雄英高校入学編
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「すげー!面白そう!!」
「……面白いねぇ…」
「あれ?あの人何処かで…」
個性把握テストで最下位になったものは除籍させると。これには小鳥遊桜依と心操人使は本気になる。
「よっしゃ!出てこい私の仲間たち!」
「任せんしゃい!」
「んぁ?出番か?」
「おっ!出番か!」
「博多さん!甚爾さん!ルフィさん!お願いします!」
「ボルサリーノさんは?」
「あっさり終わるけどいいのって言われたら…」
「……ああ…」
最初は50m走、博多藤四郎と【融合】した小鳥遊桜依が立っていた。
「スタート。」
目にも見えないスピードで走り出す博多さんと【融合】した小鳥遊桜依。
「っ!0.2秒だと…」
「いえーい!」
「次は俺か。」
「ジャミルさん見てるって!」
「益々…負ける訳にはいかないな。」
「位置についてよーい…スタート。」
「【遅れろ】。」
スタートが遅れる一同から走り抜ける心操人使、その目に写るはゴールとその先にいる小鳥遊桜依だ。
「ふむ、5.13秒…素でこれか?」
「鍛えられたんで。」
「そりゃあ…やばいな。」
握力測定
「せんせー!0って出ました!」
「そんな筈は…まてどこ握ってる。」
「……あっ。」
「機械が歪んでるの初めて見た。」
「握力は測定不能っと。」
「えー。」
持久走、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳びではモンキー・D・ルフィや博多藤四郎が大活躍。
「どれも測定不能。」
「やった!」
そしてソフトボール投げ、【融合】したのは伏黒甚爾であった。
「適当に投げていいですか?」
「ん?ああ…適当に…まて何する気だ!!」
「そーれ!!」
「……測定不能。馬鹿力にも程がある。」
「1位いえーい!」
「俺は…10位か。」
「お前ら疲れねぇのかよ。」
「「いや全然。」」
師匠である彼ら彼女らの特訓と比べれば平気な2人はA組から人目を置かれる存在になっていた。
「あ、あぁぁぁ!!イレイザーヘッド!!」
「あっそうか!!何処かで見たことあるかと思ったら!!」
「ヒーロー好きの桜依が見たことあるヒーローってことか?」
「甚爾さんこの人舐めてはいけない!確か個性は…そうだ【抹消】。」
「ちなみにドライアイなんだけどね。」
「それは…ご苦労さまです。」
「何故心操と小鳥遊は頭を下げる。」
「だってずっと個性使ってたら…目が疲れるし…今度チョッパー先生とロー先生に目薬貰っておきます!」
「いやそこまで?」
「個性使い続けたら…流石にな。」
「お前らそんなに個性使ってたのか?」
「「限界までやってました。」」
「お前らの師匠は鬼か?」
「ブツブツ。」
「緑くん頑張れ!」
「え、あっうん!」
緑谷出久はなんと遠くまで投げて見せた。指を一つ犠牲にしてだ。
「まだ!戦えます!」
「……」
「やるじゃん!緑くん!」
「緑谷出久です!」
「私小鳥遊桜依よろしく!」
「げ、元気だ。」
「指大丈夫?」
「え、あっ。」
「家入さんお願いします。」
「どれ見せてみろ。指をやったな、どれ。」
「おお!治った!」
「ど、どうなってるの?!」
「じゃ私戻るわ。」
影の中に入っていく家入硝子。手を振る小鳥遊桜依。いつも通りの風景だなと納得している心操人使と轟焦凍。唖然とする他の者達。影の中?と疑問を感じる相澤消太と緑谷出久。
「何故影の中に入ってる。」
「皆ここから出てくるんですよ。ほら。」
「「「驚いたか!!」」」
「いや…どうなって…」
「えっとみんなと約束してそしたら影に。」
「……常時発動型ならいつでも出てこられるな。ちなみに消費してるのは?」
「カロリー。」
「カロリー?通りでガリガリにやせ細っている訳だ。カロリー高いもの取ってるか?」
「親がくれなくって…」
「……親に問題ありか。」
「……親って。」
「妹しか見てないクソ親。」
「……凍らせてやろうか。」
「桜依今度俺の家に来いよ。美味いもの食わせてやる。」
「おお!ありがとう人使くん!」
「へ、ヘタレが家に呼んだだと!」
「こりゃあ事件だ。」
「峰田、上鳴…そんなに殴られたいか。」
「「遠慮しておきます!」」
「落ち着け。」
「どーどー!」
「桜依分かってないだろ?!」
「え、なにが?」
「……」
「そのなんだ…苦労してるな。」
「先生まで同情しないでください!」
頭の中で仲間たちが心操人使を同情していた。察したのか頭を抱えて転がる心操人使。そしてその頃刑部姫は。
「つまりそういうわけで。」
女性陣に心操人使×小鳥遊桜依を布教していた。その結果は大成功、女性陣は萌えに目覚めた。これが萌え!!と心操人使と小鳥遊桜依を見ていたのであった。
「あっさっきの除籍させるってやつ嘘ね。」
「「「えーー!!!」」」
「考えれば当然ですわ。」
「……嘘つきですね先生。」
「何の事やら。」
そうして個性把握テストは終わったのだった。1位を取得した小鳥遊桜依は益々周りから注目を集めていたことをこの時の小鳥遊桜依は知らないでいた。
「……面白いねぇ…」
「あれ?あの人何処かで…」
個性把握テストで最下位になったものは除籍させると。これには小鳥遊桜依と心操人使は本気になる。
「よっしゃ!出てこい私の仲間たち!」
「任せんしゃい!」
「んぁ?出番か?」
「おっ!出番か!」
「博多さん!甚爾さん!ルフィさん!お願いします!」
「ボルサリーノさんは?」
「あっさり終わるけどいいのって言われたら…」
「……ああ…」
最初は50m走、博多藤四郎と【融合】した小鳥遊桜依が立っていた。
「スタート。」
目にも見えないスピードで走り出す博多さんと【融合】した小鳥遊桜依。
「っ!0.2秒だと…」
「いえーい!」
「次は俺か。」
「ジャミルさん見てるって!」
「益々…負ける訳にはいかないな。」
「位置についてよーい…スタート。」
「【遅れろ】。」
スタートが遅れる一同から走り抜ける心操人使、その目に写るはゴールとその先にいる小鳥遊桜依だ。
「ふむ、5.13秒…素でこれか?」
「鍛えられたんで。」
「そりゃあ…やばいな。」
握力測定
「せんせー!0って出ました!」
「そんな筈は…まてどこ握ってる。」
「……あっ。」
「機械が歪んでるの初めて見た。」
「握力は測定不能っと。」
「えー。」
持久走、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳びではモンキー・D・ルフィや博多藤四郎が大活躍。
「どれも測定不能。」
「やった!」
そしてソフトボール投げ、【融合】したのは伏黒甚爾であった。
「適当に投げていいですか?」
「ん?ああ…適当に…まて何する気だ!!」
「そーれ!!」
「……測定不能。馬鹿力にも程がある。」
「1位いえーい!」
「俺は…10位か。」
「お前ら疲れねぇのかよ。」
「「いや全然。」」
師匠である彼ら彼女らの特訓と比べれば平気な2人はA組から人目を置かれる存在になっていた。
「あ、あぁぁぁ!!イレイザーヘッド!!」
「あっそうか!!何処かで見たことあるかと思ったら!!」
「ヒーロー好きの桜依が見たことあるヒーローってことか?」
「甚爾さんこの人舐めてはいけない!確か個性は…そうだ【抹消】。」
「ちなみにドライアイなんだけどね。」
「それは…ご苦労さまです。」
「何故心操と小鳥遊は頭を下げる。」
「だってずっと個性使ってたら…目が疲れるし…今度チョッパー先生とロー先生に目薬貰っておきます!」
「いやそこまで?」
「個性使い続けたら…流石にな。」
「お前らそんなに個性使ってたのか?」
「「限界までやってました。」」
「お前らの師匠は鬼か?」
「ブツブツ。」
「緑くん頑張れ!」
「え、あっうん!」
緑谷出久はなんと遠くまで投げて見せた。指を一つ犠牲にしてだ。
「まだ!戦えます!」
「……」
「やるじゃん!緑くん!」
「緑谷出久です!」
「私小鳥遊桜依よろしく!」
「げ、元気だ。」
「指大丈夫?」
「え、あっ。」
「家入さんお願いします。」
「どれ見せてみろ。指をやったな、どれ。」
「おお!治った!」
「ど、どうなってるの?!」
「じゃ私戻るわ。」
影の中に入っていく家入硝子。手を振る小鳥遊桜依。いつも通りの風景だなと納得している心操人使と轟焦凍。唖然とする他の者達。影の中?と疑問を感じる相澤消太と緑谷出久。
「何故影の中に入ってる。」
「皆ここから出てくるんですよ。ほら。」
「「「驚いたか!!」」」
「いや…どうなって…」
「えっとみんなと約束してそしたら影に。」
「……常時発動型ならいつでも出てこられるな。ちなみに消費してるのは?」
「カロリー。」
「カロリー?通りでガリガリにやせ細っている訳だ。カロリー高いもの取ってるか?」
「親がくれなくって…」
「……親に問題ありか。」
「……親って。」
「妹しか見てないクソ親。」
「……凍らせてやろうか。」
「桜依今度俺の家に来いよ。美味いもの食わせてやる。」
「おお!ありがとう人使くん!」
「へ、ヘタレが家に呼んだだと!」
「こりゃあ事件だ。」
「峰田、上鳴…そんなに殴られたいか。」
「「遠慮しておきます!」」
「落ち着け。」
「どーどー!」
「桜依分かってないだろ?!」
「え、なにが?」
「……」
「そのなんだ…苦労してるな。」
「先生まで同情しないでください!」
頭の中で仲間たちが心操人使を同情していた。察したのか頭を抱えて転がる心操人使。そしてその頃刑部姫は。
「つまりそういうわけで。」
女性陣に心操人使×小鳥遊桜依を布教していた。その結果は大成功、女性陣は萌えに目覚めた。これが萌え!!と心操人使と小鳥遊桜依を見ていたのであった。
「あっさっきの除籍させるってやつ嘘ね。」
「「「えーー!!!」」」
「考えれば当然ですわ。」
「……嘘つきですね先生。」
「何の事やら。」
そうして個性把握テストは終わったのだった。1位を取得した小鳥遊桜依は益々周りから注目を集めていたことをこの時の小鳥遊桜依は知らないでいた。