あとがき
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※このあとがきは、書き上がった直後に書いたものです。そのため、
今回の改正版とは話数が違っています。
あとがき
最初に、「蒼天の月」を最後までご覧くださり、本当にありがとうございます。
ラスト3話は、書き上げるまでに随分と時間がかかってしまいした。
すごく書きたかったシーンなのに、すごく書けなかったシーンでもありました。
まあ、それはともかく。
あとがきというこの場所で、色々振り返ってみたいと思います。
プロローグ~7話「ルカ」
ほとんどヒロインの出番がなくて、退屈でしたね。
あんまり出ないのもあれかなと思い、冒頭にちらっと出しました。
あと、リュックの出番を大幅に削りました。とりあえずティーダと知り合って、この世界は自分のいた世界じゃないと説明出来ればよかったので。
キーリカや船の上で、ルールーとワッカがティーダのことで色々揉めますが、2人ともユウナはティーダに好意を持っているという前提で会話しています。
そう考えないと、あれだけ揉める理由はないと思ったので。
攻略本には、ルールーはユウナの気持ちにはすぐに気付いていないんですが、彼女は気付くと思いました。
その上で、ワッカに問い詰められてもシラを切ったことにしました。
ドナは書いていて楽しいですね(笑)
ユウナはもう少し彼女の服のセンスを見習ってほしい(笑)
8話「際会」~12話「対決チョコボイーター」
やっと、ヒロイン登場です。
サブタイを「再会」ではなく「際会」にしたのは、会う約束をしていたわけではなく出くわしたので、こっちを付けました。
アーロンとヒロインが持っている蟠りを表したくて、魔物に対峙した時に背中合わせにしました。
一緒に旅をすることになっても、すぐに元の鞘に収める気はさらさらなかったので(笑)
ぎこちない2人を繋いだのは、ティーダとジェクトですね。
旅行公司でアーロンとキマリが密会(笑)してたのは、ある程度事情を説明していました。
13話「理由」~16話「撤退」
ヒロインは最初、キノックの愛人の設定でした(笑)結局、シーモアの恋人になりましたが。
キノックとシーモアは、私的には1番興味のあるキャラですね。
アーロンの親友だった飄飄としたキノックが、小賢しい男に成り下がってしまった心とか。
憎んでいる父親の前で、笑みを浮かべているシーモアとか。
書ければいいなと思う、ドsな私(笑)
17話「幻光の中の真実」~21話「冷戦」
この辺りは、リュックとワッカが主役ですね。
グアドサラムで(というか、ここしかなかった)仲良くさせときたかった。マカラーニャでのワッカの変貌を強調するために(笑)
ハンカチで仲直りさせるのは、この時点では考えてなかった。ビーカネルでの構成を思案してるときに思いつきました。
屋敷でのシーモアとヒロインの暗いラブシーンは、結構気に入ってます。
22話「偽りの絆」~23話「湖底の大地」
実は、究極召喚に関してものすごい勘違いをしてまして。
究極召喚は、1度召喚すると召喚士は死にますよね。それはシンに対してだけであって、普通に召喚する分には平気なんですよ。
それがごっちゃになってしまって。それを、シーモアはアニマを召喚しても死なないのは、何か特別なものがあるのかな?って。
だって、母親が死ぬってわかっているのにシンを倒せって言うのもなぁ・・・と思ったからです。
その辺をヒロインを助けたうんぬんで、恩着せがましいことを言わせてたんですよ。
勘違いに気付いたときは焦りました。無理やり辻褄を合わせましたが、苦しかったですね。
ヒロインがシーモアを殺した理由くらい強引でした。
24話「灼熱の黄砂」~29話「対峙」
24話でⅩ-Ⅱのキャラが出ました。蒼天の続編を書こうと決めたからですね(笑)
あそこまではっきり書く予定じゃなかったんですが・・・暴走しました。
ティ-ダが究極召喚の意味を知る件は、ティーダの衝撃よりルールーやワッカに感情移入しましたね。
ルールーの台詞で、「止めなかったと思うの!?」の次に「あんたに何がわかるのよ!!」を付け足したのは、私の叫びだからです。
この辺は書いてて辛かったですね。対岸の岸にいるティーダに責められて、渦中にいるルールーはどんな気持ちで聞いたんだろう。
誰かが罪を背負うんじゃなくて、みんなが召喚士の死を願い、それを背負っているんだってことを前面に出すことを心がけました。
ティーダがユウナを死なせないって言うあたり、ゲームはあっさりしてたんでジェクトを出してみました(笑)
ジェクトはティーダを煽るのうまいですからね。
ベベル寺院から家に逃げたのは、アーロンを膝枕しながら欠けた台詞を言わせるためです。
ちなみに全文は
「今度は、私が祈り子になるわ。だって・・・あなたは死人なんでしょう・・・」
です。
覗き見していた3バカトリオを書くのが楽しかった。あ、水路の漫才もね(笑)
.
今回の改正版とは話数が違っています。
あとがき
最初に、「蒼天の月」を最後までご覧くださり、本当にありがとうございます。
ラスト3話は、書き上げるまでに随分と時間がかかってしまいした。
すごく書きたかったシーンなのに、すごく書けなかったシーンでもありました。
まあ、それはともかく。
あとがきというこの場所で、色々振り返ってみたいと思います。
プロローグ~7話「ルカ」
ほとんどヒロインの出番がなくて、退屈でしたね。
あんまり出ないのもあれかなと思い、冒頭にちらっと出しました。
あと、リュックの出番を大幅に削りました。とりあえずティーダと知り合って、この世界は自分のいた世界じゃないと説明出来ればよかったので。
キーリカや船の上で、ルールーとワッカがティーダのことで色々揉めますが、2人ともユウナはティーダに好意を持っているという前提で会話しています。
そう考えないと、あれだけ揉める理由はないと思ったので。
攻略本には、ルールーはユウナの気持ちにはすぐに気付いていないんですが、彼女は気付くと思いました。
その上で、ワッカに問い詰められてもシラを切ったことにしました。
ドナは書いていて楽しいですね(笑)
ユウナはもう少し彼女の服のセンスを見習ってほしい(笑)
8話「際会」~12話「対決チョコボイーター」
やっと、ヒロイン登場です。
サブタイを「再会」ではなく「際会」にしたのは、会う約束をしていたわけではなく出くわしたので、こっちを付けました。
アーロンとヒロインが持っている蟠りを表したくて、魔物に対峙した時に背中合わせにしました。
一緒に旅をすることになっても、すぐに元の鞘に収める気はさらさらなかったので(笑)
ぎこちない2人を繋いだのは、ティーダとジェクトですね。
旅行公司でアーロンとキマリが密会(笑)してたのは、ある程度事情を説明していました。
13話「理由」~16話「撤退」
ヒロインは最初、キノックの愛人の設定でした(笑)結局、シーモアの恋人になりましたが。
キノックとシーモアは、私的には1番興味のあるキャラですね。
アーロンの親友だった飄飄としたキノックが、小賢しい男に成り下がってしまった心とか。
憎んでいる父親の前で、笑みを浮かべているシーモアとか。
書ければいいなと思う、ドsな私(笑)
17話「幻光の中の真実」~21話「冷戦」
この辺りは、リュックとワッカが主役ですね。
グアドサラムで(というか、ここしかなかった)仲良くさせときたかった。マカラーニャでのワッカの変貌を強調するために(笑)
ハンカチで仲直りさせるのは、この時点では考えてなかった。ビーカネルでの構成を思案してるときに思いつきました。
屋敷でのシーモアとヒロインの暗いラブシーンは、結構気に入ってます。
22話「偽りの絆」~23話「湖底の大地」
実は、究極召喚に関してものすごい勘違いをしてまして。
究極召喚は、1度召喚すると召喚士は死にますよね。それはシンに対してだけであって、普通に召喚する分には平気なんですよ。
それがごっちゃになってしまって。それを、シーモアはアニマを召喚しても死なないのは、何か特別なものがあるのかな?って。
だって、母親が死ぬってわかっているのにシンを倒せって言うのもなぁ・・・と思ったからです。
その辺をヒロインを助けたうんぬんで、恩着せがましいことを言わせてたんですよ。
勘違いに気付いたときは焦りました。無理やり辻褄を合わせましたが、苦しかったですね。
ヒロインがシーモアを殺した理由くらい強引でした。
24話「灼熱の黄砂」~29話「対峙」
24話でⅩ-Ⅱのキャラが出ました。蒼天の続編を書こうと決めたからですね(笑)
あそこまではっきり書く予定じゃなかったんですが・・・暴走しました。
ティ-ダが究極召喚の意味を知る件は、ティーダの衝撃よりルールーやワッカに感情移入しましたね。
ルールーの台詞で、「止めなかったと思うの!?」の次に「あんたに何がわかるのよ!!」を付け足したのは、私の叫びだからです。
この辺は書いてて辛かったですね。対岸の岸にいるティーダに責められて、渦中にいるルールーはどんな気持ちで聞いたんだろう。
誰かが罪を背負うんじゃなくて、みんなが召喚士の死を願い、それを背負っているんだってことを前面に出すことを心がけました。
ティーダがユウナを死なせないって言うあたり、ゲームはあっさりしてたんでジェクトを出してみました(笑)
ジェクトはティーダを煽るのうまいですからね。
ベベル寺院から家に逃げたのは、アーロンを膝枕しながら欠けた台詞を言わせるためです。
ちなみに全文は
「今度は、私が祈り子になるわ。だって・・・あなたは死人なんでしょう・・・」
です。
覗き見していた3バカトリオを書くのが楽しかった。あ、水路の漫才もね(笑)
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