Lv2 永遠のナギ節
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【お熱いのはお好き?】
ブリッジに戻ると、ルブラン一味に盗まれたスフィアについてどうするか会議が始まる。
「ナメられたもんだ」
パインが言うと、ユウナも腰に手をあて
「ムカつき」
「その言い方、やめなよ~」
「リュックのマネだよ」
「で、どうする?」
「取り返すに決まってるでしょ!なめられちゃ終わりよ」
「ヴェグナガンの方は?」
その問いに、ユウナは顔を曇らせる。
深く関わると、召喚士だった頃に戻っちゃう気がしてーーー
迷いを振り払うように顔を振ると
「私たちは何?スフィアハンターカモメ団よ!」
「そうだ!盗られたら盗り返す!それがスフィアハンターの掟!」
アニキが呼応すると、アヤが始めて聞いたとダチを見る。
「そうなの?」
「知らん。俺も今知った」
「ルブラン一味のアジトに行くぞ!堂々と突撃だーー!」
「堂々と迎撃されるし」
勢い込むアニキに、シンラは冷静に突っ込む。
「じゃあ、変装して忍び込むとか?」
「それだーっ!!さっすがユウナ!!」
「そんじゃ、ルブラン一味を見つけて」
「やつらの戦闘服を奪う、と。4人分だな」
「4人分?」
人指し指で1、2、3、と数え、アヤは最後に自分を指す。
「私も行くの?」
「そうだよ~だって、ルブラン一味のアジトはシーモアの屋敷でしょ?アヤ、くわしいよね」
「う・・・」
「リュック」
「あちゃーまずかった?」
「平気よ、案内してやろうじゃないの」
ユウナを真似て、腰に手を当てた。
「で、どうやってルブラン一味を見つける?」
「偽情報で誘き寄せましょ。いい場所があるのよ、服を全部脱ぎたくなっちゃう絶好の場所が」
「服を全部脱ぎたくなる」
「絶好の場所・・・」
「アヤさん、そんな都合のいい場所が、どこに?」
.
ブリッジに戻ると、ルブラン一味に盗まれたスフィアについてどうするか会議が始まる。
「ナメられたもんだ」
パインが言うと、ユウナも腰に手をあて
「ムカつき」
「その言い方、やめなよ~」
「リュックのマネだよ」
「で、どうする?」
「取り返すに決まってるでしょ!なめられちゃ終わりよ」
「ヴェグナガンの方は?」
その問いに、ユウナは顔を曇らせる。
深く関わると、召喚士だった頃に戻っちゃう気がしてーーー
迷いを振り払うように顔を振ると
「私たちは何?スフィアハンターカモメ団よ!」
「そうだ!盗られたら盗り返す!それがスフィアハンターの掟!」
アニキが呼応すると、アヤが始めて聞いたとダチを見る。
「そうなの?」
「知らん。俺も今知った」
「ルブラン一味のアジトに行くぞ!堂々と突撃だーー!」
「堂々と迎撃されるし」
勢い込むアニキに、シンラは冷静に突っ込む。
「じゃあ、変装して忍び込むとか?」
「それだーっ!!さっすがユウナ!!」
「そんじゃ、ルブラン一味を見つけて」
「やつらの戦闘服を奪う、と。4人分だな」
「4人分?」
人指し指で1、2、3、と数え、アヤは最後に自分を指す。
「私も行くの?」
「そうだよ~だって、ルブラン一味のアジトはシーモアの屋敷でしょ?アヤ、くわしいよね」
「う・・・」
「リュック」
「あちゃーまずかった?」
「平気よ、案内してやろうじゃないの」
ユウナを真似て、腰に手を当てた。
「で、どうやってルブラン一味を見つける?」
「偽情報で誘き寄せましょ。いい場所があるのよ、服を全部脱ぎたくなっちゃう絶好の場所が」
「服を全部脱ぎたくなる」
「絶好の場所・・・」
「アヤさん、そんな都合のいい場所が、どこに?」
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