12話 対決チョコボイーター
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夜、皆が寝静まった頃。
ユウナが、夕刻に座っていた場所に立った。
暗闇の中へ、黒のサングラスを掛けて外へ出ることもあるまいと思い、外してきたが。
何故だか落ち着かない。
あんな物でも、掛けていると隠せていると、安心出来るからかもしれない。
あいつ等に、『黙っている』ことが多々あるから。
それとも、素をさらけ出すのを恐れているからか?
愚かだな。
今更、恐れてどうするのだろう。
後ろから、草を踏む音が聞こえ、思考を中断した。
「待ったか?」
始めて聴いた時と同じ、誇り高い声が響いた。
「いや。わざわざ、すまないな」
「丸腰か?アーロン」
「あぁ」
この男にしては珍しく、悪戯っぽく笑いながら言った。
「何かあったら、キマリに守ってもらうか」
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