5話 旅立ち
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村を出て、5分も歩かない内に狼の魔物に出くわした。
「ファングだ。その剣、試してみ」
ティ-ダは一歩前に出た。
唸り声をあげ、向かってくるファングを横に交わしながら、斬りつけた。
ファングは吹き飛び、幻光虫になって消滅した。
「やるねえ~、一撃かよ。おまえ、ガードになれっかもな」
その後、現れた魔物も、4人で協力しながら倒した。
もっぱら、こきつかわれたのはティ-ダだった。
ワッカが、ティ-ダにザナルカンドとシンを説明した丘まで来た。
今日も晴れやかで、村がよく見渡せた。
「よく見ておく?」
ルールーの問いに、ユウナは頷く。
立ち止まった三人を見ながら、早く行こうと声を掛けたが、ワッカに待てと言われてしまった。
退屈そうに待っていると、ユウナが歩き出した。
「もう…いいのか?」
「うん」
うなずきあって確認するワッカとルールー。
それを見て、ひとり訳のわからないティ-ダだった。
そこからまたしばらく歩くと、村のはずれにある遺跡がみえた。
ワッカは遺跡に祈った
「古い習慣でな、島を出る奴はこの遺跡に無事を祈ってく。
あの日、チャップは祈らなかったんだ。
船の時間に間に合わないってな」
ワッカの後ろでユウナとルールーも祈った。
ティーダは迷ったが、祈らなかった。
信じていない(と言うか知らない者)を祈っても仕方ないように思えたから。
「おっし!カンペキ!」
ワッカは立ち上がった。
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