2部
夢小説設定
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※現パロ、少しお馬鹿な夢主がいます。
「なんだ? その大荷物は…」
夢主はリュックを背負い両手に手提げカバンを持ちカーズが住んでいる一軒家へとやってきた。
「今日からここに住まわせてください」
「ここへ来た理由は?」
「私の友達はカーズ様ひとりだけなので他に頼る人が居なかったんです!!」
「…」
カーズの冷たい視線を意に介さず夢主は荷解きをしている。
そもそも2人の出会いは偶然だった。近所に神々しいイケメンがいる、とおば様達の噂を聞いた夢主は面白半分でカーズの家へと向かったのだ。それを一刀両断(物理・心理的に)したカーズの力と頭の良さに夢主は懐いてしまった。
「カーズ様って独身でしょう? 良いじゃあないですか」
「…決めるのはこのカーズだ! お前が決めることでは無いッ」
夢主の頭に拳骨を落とす。
カーズと夢主の不思議な共同生活が始まる…
ーーーーー1週間後
「カーズ様…食器割ってしまいました」
「…」
「怒ってますか?」
「…」
「絶対、怒ってる…ごめんなさい」
ーーーーー2週間後
「カーズ様! 今日は散歩中に知らないおじさんからお菓子を貰いました。一緒に食べましょう!」
「知らない人間からお菓子を貰った、そう言ったのか?」
「はい!!」
「はい、じゃあ無いッ。お前は危機管理能力が無いのか? この頭には何も詰まっていないのか?」
夢主の頭を片手で掴みながら揺らす。
「ご、ごめんなさ~い。もう貰いません…」
「当たり前だ」
ーーーーー3週間後
「カーズ様…最近、前にお菓子をくれたおじさんに後をつけられているんです…」
「…知らない人間からお菓子を貰うからだ。自業自得だ」
「そんなぁ、怖いんですよ! 何か息荒く近づいてきたりするし…」
「ふんッ、知らんなぁ」
その後カーズによっておじさんが始末された。その事を夢主は知るよしもない。
「なんだ? その大荷物は…」
夢主はリュックを背負い両手に手提げカバンを持ちカーズが住んでいる一軒家へとやってきた。
「今日からここに住まわせてください」
「ここへ来た理由は?」
「私の友達はカーズ様ひとりだけなので他に頼る人が居なかったんです!!」
「…」
カーズの冷たい視線を意に介さず夢主は荷解きをしている。
そもそも2人の出会いは偶然だった。近所に神々しいイケメンがいる、とおば様達の噂を聞いた夢主は面白半分でカーズの家へと向かったのだ。それを一刀両断(物理・心理的に)したカーズの力と頭の良さに夢主は懐いてしまった。
「カーズ様って独身でしょう? 良いじゃあないですか」
「…決めるのはこのカーズだ! お前が決めることでは無いッ」
夢主の頭に拳骨を落とす。
カーズと夢主の不思議な共同生活が始まる…
ーーーーー1週間後
「カーズ様…食器割ってしまいました」
「…」
「怒ってますか?」
「…」
「絶対、怒ってる…ごめんなさい」
ーーーーー2週間後
「カーズ様! 今日は散歩中に知らないおじさんからお菓子を貰いました。一緒に食べましょう!」
「知らない人間からお菓子を貰った、そう言ったのか?」
「はい!!」
「はい、じゃあ無いッ。お前は危機管理能力が無いのか? この頭には何も詰まっていないのか?」
夢主の頭を片手で掴みながら揺らす。
「ご、ごめんなさ~い。もう貰いません…」
「当たり前だ」
ーーーーー3週間後
「カーズ様…最近、前にお菓子をくれたおじさんに後をつけられているんです…」
「…知らない人間からお菓子を貰うからだ。自業自得だ」
「そんなぁ、怖いんですよ! 何か息荒く近づいてきたりするし…」
「ふんッ、知らんなぁ」
その後カーズによっておじさんが始末された。その事を夢主は知るよしもない。