あとがき



ヒロイン「あの、私の罪って何ですか？」

美咲「えっと、それはですね・・人によっては罪じゃないと言う人もいます」

ヒロイン「？」

美咲「捉え方の違い？ってやつです。貴女はそれを罪だと感じたんですね」

ヒロイン「よく、わかりません」

美咲「え～まぁ～その辺は～ちょっとずつね」

ヒロイン「・・（自信ないんだ）」

アーロン「おい、絢」

美咲「ハイ、なんスか」

アーロン「11話で、よりが戻っていたんじゃないのか」

美咲「（ニヤリ）甘いっスよ、アーロン。私の小説でそんな簡単にいい思いができるわけないでしょう」

アーロン「・・（やな性格だ）」

ヒロイン「（おじさんとおばさんが睨み合っている）では、ここまで読んでいただいて、有難うございました」



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