第8章 地下の攻防
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【優しき豪腕】
転送の陣でとばされた場所は、静かにアームストロングを迎えた。
しばらく様子を伺っていたが、何も起こる気配はない。先に進むしかないようだ。
そう決意した時、錬成陣の文字が光り始める。
「むーー!!」
バサーーーッ!!
アームストロングは軍服を脱ぎ捨て、逞しい上半身を露に構えた。
「あ、少佐!」
しかし、現れたのは鎧に魂を錬成されたアルフォンスだ。
その姿に、アームストロングは拳を下ろす。
「アルフォンス・エルリック。無事だったか」
「はい」
アルフォンスの次の姿を期待したが、陣の光りは消えていく。
「ところで、マスタング大佐とホークアイ中尉はどうしたのだ?エドワード・エルリックとも、一緒ではないようだが・・・」
「多分、別々の場所に飛ばされたんだと思います」
「そうかーー」
転送陣の説明をしていると、又しても錬成陣が光り始めた。
「錬成陣がーー」
緊張した声で言い、2人は構える。
「ふぅーー追い付いたか」
「なんとーー」
「アーレンさん!ついて来ちゃったんですか?」
現れたアーレンに、驚きながらも駆け寄った。
「あぁ、あの嬢ちゃんも一緒にーーあれ?」
「嬢ちゃんて・・まさかマリィも一緒に!?」
「そうだ。俺ひとりじゃ、あの錬成陣は使えないからな」
それを聞いたアームストロングは、しばし考えを巡らすが
「来てしまったものは、致し方がない。戻る方法もわからんしな。
このまま進むしかあるまい。
それに、マリィ殿がマスタング大佐やエドワード・エルリックの元へ行ったならよいがーーーホークアイ中尉と2人きりなら、いくら軍事訓練を積んでいるとはいえ、危険だ。
一刻も早く、合流した方が善かろう」
「そうですね」
「アーレン殿、我々から離れないでください」
「あぁ、わかった」
.
転送の陣でとばされた場所は、静かにアームストロングを迎えた。
しばらく様子を伺っていたが、何も起こる気配はない。先に進むしかないようだ。
そう決意した時、錬成陣の文字が光り始める。
「むーー!!」
バサーーーッ!!
アームストロングは軍服を脱ぎ捨て、逞しい上半身を露に構えた。
「あ、少佐!」
しかし、現れたのは鎧に魂を錬成されたアルフォンスだ。
その姿に、アームストロングは拳を下ろす。
「アルフォンス・エルリック。無事だったか」
「はい」
アルフォンスの次の姿を期待したが、陣の光りは消えていく。
「ところで、マスタング大佐とホークアイ中尉はどうしたのだ?エドワード・エルリックとも、一緒ではないようだが・・・」
「多分、別々の場所に飛ばされたんだと思います」
「そうかーー」
転送陣の説明をしていると、又しても錬成陣が光り始めた。
「錬成陣がーー」
緊張した声で言い、2人は構える。
「ふぅーー追い付いたか」
「なんとーー」
「アーレンさん!ついて来ちゃったんですか?」
現れたアーレンに、驚きながらも駆け寄った。
「あぁ、あの嬢ちゃんも一緒にーーあれ?」
「嬢ちゃんて・・まさかマリィも一緒に!?」
「そうだ。俺ひとりじゃ、あの錬成陣は使えないからな」
それを聞いたアームストロングは、しばし考えを巡らすが
「来てしまったものは、致し方がない。戻る方法もわからんしな。
このまま進むしかあるまい。
それに、マリィ殿がマスタング大佐やエドワード・エルリックの元へ行ったならよいがーーーホークアイ中尉と2人きりなら、いくら軍事訓練を積んでいるとはいえ、危険だ。
一刻も早く、合流した方が善かろう」
「そうですね」
「アーレン殿、我々から離れないでください」
「あぁ、わかった」
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