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夾竹桃の咲く箱庭
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ぷらいべったー140字ログ(鶴鶯)
最初は触れ合うだけだった。それが次第に長くなって深くなって、いつの間にやら舌が入り込んで。呼吸も儘ならぬ程の口吸いに翻弄されているうちに、その手が胸元を脇腹を撫でていく。
これは正しい行いなのか。尋ねたが、鶴丸は笑うばかりだ。白い睫毛に縁取られた金色は、燃える様な熱を帯びていた。
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