…カタクリ達は?』
「外にいるよ。」
『稽古の時間だと伝えてくれ。』
「兄さん偶には休んでいいんだよ?」
『そういう訳にはいかないだろ。』
「……兄さん頑固だね。」
『だろうな。』
『(いやなんでだ!)』
「もなかは将来大物になるね!」
鬼丸国綱…もなかが両手を上げていたので勘違いするシャーロット・リンリン。
『(まてもなかとは俺の事か?…甘いもの系の名前だとすると…オレの母親シャーロット・リンリンか。なんでこうなった。せめて鶴丸辺りだろ鶴丸人気だからな…俺とは違って。)』
鬼丸国綱と鶴丸国永は仲良しだ、前世で一緒に酒を飲んだ中だ。人気者であると知ったのは鶴丸国永から聞いたからだ。
「鬼人族の末裔だからね将来が楽しみだよ。」
『(待て鬼人族ってなんだ。聞いた事ないが…そこまで詳しくない…もっと詳しい奴がいた筈だ…陸奥守吉行辺りが知ってた筈だ。聞いておけば良かった…よりにもよって生まれたのがシャーロット・リンリン…話が通じない相手…ため息出そう。ああ、やってやる。この世界で生き抜いてやる!)』
「もなかが立った!お前には期待してるよ!」
『(煩い。)』
必死になって歩く練習をしたり喋る練習をした。そしてふと気がつく。あれ確か長男居たはずだがと見当たらないので青ざめる。これ…俺が長男か!!と気がつき頭を抱える。
『(強くならなければ…俺は死ぬ!!)』
無惨に死ぬのはごめんだだからこそ幼いもなかは強くなってみせた。
『(悪魔の実は食わない嫌な予感しかしないからな。)』
眼帯を取り外し顔を洗おうとした時目を丸くするもなか、それもその筈何故なら眼帯の下に写輪眼…NARUTOに出てくる特殊な目があったからだ。
『(嘘だろ…俺チートになってる。コントロール出来ないと意味がない。コントロールする練習をしなくては。)』
写輪眼を持ってるとは即ちチャクラを持ってるということなので。
『ああ、海の上歩けるな。』
チャクラコントロール練習をするようになったもなかの元にペロスペローがやってくる。
「兄さん。」
『ペロスペローか。どうした。』
「……修行ばかりしてていいの?」
『これはお前たちを守る為だ。(これは本音だがな。)』
「……ごめんね兄さん…」
『謝るな俺なら大丈夫だ…カタクリ達は?』
「外にいるよ。」
『稽古の時間だと伝えてくれ。』
「兄さん偶には休んでいいんだよ?」
『そういう訳にはいかないだろ。』
「……兄さん頑固だね。」
『だろうな。』
1/4ページ