幼少期、中学生編
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小鳥遊桜依は心操人使のことを友達だと思っている。これには桜依の仲間たちは頭が痛くなる。何処の鈍感主人公でござるかとか流石に気付くっすよ〜イデアさんとジナコさんが言うレベルで鈍感なのだ。失敬な!鈍感って漢字書けるぞ!と言うと全員からそういう問題じゃない!と叱られてしまう。しょんぼり。心操人使は思う最近小鳥遊桜依が強くなっていってることに益々美人になっていることに…焦ってしまう。今日こそは告白しようとするが妨害される。忌々しい小鳥遊美瑠子にだ。邪魔しないで欲しいと言っても無駄で離れて欲しいと頭を抱える毎日。そんなある日転校生がやってきた。
「轟焦凍です。」
かなりのイケメンだ。思わず小鳥遊桜依を見るが無反応ほっとする心操人使。寧ろ妹の方がテンション上がっていた。知力も個性もいい轟焦凍に夢中。だがそんな轟焦凍は無視していた。というか小鳥遊桜依に向いていた。
「隣いいか。」
「な…」
「いいよー。」
心操人使にライバル出現だぁぁぁ!!と誰かが小鳥遊桜依の脳内で叫んでいた。小鳥遊桜依ははっとなる。競い合うライバルが居てこそ人は強くなるということを聞いたことがあると思った小鳥遊桜依は心操人使を応援した。違うのだ小鳥遊桜依恋のライバルの方だと誰かがツッコミをいれたが首を傾げるばかり。
「メールアドレスと電話番号交換しないか?後名前。」
「いいよー、私小鳥遊桜依。」
「桜依か。」
「お、俺も。いいか。」
「いいよ。」
へ、ヘタレ心操人使!!と天然ライバル轟焦凍!!これは原稿かける!!と刑部姫が張り切っていたが心操人使派が多いので心操人使×小鳥遊桜依の同人誌描けよと圧力かけている面々もいたとかなんとか。刑部姫は絶対描くね桜依ちゃん!と言って走っていったが何事だと思った取り敢えず同人誌ってなんぞやと思っていたがそれより美瑠子の様子がおかしい。
「なんで私じゃないの。なんで私じゃないのよ!没個性の分際で!!」
「……没個性?」
「あー、私の個性【召喚】なんだ。」
「どんな奴らなんだ?」
「出てきてどうぞ。」
「マシュ・キリエライトです。あっ心操人使くんいつも桜依ちゃんがお世話になってます。」
「あっいえ。」
「……普通に強そうなんだが。」
「桜依ちゃん褒められました!」
「やったねマシュ姉ちゃん!」
「……」
「癒される。」
「きぃぃぃ!!私の方が凄い…」
「お前の個性【フェロモン】か?はっきり言って迷惑だ個性使わないでくれ。」
バッサリ言うなーと思っているとバンッと机に手を叩く。親からも周りからもお嬢様扱いされている彼女は怒りながら外に出た。初めて迷惑だと言われたからのもある。
「私が1番になれるんじゃないの?なんでなんで私が!!」
「美瑠子様!前!!」
「……え。」
その頃小鳥遊桜依は呑気に3人で商店街で歩いていたすると。
「ヴィランだぁぁぁ!!」
「え、ヴィラン?」
「……ヴィラン?」
「あれ…美瑠子様じゃ…」
近くにいた取り巻きの言葉を聞いた3人は荷物を放り出し走り出す。
「轟くんいける?!」
「足止めなら俺たちがやる!」
「美瑠子のやつを救出しろ!」
「分かった!」
ヴィランの足止めをしているすきに美瑠子たちの救出に向かう、乱藤四郎を召喚しロープを切ってもらう。逃げようとしたが…美瑠子が余計なことをしてくれた。
「なんで私を助けるのよ私が1番1番…」
そう個性の暴走である。ヒーローがやってきたが個性の暴走のせいで身動き取れないでいた。
「……五条悟。」
「呼んだ?うわっ凄い匂い…普通の人だったらやばい事になってるよこれ。あれ桜依?」
「なにやってんの馬鹿!!」
小鳥遊美瑠子を叩く、そして目が覚めたのか小鳥遊美瑠子は慌てて周りを見渡していた。
「何やったか分かってるの。」
「私…わたし…!」
「五条さん美瑠子お願いします。」
「はいはい。優しいね桜依は…まっ!教え子の指示に従おうっと。」
「ヴィラン共、覚悟出来てる?」
小鳥遊桜依はシャーロット・カタクリを召喚。カタクリと目を合わせ…同時に言う。
「「【融合】」」
「……よし、上手くいった!」
カタクリと同じ格好をした(チャックで閉め前見えなくさせておいたByカタクリ)小鳥遊桜依の姿があった。
「【柳モチ】」
そのパワー凄まじく床が凹んだ。周りのヴィランたちが動揺してる隙に餅で拘束していく。
「捕縛成功。」
「桜依大丈夫か!」
「大丈夫!」
「なんだその格好!服着ろ!」
「前隠してるからへーき。」
「そういう問題じゃねぇよ桜依!」
「余り肌を見せて…いいものじゃない。」
「解除。」
「……それもそうだな。すまん。」
「え、かっこいいのに。」
「あのなぁ…」
「君たち!」
「やばっ逃げよ!」
「ああ。」
「逃げるが勝ち。」
3人は共に逃げたことにより益々仲良くなっていた。だからだろうまた転校する話になった時泣いたのは。
「桜依俺。」
「なに…?」
「桜依のこと。諦めない。」
「おいこら。」
「2人とも元気でな。」
「うん。じゃあね。」
轟焦凍は転校していった。そんなある日のこと。心操人使と小鳥遊桜依の元に一通の封筒が届いた。それは雄英高校からの推薦入学だった。あの活躍を見た雄英高校の教師たちが推薦してくれたのだ。これには2人で喜び、師である仲間たちに報告。共に喜びを分かち合った。そして…高校入学の時。2人は緊張していた。初めての舞台雄英高校。ヒーローになる為2人は一歩を踏み出したのだ。
「轟焦凍です。」
かなりのイケメンだ。思わず小鳥遊桜依を見るが無反応ほっとする心操人使。寧ろ妹の方がテンション上がっていた。知力も個性もいい轟焦凍に夢中。だがそんな轟焦凍は無視していた。というか小鳥遊桜依に向いていた。
「隣いいか。」
「な…」
「いいよー。」
心操人使にライバル出現だぁぁぁ!!と誰かが小鳥遊桜依の脳内で叫んでいた。小鳥遊桜依ははっとなる。競い合うライバルが居てこそ人は強くなるということを聞いたことがあると思った小鳥遊桜依は心操人使を応援した。違うのだ小鳥遊桜依恋のライバルの方だと誰かがツッコミをいれたが首を傾げるばかり。
「メールアドレスと電話番号交換しないか?後名前。」
「いいよー、私小鳥遊桜依。」
「桜依か。」
「お、俺も。いいか。」
「いいよ。」
へ、ヘタレ心操人使!!と天然ライバル轟焦凍!!これは原稿かける!!と刑部姫が張り切っていたが心操人使派が多いので心操人使×小鳥遊桜依の同人誌描けよと圧力かけている面々もいたとかなんとか。刑部姫は絶対描くね桜依ちゃん!と言って走っていったが何事だと思った取り敢えず同人誌ってなんぞやと思っていたがそれより美瑠子の様子がおかしい。
「なんで私じゃないの。なんで私じゃないのよ!没個性の分際で!!」
「……没個性?」
「あー、私の個性【召喚】なんだ。」
「どんな奴らなんだ?」
「出てきてどうぞ。」
「マシュ・キリエライトです。あっ心操人使くんいつも桜依ちゃんがお世話になってます。」
「あっいえ。」
「……普通に強そうなんだが。」
「桜依ちゃん褒められました!」
「やったねマシュ姉ちゃん!」
「……」
「癒される。」
「きぃぃぃ!!私の方が凄い…」
「お前の個性【フェロモン】か?はっきり言って迷惑だ個性使わないでくれ。」
バッサリ言うなーと思っているとバンッと机に手を叩く。親からも周りからもお嬢様扱いされている彼女は怒りながら外に出た。初めて迷惑だと言われたからのもある。
「私が1番になれるんじゃないの?なんでなんで私が!!」
「美瑠子様!前!!」
「……え。」
その頃小鳥遊桜依は呑気に3人で商店街で歩いていたすると。
「ヴィランだぁぁぁ!!」
「え、ヴィラン?」
「……ヴィラン?」
「あれ…美瑠子様じゃ…」
近くにいた取り巻きの言葉を聞いた3人は荷物を放り出し走り出す。
「轟くんいける?!」
「足止めなら俺たちがやる!」
「美瑠子のやつを救出しろ!」
「分かった!」
ヴィランの足止めをしているすきに美瑠子たちの救出に向かう、乱藤四郎を召喚しロープを切ってもらう。逃げようとしたが…美瑠子が余計なことをしてくれた。
「なんで私を助けるのよ私が1番1番…」
そう個性の暴走である。ヒーローがやってきたが個性の暴走のせいで身動き取れないでいた。
「……五条悟。」
「呼んだ?うわっ凄い匂い…普通の人だったらやばい事になってるよこれ。あれ桜依?」
「なにやってんの馬鹿!!」
小鳥遊美瑠子を叩く、そして目が覚めたのか小鳥遊美瑠子は慌てて周りを見渡していた。
「何やったか分かってるの。」
「私…わたし…!」
「五条さん美瑠子お願いします。」
「はいはい。優しいね桜依は…まっ!教え子の指示に従おうっと。」
「ヴィラン共、覚悟出来てる?」
小鳥遊桜依はシャーロット・カタクリを召喚。カタクリと目を合わせ…同時に言う。
「「【融合】」」
「……よし、上手くいった!」
カタクリと同じ格好をした(チャックで閉め前見えなくさせておいたByカタクリ)小鳥遊桜依の姿があった。
「【柳モチ】」
そのパワー凄まじく床が凹んだ。周りのヴィランたちが動揺してる隙に餅で拘束していく。
「捕縛成功。」
「桜依大丈夫か!」
「大丈夫!」
「なんだその格好!服着ろ!」
「前隠してるからへーき。」
「そういう問題じゃねぇよ桜依!」
「余り肌を見せて…いいものじゃない。」
「解除。」
「……それもそうだな。すまん。」
「え、かっこいいのに。」
「あのなぁ…」
「君たち!」
「やばっ逃げよ!」
「ああ。」
「逃げるが勝ち。」
3人は共に逃げたことにより益々仲良くなっていた。だからだろうまた転校する話になった時泣いたのは。
「桜依俺。」
「なに…?」
「桜依のこと。諦めない。」
「おいこら。」
「2人とも元気でな。」
「うん。じゃあね。」
轟焦凍は転校していった。そんなある日のこと。心操人使と小鳥遊桜依の元に一通の封筒が届いた。それは雄英高校からの推薦入学だった。あの活躍を見た雄英高校の教師たちが推薦してくれたのだ。これには2人で喜び、師である仲間たちに報告。共に喜びを分かち合った。そして…高校入学の時。2人は緊張していた。初めての舞台雄英高校。ヒーローになる為2人は一歩を踏み出したのだ。