第4章 故郷
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「ありがとう、兄さん」
アルフォンスは、立ち上がった。
「おう。んじゃ、早速やるか!」
2人は少し広い場所へ移動した。
マリーゴールドとアームストロングは、不思議な顔をする。
「ん?何をするつもりなのだ?」
「手足の作動確認も兼ねて、組み手をやるんだよ」
「組み手?」
「あぁ。説明するより、見た方が早いな」
エドワードとアルフォンスは、向かい合った。
「ここしばらく、体を動かしてなかったから。カンを取り戻さないとね」
互いに低くく構えると、今にも飛びかからんばかりだ。
「ならば、我輩も協力しよう!!」
「え・・?」
アームストロングの申し出に、2人は固まった。
「遠慮無用!!さあ、掛かってくるがよい!!」
バサッと勢い良く軍服を脱ぐと
筋肉隆々とした丸太のような逞しい腕をくの字に曲げ、2人を促す。
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「ねえ、エド。錬金術なしの組み手ってどうかな?」
「ええっ!!」
「なっ!?少佐相手にか!?」
爆弾発言に、エドワードは眼を剥いた。
「面白そうではないか。我輩は構わぬぞ」
愉しそうに言うアームストロングから、エドワードとアルフォンスは視線を逸らした。
渋る2人に、つぶらな瞳がキラリと光る。
「む?どうした?来ぬのなら、此方から行くぞ!!
我がアームストロング家に代々伝わりし芸術的肉弾戦闘修練術!!そのひとーーつ!!」
「ギャアアアアッ!!来るなあぁぁぁ」
2人は、脱兎のごとく駆け出した。
「これぞ、我が
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