再会と新たなる弟編
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「……ふむ、あそこですか。さて…姉上はどんな表情をしてくれるのやら…ああ…楽しみだ。そう思わぬか…傑。」
「私?私は…姉さんに会えたら嬉しいかな。それより道満兄さんは」
「ンンンンン!!拙僧は姉上をからかいたいだけで…本当にそれだけで…」
「素直に会いたいって言えばいいのにね。」
「ンンンンン!!弟よ!!それ以上は!!」
「はぁ…全く…ん?なにか騒いでるねなんだろう。」
「放っておきましょう。」
「……あれ…姉さんじゃ…」
「……はい?」
『ロー!頼むから喧嘩売るのやめてくれ!!』
「喧嘩売ってない。結婚すれば弟になるだろ?」
「喧嘩物凄く売ってる。」
「トラファルガー・ロー貴様ァ…」
「覚悟出来てるんだろうな。」
「殺す。」
殺気立つ鬼丸、サー・クロコダイル、ユースタス・キッドの3名に近づくとある2人。そう道満と傑の2人である。
「姉上ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
『んえ。』
リンネに道満は思いっきり抱きつく。血流が早くなる。この2人は…弟の道満と傑だと気がつく。
『道満、傑、お前たち生きて。』
死んでしまったと母親から聞かされていた。実はなんと4つ子である。
「簡単に言うと私たちは…政府に攫われたんだ。」
「政府だと。」
『……なんで政府が?』
「んなもん決まってるだろ…エルプズェンデ一族の血が欲しがったからだ。」
サー・クロコダイルがそう答えると頷く道満と傑。政府はエルプズェンデ一族の血を欲しがりありとあらゆる実験を道満と傑にしたのだ。その結果…彼らは力を手に入れた。
「姉上…ご無事で!」
『……道満…』
「姉さん…あの…」
『おいで。』
傑も道満に続き抱きつく。良かったな姉さんと鬼丸は微笑んでいた。
「……お前ら4つ子だったのか。」
「おい嘘だろ…ただでさえ…まだいるかもしれねぇのに…」
「ニャルさんどれだけ…悪いのはもう1つの人格なのは分かってるけども。」
「流石に多くね?」
「リンネに弟が多くても俺は構わない。俺は愛してる。」
「……え、なにこいつ。」
「……愛してるだと?」
「言っておくがこの2人もシスコンだからな。」
「オニマルお前…シスコンって自覚してたのかよ!」
「サッチ煩い。」
『ロー?』
「……愛おしい。」
「……片想いって恐ろしいな。」
「そうだな。」
「……君、誰。」
「トラファルガー・ロー。」
「ふーん。興味無い。」
「……で?そのトラファルガー・ロー殿はなにか?」
「リンネと結婚したい。」
「いや諦めろ。」
「振られただろ。」
「いい加減諦めろって。」
「俺は諦めない。」
ローよく言った!と全力で応援してるロシナンテだが声は出せなかった何故ならばロシナンテ自身は死んだことになっている。ローに本当のことを言えばロシナンテの兄、ドフラミンゴに命を狙われリンネたちの身に危険が及ぶと思ったからだ。命の恩人にそんなことなって欲しくないロシナンテは我慢する。心の中で応援するしかないのだ。
「殺すよ?」
「ハッハッハ…拙僧はそこまで短気ではないのですが…ちょっとキレそう。」
「やめろって。海軍来てるから!」
「ちっ、必ず射止めてやる。」
「「やめろ。」」
『まあ…出来るのなら…いいけども。』
「……姉さん?」
「脈アリだな張り切る。」
「調子乗るな。」
「呪いますぞ?」
「呪霊の餌にするよ?」
「姉離れしたらどうだ。」
「言うようになったな。」
「トラファルガーてめぇ…」
「はいはーいそこまでお前らさっさと船に乗るぞ。」
『サッチの言う通りだ船に乗ろう。』
「「「「 姉さん/姉貴/姉上がいうのなら。」」」」
「シスコン怖っ。」
「分かる。」
キャラ崩壊してるって?いつもの事ですのでお気になさらずに。その後ユースタス・キッドとトラファルガー・ローに迎えが来て戻ったのだった。
「キャプテン戻りますよー。」
「ペンギン離せ!!」
「キッドいくぞ。」
「キラー待て!トラファルガーの野郎をぶっ飛ばしてねぇぇぇぇぇ!!」
新たに買った船に乗り出航する。ちなみに船の名前はテンセイ号である。リンネにネーミングセンスがないのはうp主の影響。全員文句ないので決まってしまったのだ。
「姉さん次はどこに?」
『テンセイ号を1度見て貰おう。』
「そうだな。航海経験あるやつはいるか。」
「拙僧多才ですので出来ますゆえ。」
「多才にも程がある。」
「次はどこに行くの姉さん。」
『ウォーターセブン。』
「ログポースはウォーターセブンを示してないが?」
『どこに向いているんだ?』
「無人島だろうな。」
『なるほど。』
「なにか料理作るけどなにがいい?」
『ハンバーガー。』
「いやせめて健康のいいもの食べろよ。」
「姉さん健康のいいもの食べよう。」
『長生きするためだから食べる。』
「エラいなリンネ!」
皆でリンネを褒めるのだった。皆リンネのこと好きだからね仕方ないね。
「私?私は…姉さんに会えたら嬉しいかな。それより道満兄さんは」
「ンンンンン!!拙僧は姉上をからかいたいだけで…本当にそれだけで…」
「素直に会いたいって言えばいいのにね。」
「ンンンンン!!弟よ!!それ以上は!!」
「はぁ…全く…ん?なにか騒いでるねなんだろう。」
「放っておきましょう。」
「……あれ…姉さんじゃ…」
「……はい?」
『ロー!頼むから喧嘩売るのやめてくれ!!』
「喧嘩売ってない。結婚すれば弟になるだろ?」
「喧嘩物凄く売ってる。」
「トラファルガー・ロー貴様ァ…」
「覚悟出来てるんだろうな。」
「殺す。」
殺気立つ鬼丸、サー・クロコダイル、ユースタス・キッドの3名に近づくとある2人。そう道満と傑の2人である。
「姉上ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
『んえ。』
リンネに道満は思いっきり抱きつく。血流が早くなる。この2人は…弟の道満と傑だと気がつく。
『道満、傑、お前たち生きて。』
死んでしまったと母親から聞かされていた。実はなんと4つ子である。
「簡単に言うと私たちは…政府に攫われたんだ。」
「政府だと。」
『……なんで政府が?』
「んなもん決まってるだろ…エルプズェンデ一族の血が欲しがったからだ。」
サー・クロコダイルがそう答えると頷く道満と傑。政府はエルプズェンデ一族の血を欲しがりありとあらゆる実験を道満と傑にしたのだ。その結果…彼らは力を手に入れた。
「姉上…ご無事で!」
『……道満…』
「姉さん…あの…」
『おいで。』
傑も道満に続き抱きつく。良かったな姉さんと鬼丸は微笑んでいた。
「……お前ら4つ子だったのか。」
「おい嘘だろ…ただでさえ…まだいるかもしれねぇのに…」
「ニャルさんどれだけ…悪いのはもう1つの人格なのは分かってるけども。」
「流石に多くね?」
「リンネに弟が多くても俺は構わない。俺は愛してる。」
「……え、なにこいつ。」
「……愛してるだと?」
「言っておくがこの2人もシスコンだからな。」
「オニマルお前…シスコンって自覚してたのかよ!」
「サッチ煩い。」
『ロー?』
「……愛おしい。」
「……片想いって恐ろしいな。」
「そうだな。」
「……君、誰。」
「トラファルガー・ロー。」
「ふーん。興味無い。」
「……で?そのトラファルガー・ロー殿はなにか?」
「リンネと結婚したい。」
「いや諦めろ。」
「振られただろ。」
「いい加減諦めろって。」
「俺は諦めない。」
ローよく言った!と全力で応援してるロシナンテだが声は出せなかった何故ならばロシナンテ自身は死んだことになっている。ローに本当のことを言えばロシナンテの兄、ドフラミンゴに命を狙われリンネたちの身に危険が及ぶと思ったからだ。命の恩人にそんなことなって欲しくないロシナンテは我慢する。心の中で応援するしかないのだ。
「殺すよ?」
「ハッハッハ…拙僧はそこまで短気ではないのですが…ちょっとキレそう。」
「やめろって。海軍来てるから!」
「ちっ、必ず射止めてやる。」
「「やめろ。」」
『まあ…出来るのなら…いいけども。』
「……姉さん?」
「脈アリだな張り切る。」
「調子乗るな。」
「呪いますぞ?」
「呪霊の餌にするよ?」
「姉離れしたらどうだ。」
「言うようになったな。」
「トラファルガーてめぇ…」
「はいはーいそこまでお前らさっさと船に乗るぞ。」
『サッチの言う通りだ船に乗ろう。』
「「「「 姉さん/姉貴/姉上がいうのなら。」」」」
「シスコン怖っ。」
「分かる。」
キャラ崩壊してるって?いつもの事ですのでお気になさらずに。その後ユースタス・キッドとトラファルガー・ローに迎えが来て戻ったのだった。
「キャプテン戻りますよー。」
「ペンギン離せ!!」
「キッドいくぞ。」
「キラー待て!トラファルガーの野郎をぶっ飛ばしてねぇぇぇぇぇ!!」
新たに買った船に乗り出航する。ちなみに船の名前はテンセイ号である。リンネにネーミングセンスがないのはうp主の影響。全員文句ないので決まってしまったのだ。
「姉さん次はどこに?」
『テンセイ号を1度見て貰おう。』
「そうだな。航海経験あるやつはいるか。」
「拙僧多才ですので出来ますゆえ。」
「多才にも程がある。」
「次はどこに行くの姉さん。」
『ウォーターセブン。』
「ログポースはウォーターセブンを示してないが?」
『どこに向いているんだ?』
「無人島だろうな。」
『なるほど。』
「なにか料理作るけどなにがいい?」
『ハンバーガー。』
「いやせめて健康のいいもの食べろよ。」
「姉さん健康のいいもの食べよう。」
『長生きするためだから食べる。』
「エラいなリンネ!」
皆でリンネを褒めるのだった。皆リンネのこと好きだからね仕方ないね。