もしもな爆弾事件
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「それならとっとと告るなりしたらどうよ?
悩む必要なんかないじゃん!」
「そうもいかねぇだろ…」
「何でさ⁉」
「萩、理彩の母親の職業は?」
「確か弁護士だっけ?」
「あぁ…
刑事が年下の高校生に恋愛感情があるって弁護士している母親に知られてみろ
犯罪と言われてもおかしくねぇだろうが‼」
「そういうもん?
まぁ…俺らの年齢と理彩ちゃんの年齢を考えると陣平ちゃんの言う心配も分からなくもないけどさ
もしかしてそれで陣平ちゃんは理彩ちゃんに言わずにいるってわけ?」
「まぁ…そうだが…」
「じゃあ、陣平ちゃんは理彩ちゃんが成人するまで告白とか何もしないで待つってこと?
っていうか待てるわけ?」
「正直言うとこのまま何もせずに待ていられるかは自信ねぇよ
それに、あいつにとってのいいお兄さん的な存在のままでいるのも結構疲れるんだけどな」
「珍しい!
陣平ちゃんが弱気発言するなんてさ‼」
「うるせぇよ」
「そんだけ陣平ちゃんが慎重になるってことは理彩ちゃんのことやっぱりマジなわけ?」
「あぁ」
「そっか、陣平ちゃんなりに考えてんのは分かったからもうとやかく言わないでおく
何ならフォローくらいはしてやらなくもないけど?」
「いらねぇ」
「残念」
「本当に萩は酒が入るとめんどくせぇな」
「誉めるなよ」
「誉めてねぇよ…」
ある日、爆弾騒ぎの一報が警視庁に入る。
サッカーの優勝パレードでの爆弾騒ぎにより捜査一課の高木と白鳥が爆弾に巻き込まれた。
杉下が捜査本部に出入りしているため事件の情報を知っていそうな米沢に連絡をし予告状のことを知る。
松田も伊達から内容を聞いた。
内容を聞いた松田はすぐにこの爆弾騒ぎが自分の追いかけている爆弾事件の犯人だと確信した。
予告状を解読してその場所に向かった。
予告状に書かれていた場所…東都タワーに到着した。
そこに伊達と佐藤を見つけて声をかけ現状を把握する松田。
エレベーターに女の子が閉じ込められ高木と毛利探偵事務所の居候のコナンが女の子を救助したがそしたら突然爆発してしまいエレベーターが止まってしまい逆に二人が閉じ込められたらしい。
しかもエレベーターの天井にあるのは3年前と同様に水銀レバーがある爆弾らしい。
しかもその爆弾を処理班の指示の元で解体しているのが小学生のコナンだと知り驚く。
松田は処理班の元へ行き元同僚に爆弾についての確認をした。
確認が終わると杉下たちのところに戻る。
「爆弾は3年前に俺が解体した時のとまったく同じだ
あれがなきゃすぐ解体できる」
「あれって?」
「前回と同じだから爆発ギリギリにもう1つの爆弾のヒントが表示されるはずだ」
「え!?」
「おや!」
「前半が分かればすぐにでも切れるんだが…」
「剛球豪打のメジャーリーガー
出来のいいストッパーを用意しても無駄だ…でしたね」
「でも何でわざわざメジャーリーガー?
日本だから普通プロ野球選手でもいいだろうけど?」
「確かにな」
「出来のいいストッパーというのは防御率がいいっていう意味でしょうかね?」
「どうして切れないんだ!!」
処理班のテントから大きな声がした。
「表示されたな…
あの悪魔な囁きが…」
「囁き?」
「多分だが、次の爆弾場所のヒントが爆発3秒前に表示することを伝えるメッセージが流れたようだな
3年前の俺が解体した時と同じようにな」
「おや」
「え!?」
「内容は!?」
【勇敢なる警察官よ
君の勇気を称えて褒美を与えよう
試合終了を彩る大きな花火の在処を表示するのは爆発3秒前
書き忘れてしまったが爆弾は全部で3つある
正午の勇敢なる警察官
書き忘れた1時の場所は
あの日打ち上げられなかったのあの席で命短し恋せよ乙女は1時に止まらぬ彼処で眠るように再び君を待とう
検討を祈る】
「っ‼」
「松田君!?」
内容を聞くなり松田は走りだした。
「班長、萩に一報入れといてくれ
もう一つの1時のはあの席ならあのショッピングモールの観覧車だ!
時間がねぇから俺が行く!」
松田は車を急いで発進させる。
「おい、松田!?
って、もういねぇな」
「え⁉観覧車⁉」
「なるほど!
前回の爆弾事件を知る者なら前回の場所だとすぐに分かりますね」
「松田は3年前に自分で解体した場所だからあの日や打ち上げられなかったって部分だけですぐに場所が分かったってことですよね?」
「そうでしょうね
神戸君、我々も杯戸ショッピングモールに向かいましょう!」
「はい」
悩む必要なんかないじゃん!」
「そうもいかねぇだろ…」
「何でさ⁉」
「萩、理彩の母親の職業は?」
「確か弁護士だっけ?」
「あぁ…
刑事が年下の高校生に恋愛感情があるって弁護士している母親に知られてみろ
犯罪と言われてもおかしくねぇだろうが‼」
「そういうもん?
まぁ…俺らの年齢と理彩ちゃんの年齢を考えると陣平ちゃんの言う心配も分からなくもないけどさ
もしかしてそれで陣平ちゃんは理彩ちゃんに言わずにいるってわけ?」
「まぁ…そうだが…」
「じゃあ、陣平ちゃんは理彩ちゃんが成人するまで告白とか何もしないで待つってこと?
っていうか待てるわけ?」
「正直言うとこのまま何もせずに待ていられるかは自信ねぇよ
それに、あいつにとってのいいお兄さん的な存在のままでいるのも結構疲れるんだけどな」
「珍しい!
陣平ちゃんが弱気発言するなんてさ‼」
「うるせぇよ」
「そんだけ陣平ちゃんが慎重になるってことは理彩ちゃんのことやっぱりマジなわけ?」
「あぁ」
「そっか、陣平ちゃんなりに考えてんのは分かったからもうとやかく言わないでおく
何ならフォローくらいはしてやらなくもないけど?」
「いらねぇ」
「残念」
「本当に萩は酒が入るとめんどくせぇな」
「誉めるなよ」
「誉めてねぇよ…」
ある日、爆弾騒ぎの一報が警視庁に入る。
サッカーの優勝パレードでの爆弾騒ぎにより捜査一課の高木と白鳥が爆弾に巻き込まれた。
杉下が捜査本部に出入りしているため事件の情報を知っていそうな米沢に連絡をし予告状のことを知る。
松田も伊達から内容を聞いた。
内容を聞いた松田はすぐにこの爆弾騒ぎが自分の追いかけている爆弾事件の犯人だと確信した。
予告状を解読してその場所に向かった。
予告状に書かれていた場所…東都タワーに到着した。
そこに伊達と佐藤を見つけて声をかけ現状を把握する松田。
エレベーターに女の子が閉じ込められ高木と毛利探偵事務所の居候のコナンが女の子を救助したがそしたら突然爆発してしまいエレベーターが止まってしまい逆に二人が閉じ込められたらしい。
しかもエレベーターの天井にあるのは3年前と同様に水銀レバーがある爆弾らしい。
しかもその爆弾を処理班の指示の元で解体しているのが小学生のコナンだと知り驚く。
松田は処理班の元へ行き元同僚に爆弾についての確認をした。
確認が終わると杉下たちのところに戻る。
「爆弾は3年前に俺が解体した時のとまったく同じだ
あれがなきゃすぐ解体できる」
「あれって?」
「前回と同じだから爆発ギリギリにもう1つの爆弾のヒントが表示されるはずだ」
「え!?」
「おや!」
「前半が分かればすぐにでも切れるんだが…」
「剛球豪打のメジャーリーガー
出来のいいストッパーを用意しても無駄だ…でしたね」
「でも何でわざわざメジャーリーガー?
日本だから普通プロ野球選手でもいいだろうけど?」
「確かにな」
「出来のいいストッパーというのは防御率がいいっていう意味でしょうかね?」
「どうして切れないんだ!!」
処理班のテントから大きな声がした。
「表示されたな…
あの悪魔な囁きが…」
「囁き?」
「多分だが、次の爆弾場所のヒントが爆発3秒前に表示することを伝えるメッセージが流れたようだな
3年前の俺が解体した時と同じようにな」
「おや」
「え!?」
「内容は!?」
【勇敢なる警察官よ
君の勇気を称えて褒美を与えよう
試合終了を彩る大きな花火の在処を表示するのは爆発3秒前
書き忘れてしまったが爆弾は全部で3つある
正午の勇敢なる警察官
書き忘れた1時の場所は
あの日打ち上げられなかったのあの席で命短し恋せよ乙女は1時に止まらぬ彼処で眠るように再び君を待とう
検討を祈る】
「っ‼」
「松田君!?」
内容を聞くなり松田は走りだした。
「班長、萩に一報入れといてくれ
もう一つの1時のはあの席ならあのショッピングモールの観覧車だ!
時間がねぇから俺が行く!」
松田は車を急いで発進させる。
「おい、松田!?
って、もういねぇな」
「え⁉観覧車⁉」
「なるほど!
前回の爆弾事件を知る者なら前回の場所だとすぐに分かりますね」
「松田は3年前に自分で解体した場所だからあの日や打ち上げられなかったって部分だけですぐに場所が分かったってことですよね?」
「そうでしょうね
神戸君、我々も杯戸ショッピングモールに向かいましょう!」
「はい」