ハロウィンの花嫁 警察学校組生存if
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松田と萩原は車で移動していた。
運転しているのは萩原だ。
助手席の松田はスマホで地図アプリを開き現在位置を確認していた。
「場所は一応分かったけど」
「時間がない!!」
「分かってるって!!」
萩原の運転する車は猛スピードで走り出す――
目的地まではあと僅かだった。
廃ビルに辿り着いた2人は周囲に人の気配がないことを確認すると慎重に中へ入っていく。
周囲を警戒しながら進んで行く。
「確かこの辺だよな?」
「ああ」
暫く進むと床に何か落ちているのが見えた。
近づいてみるとそれはスマホだった。
しかも見覚えのあるスマホカバーがついている。
「理彩のスマホだ」
スマホの画面は割れていた。
「壊れているみたいだね」
「ああ」
2人は改めて建物内を探すことにした。
焦燥感だけが募る。
その時だった。
微かに上の方から物音がした。
「っ!!
理彩!!」
松田は叫んだ。
そこには画像と同じく縛られて椅子に座らされ気を失っている理彩の姿があった。
「大丈夫か!?」
駆け寄ろうとした瞬間背後から殺気がした。
咄嵯に身を翻すと銃弾が掠めた。
「誰だっ!」
銃声の方向を見ると人影が逃げていく。
それは見覚えのあるマスクをしていた。
「野郎!
俺は奴を追う!
萩は理彩を頼む!!」
「了解!!」
松田は追いかけて行き、萩原は理彩を拘束から解く。
「首に血がついてる…
早くしなきゃな」
萩原は爆弾の解体を始めた。
追いかける松田だが拳銃が手元にないので避けるしかない。
避けきれず撃たれると思った時
バアン!!
何処からか狙撃された謎のマスクの人物。
狙撃したのは諸伏景光だった。
「ヒロか?
助かった」
そう言い残して松田は再度追いかける。
「松田に怪我はないみたいだね
よかった」
諸伏はそう言いその後も援護狙撃をしていた。
その後、諸伏と応援に来た伊達の協力もあり連携をしつつ何とかしてマスクの人物を追いつめ捕らえることに成功した。
公安が犯人を連れて行った。
もしもこの時、犯人を捕まえられていなかったら渋谷が火の海になっていたということがその後の調べで分かることになる。
松田は萩原の元に向かう。
「奴は何とか捕まえたぜ
公安が連れて行った」
「陣平ちゃん」
「解体は?」
「あとちょっと!」
ピィー
「「っ!!」」
急に理彩の首輪爆弾から警告音がした。
液体が漏れ始めた。
「やばい!!」
「早くしろよ!!」
「分かってるよ!!」
急いで作業を進め、あと少しで解除できるという所で異変が起きた。
「なっ!?」
「どうしたんだよ急に大声出して?」
「仕掛けが二重構造になってる!」
「なんだと?」
「降谷ちゃんの時にはなかった仕掛けだ!!」
「くそったれ!!」
「陣平ちゃん手伝って」
「ああ!!」
2人は手分けして解除を進める。
「できた!!」
解除が終わったと同時に警告音は止み液体の漏れ出しも止まった。
ガチャっと首輪が外せた。
「よし!!」
萩原は理彩の顔を見る。
首には傷があり少し血がついていた。
「陣平ちゃん、理彩ちゃんの首にナイフで少し切れたような跡があって少し出血もある
早く病院に連れていかないと」
「脅されたか?
理彩が過呼吸になった可能性もあるな
早く病院に連れて行かねぇとな」
そう言うと松田は理彩を抱き上げ外に向かう。
外には公安が手配してくれていた救急車があり伊達が待っていた。
警察病院に運ばれた理彩。
首の傷は軽症だが、過呼吸を起こした影響や精神的なショックは大きくまだ眠っている。
その後しばらくして理彩は目を覚ました。
理彩が目を開けるとそこには松田の顔があった。
「理彩?」
『ま…つ…だ…さ…ん…?』
「おう」
『あ……わた…し…なんで…』
目覚めたばかりで少し記憶が曖昧なようだった。
「無理しなくて良い」
『っ!!あ……』
徐々に何があったのか理彩は思い出してきた。
『松田…さんっ』
涙が溢れてくる理彩。
『あ…わたし…おどされて…よけいな…ことを…
まつだ…さん…を…あぶないめに…』
「俺は大丈夫だ
お前は何も悪くない
こっちこそ俺達の事情に巻き込んで悪かったな
早く助けに行けなくてすまん」
そう言うと松田は理彩を抱きしめた。
『ひっく…ひっく…』
理彩は松田の腕の中で泣きじゃくる。
「よかった…」
その様子を萩原は廊下から見ていた。
理彩は安心して再び眠ってしまった。
松田が理彩の手を握っていた。
その手はとても温かかった。
数日後には退院した。
運転しているのは萩原だ。
助手席の松田はスマホで地図アプリを開き現在位置を確認していた。
「場所は一応分かったけど」
「時間がない!!」
「分かってるって!!」
萩原の運転する車は猛スピードで走り出す――
目的地まではあと僅かだった。
廃ビルに辿り着いた2人は周囲に人の気配がないことを確認すると慎重に中へ入っていく。
周囲を警戒しながら進んで行く。
「確かこの辺だよな?」
「ああ」
暫く進むと床に何か落ちているのが見えた。
近づいてみるとそれはスマホだった。
しかも見覚えのあるスマホカバーがついている。
「理彩のスマホだ」
スマホの画面は割れていた。
「壊れているみたいだね」
「ああ」
2人は改めて建物内を探すことにした。
焦燥感だけが募る。
その時だった。
微かに上の方から物音がした。
「っ!!
理彩!!」
松田は叫んだ。
そこには画像と同じく縛られて椅子に座らされ気を失っている理彩の姿があった。
「大丈夫か!?」
駆け寄ろうとした瞬間背後から殺気がした。
咄嵯に身を翻すと銃弾が掠めた。
「誰だっ!」
銃声の方向を見ると人影が逃げていく。
それは見覚えのあるマスクをしていた。
「野郎!
俺は奴を追う!
萩は理彩を頼む!!」
「了解!!」
松田は追いかけて行き、萩原は理彩を拘束から解く。
「首に血がついてる…
早くしなきゃな」
萩原は爆弾の解体を始めた。
追いかける松田だが拳銃が手元にないので避けるしかない。
避けきれず撃たれると思った時
バアン!!
何処からか狙撃された謎のマスクの人物。
狙撃したのは諸伏景光だった。
「ヒロか?
助かった」
そう言い残して松田は再度追いかける。
「松田に怪我はないみたいだね
よかった」
諸伏はそう言いその後も援護狙撃をしていた。
その後、諸伏と応援に来た伊達の協力もあり連携をしつつ何とかしてマスクの人物を追いつめ捕らえることに成功した。
公安が犯人を連れて行った。
もしもこの時、犯人を捕まえられていなかったら渋谷が火の海になっていたということがその後の調べで分かることになる。
松田は萩原の元に向かう。
「奴は何とか捕まえたぜ
公安が連れて行った」
「陣平ちゃん」
「解体は?」
「あとちょっと!」
ピィー
「「っ!!」」
急に理彩の首輪爆弾から警告音がした。
液体が漏れ始めた。
「やばい!!」
「早くしろよ!!」
「分かってるよ!!」
急いで作業を進め、あと少しで解除できるという所で異変が起きた。
「なっ!?」
「どうしたんだよ急に大声出して?」
「仕掛けが二重構造になってる!」
「なんだと?」
「降谷ちゃんの時にはなかった仕掛けだ!!」
「くそったれ!!」
「陣平ちゃん手伝って」
「ああ!!」
2人は手分けして解除を進める。
「できた!!」
解除が終わったと同時に警告音は止み液体の漏れ出しも止まった。
ガチャっと首輪が外せた。
「よし!!」
萩原は理彩の顔を見る。
首には傷があり少し血がついていた。
「陣平ちゃん、理彩ちゃんの首にナイフで少し切れたような跡があって少し出血もある
早く病院に連れていかないと」
「脅されたか?
理彩が過呼吸になった可能性もあるな
早く病院に連れて行かねぇとな」
そう言うと松田は理彩を抱き上げ外に向かう。
外には公安が手配してくれていた救急車があり伊達が待っていた。
警察病院に運ばれた理彩。
首の傷は軽症だが、過呼吸を起こした影響や精神的なショックは大きくまだ眠っている。
その後しばらくして理彩は目を覚ました。
理彩が目を開けるとそこには松田の顔があった。
「理彩?」
『ま…つ…だ…さ…ん…?』
「おう」
『あ……わた…し…なんで…』
目覚めたばかりで少し記憶が曖昧なようだった。
「無理しなくて良い」
『っ!!あ……』
徐々に何があったのか理彩は思い出してきた。
『松田…さんっ』
涙が溢れてくる理彩。
『あ…わたし…おどされて…よけいな…ことを…
まつだ…さん…を…あぶないめに…』
「俺は大丈夫だ
お前は何も悪くない
こっちこそ俺達の事情に巻き込んで悪かったな
早く助けに行けなくてすまん」
そう言うと松田は理彩を抱きしめた。
『ひっく…ひっく…』
理彩は松田の腕の中で泣きじゃくる。
「よかった…」
その様子を萩原は廊下から見ていた。
理彩は安心して再び眠ってしまった。
松田が理彩の手を握っていた。
その手はとても温かかった。
数日後には退院した。
