36話 過去への旅 邂逅
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あとがき
この話数は、各キャラの視点で書きました。
ページの通り、アーロン→ヒロイン→ジェクトの順で書きましたが
一番書きにくかったのがアーロンです。
ブラスカとの関わりというか、あれだけ彼にこだわる理由が書きたかったんですけど
やっぱり難しい(泣)
ヒロインは細かい設定を決めていなかったので、決めながら書いてました。
ヒロインが絡まれている所をアーロンが助けるというのは、連載が始まった時から決めていましたが
いい出逢いにしないと決めたのは、連載が結構進んでからかな。
だから、短編でジェクトにヒロインと知り合ったキッカケを、詳しく喋らなかったのは単に照れているからです。
その時は、カッコ良く助けるつもりだったので。
ジェクトの視点は、凄く書きやすかった。
イメージ的に、あまり物事を深く(考えなしじゃなくてね)考えないように見えたので
その辺りを、あまり漢字を使わないという手段で表現してみました。
このタイミングで、十年前の話を突っ込むことは決めてましたが、一話で終わる予定でした(またかよ)
アーロン編が、割愛したんですけど、やっぱり枚数をそこそこ使ってしまって。
それなら気が済むまで書く~~という開き直りと共に、お送りしたいと思いました。
長いあとがきにお付き合い頂き、有難うございます。
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