彩(あかり)
・この三人の中で最も位が高く、百鬼夜行のまとめ役を務めている鬼様で、皆を誘導している。

・ 隈取の化粧をしており、鬼火を木蓮の花に変える事で、蝋燭に見えるようにしている。

・性格は、厳格で頑固だが面倒見が良く、 千年くらい生きている。

自分の事を「わし」と呼んでいる。


聖(きよら)
・百鬼夜行の真ん中を務めている狼様で、妖気を蓮の花に変え、提灯のように見せている。

・鬼より高い地位にはいないが、七百年生きている。

・性格は、冷静沈着だが、天然な弄られキャラ。

自分を「あっし」と呼んでいる。


優幻(ゆめ)
・一番後ろの集団を引き連れるお狐様で、狐火を鬼灯の実に宿し、提灯のように見せている。

・五百年ほど生きており、性格は、大雑把で小さな事は気にも止めないが、一族の為なら一肌脱ぐ姉御キャラ。
しかし、少々子供っぽい面もある。

自分を「おいら」と呼んでいる。


☆三人とも性別は女で、黒銀と舞雪を「御館様」と呼んでいる。


・妖一族では、仕事を割り振る部隊が3つあり、1部隊が彩。2部隊が聖。そして、3部隊が優幻となっている。