17話 幻光の中の真実
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おまけ
【女子だけの話し合い】
「あなた、アルベド族だよね」
「そうだよ。リュックっていうの、宜しくね」
ユウナが確認すると、リュックは自ら名乗った。
「ねえ、シドって人、知らない?」
「シド?知ってるも何も、それ、私のオヤジ」
「じゃあ、リュックは・・」
「そ!ユウナんの従姉妹だよ」
「嬉しい!よろしく!リュック」
ユウナの満面の笑みに、リュックも笑う。
「あたしね、ユウナンと旅がしたい」
「私もリュックと旅が出来れば嬉しいけど・・」
ワッカのことを考えると、すぐには賛成出来ない。
「ティーダは大丈夫。キマリは何も言わないだろうし」
「ワッカは平気よ。あの人、アルベド族のこと何も知らないから。きっと、リュックのことも判らないと思う」
アヤとルールーは、リュックの味方だ。
「あとは、アーロンさんーー」
ユウナはアヤを見た。
「私が頼むよりも、ユウナが言った方がいいと思うよ。あの人、ユウナには甘いから」
「あーーじゃ、じゃあ私から頼んでみます」
アヤが微笑むと、ユウナは顔を赤らめた。
戻って行くユウナとリュックを見ながら、アヤはルールーに言った。
「アーロンも、親バカだから」
ルールーは、信じられないと目を見開いた。
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【女子だけの話し合い】
「あなた、アルベド族だよね」
「そうだよ。リュックっていうの、宜しくね」
ユウナが確認すると、リュックは自ら名乗った。
「ねえ、シドって人、知らない?」
「シド?知ってるも何も、それ、私のオヤジ」
「じゃあ、リュックは・・」
「そ!ユウナんの従姉妹だよ」
「嬉しい!よろしく!リュック」
ユウナの満面の笑みに、リュックも笑う。
「あたしね、ユウナンと旅がしたい」
「私もリュックと旅が出来れば嬉しいけど・・」
ワッカのことを考えると、すぐには賛成出来ない。
「ティーダは大丈夫。キマリは何も言わないだろうし」
「ワッカは平気よ。あの人、アルベド族のこと何も知らないから。きっと、リュックのことも判らないと思う」
アヤとルールーは、リュックの味方だ。
「あとは、アーロンさんーー」
ユウナはアヤを見た。
「私が頼むよりも、ユウナが言った方がいいと思うよ。あの人、ユウナには甘いから」
「あーーじゃ、じゃあ私から頼んでみます」
アヤが微笑むと、ユウナは顔を赤らめた。
戻って行くユウナとリュックを見ながら、アヤはルールーに言った。
「アーロンも、親バカだから」
ルールーは、信じられないと目を見開いた。
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