ハロウィンの花嫁 警察学校組生存if
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翌日。
特命係の部屋に松田が入ると既に杉下は出勤していたらしく挨拶を交わす。
「おはようございます
松田君」
「おはようさん
杉下、早いな?」
「つい先程到着したばかりですよ」
「そうかい」
二人は席について仕事を開始する。
ドカーン!!
キィー!!
ドン!!
それぞれやることをやっていると突然外から爆発音のような音などが響き渡った。
二人は反射的に立ち上がる。
特命係の部屋の窓からはよく見えないが警視庁のすぐそばで煙が上がっている。
何かあったようだ。
すると固定電話が鳴り杉下が受話器を取る。
「もしもし」
「捜査一課強行犯係の伊達ですが、松田がいましたら至急下まで来てもらえませんか?」
「分かりました
今行きます」
通話を終えた。
「捜査一課の強行犯係からです
松田君に下まで来てもらいたいそうです」
松田が下に到着するとすでに多くの警察官が出動しており規制線が張られていた。
野次馬の対応なども行っている。
「おい!
何があった!?」
松田は近くにいた警官に声をかけてた。
「不審物が爆発したみたいなんです」
「不審物!?」
松田は首を傾げる。
「不審物は爆弾だってことなのか?」
「おそらくそうです
不審物の後処理は爆発物処理班の萩原班が今対応しています」
「なるほどな」
「爆発に居合わせてしまったらしく1人の男性が丸焦げの焼死体になっています
更に、たまたま爆発現場に居合わせた一般人の男性が爆風により道路に投げ出された子供を救うため庇い、トラックにはねられました」
「爆発以外にも交通事故が?」
「あちらに」
警官が指をさした方を見るとそこには顔見知りが揃っていた。
松田はそこへ駆け寄る。
「班長、何があった?」
松田は近くにいた捜査一課の伊達航に尋ねた。
「松田
来てくれたか」
伊達は松田に気がつき状況を説明し始めようとしたら
タタタ…ギュッ
突然松田にかけより抱きついた人物がいた。
「うおっ
何だ急に
って理彩!?」
それは理彩だった。
『松田さんっ!!
お父さんが事故に巻き込まれてっ』
理彩は泣きながらそう言った。
「落ち着け理彩
毛利探偵が巻き込まれたのか?」
こくんと頷く理彩。
「その前に…」
松田は泣いている理彩の頭を撫でる。
「泣くな
ちゃんと聞いてやるから」
『はい…』
理彩は少し落ち着いたのか涙を拭う。
「すまん班長
説明しようとしてくれてたのによ」
「気にするな
理彩さんが言うように毛利探偵が事故に巻き込まれた」
「何でだ?」
ぽつりぽつりと理彩は起きたことを話していく。
話は昨日まで遡る。
昨日、高木と佐藤の結婚式だと言われて招待されて式に参加していた。
しかし実際は2人の結婚式ではなく、訓練のために一般客役が必要で呼ばれた形であった。
後で目暮から種明かしとしてそう説明されたのだという。
目暮の同期の村中という人物が今度結婚式をあげるらしい。
その村中という人物には脅迫状が届いているらしいので結婚式を小五郎と捜査一課が警護することになったそうだ。
実際に一般客がいた方が本番さながらの訓練ができるということになりコナンたちが招待されて訓練が行われた。
これが昨日の出来事である。
「昨日の理彩からのメールで書いてあったのがその模擬訓練な結婚式だったわけか」
松田は呆れたように言う。
特命係は参加していないが訓練があること自体は話には聞いていた。
「それで?」
『今日は、昨日のお詫びにと費用はお父さんと目暮さんが出してくれることになり私達に食事を奢ってくれることになり警視庁前で集合ということになったんです
それで警視庁前で合流してお店に向かおうとした時、外国人の男性とすれ違ったんです』
「外国人の男性?」
『多分ロシア系の人だと思います
ロシア語を話していたみたいなので』
「ロシア語…」
『そのすれ違った外国人の男性の人が、すれ違う時に紙切れを落としたのでたまたま拾った哀ちゃんが男性を呼び止めてその紙切れを渡して歩き出してすぐに突然男性が持っていたタブレットから変な警告音みたいなのが聞こえたと思ったら急にタブレットが爆発したんです』
「タブレットが爆発しただと!?」
『はい
男性に近かった哀ちゃんがその爆風に巻き込まれて道路まで吹き飛ばされてしまって…
それをお父さんが助けようと飛び出して行って…
そしたらお父さんがトラックにはねられて…』
「そうか」
『救急車で運ばれたお父さんには蘭が付き添っています
私はコナン君たちと一緒に事情聴取を受けているところなんです』
「そうだったのか」
「松田」
「なんだ?班長」
「爆発に巻き込まれたその外国人は黒焦げの焼死体になっちまってな
そいつの所持品を調べていたら思わぬ物が出てきたんだ」
「思わぬ物?」
「松田君の名刺よ」
佐藤はそう言ってその所持品を見せた。
「は?名刺?」
確かに、松田の名前が書いてある名刺だった。
「しかも、強行犯時代のお前の名刺だ」
「は?
今の名刺じゃなくて、何で俺の強行犯係時代の名刺なんかを外国人が持ってんだよ?」
「それはこっちが聞きたいわよ!!」と佐藤は怒鳴った。
「だからお前を呼んだわけだ」
「なるほどな
(ん?
外国人?名刺?)」
松田はあることを思い出した。
強行犯係時代の名刺は数日間しか使っていない。
そして三年前のある日に外国人に名刺を渡していることを松田は思い出した。
「(あれは公安案件になったはず…
どうしたもんか)」
松田がどうするか悩んでいると
「松田」
伊達が小声で松田を呼ぶ。
「やっぱりあの時のか?」
伊達が小声で話しかけてきた。
「ああ
間違いねぇと思うぜ」
「そうか」
伊達はそれが分かっていて松田を呼ぶように連絡してきたのだった。
「そろそろ奴らが出てくるぜ
奴らに持ってかれるぜこの事件」
「だよな」
「陣平ちゃん!
ちょっと来てくれる?」
萩原が現れた。
「どうした?」
「あの焼死体、例の関係人物なんでしょ?
これも公安案件の可能性が高いと諸伏ちゃんから連絡があってそのことで俺らに話がしたいんだとさ」
小声でそう言った。
「やっぱりそうか」
「ああ」
松田は頷き、理彩に目配せする。
「理彩、悪いがちょっと爆発物のことで爆発物処理班の方に呼ばれてるから行ってくる
この事件はちゃんと特命係の方でも調べるから安心していいぜ
班長と杉下
事情聴取が終わったら理彩を毛利探偵が搬送された病院へ連れて行ってやってくれ
理彩のこと頼んでいいか?」
「ああ」
伊達は即座に承諾した。
「僕もいますから」
杉下はそう言った。
松田は頷いた。
松田はそう言って萩原と共に現場の奥へ進んでいった。
事情聴取を終えた理彩は小五郎が搬送された病院へ杉下が送ってくれることになった。
特命係の部屋に松田が入ると既に杉下は出勤していたらしく挨拶を交わす。
「おはようございます
松田君」
「おはようさん
杉下、早いな?」
「つい先程到着したばかりですよ」
「そうかい」
二人は席について仕事を開始する。
ドカーン!!
キィー!!
ドン!!
それぞれやることをやっていると突然外から爆発音のような音などが響き渡った。
二人は反射的に立ち上がる。
特命係の部屋の窓からはよく見えないが警視庁のすぐそばで煙が上がっている。
何かあったようだ。
すると固定電話が鳴り杉下が受話器を取る。
「もしもし」
「捜査一課強行犯係の伊達ですが、松田がいましたら至急下まで来てもらえませんか?」
「分かりました
今行きます」
通話を終えた。
「捜査一課の強行犯係からです
松田君に下まで来てもらいたいそうです」
松田が下に到着するとすでに多くの警察官が出動しており規制線が張られていた。
野次馬の対応なども行っている。
「おい!
何があった!?」
松田は近くにいた警官に声をかけてた。
「不審物が爆発したみたいなんです」
「不審物!?」
松田は首を傾げる。
「不審物は爆弾だってことなのか?」
「おそらくそうです
不審物の後処理は爆発物処理班の萩原班が今対応しています」
「なるほどな」
「爆発に居合わせてしまったらしく1人の男性が丸焦げの焼死体になっています
更に、たまたま爆発現場に居合わせた一般人の男性が爆風により道路に投げ出された子供を救うため庇い、トラックにはねられました」
「爆発以外にも交通事故が?」
「あちらに」
警官が指をさした方を見るとそこには顔見知りが揃っていた。
松田はそこへ駆け寄る。
「班長、何があった?」
松田は近くにいた捜査一課の伊達航に尋ねた。
「松田
来てくれたか」
伊達は松田に気がつき状況を説明し始めようとしたら
タタタ…ギュッ
突然松田にかけより抱きついた人物がいた。
「うおっ
何だ急に
って理彩!?」
それは理彩だった。
『松田さんっ!!
お父さんが事故に巻き込まれてっ』
理彩は泣きながらそう言った。
「落ち着け理彩
毛利探偵が巻き込まれたのか?」
こくんと頷く理彩。
「その前に…」
松田は泣いている理彩の頭を撫でる。
「泣くな
ちゃんと聞いてやるから」
『はい…』
理彩は少し落ち着いたのか涙を拭う。
「すまん班長
説明しようとしてくれてたのによ」
「気にするな
理彩さんが言うように毛利探偵が事故に巻き込まれた」
「何でだ?」
ぽつりぽつりと理彩は起きたことを話していく。
話は昨日まで遡る。
昨日、高木と佐藤の結婚式だと言われて招待されて式に参加していた。
しかし実際は2人の結婚式ではなく、訓練のために一般客役が必要で呼ばれた形であった。
後で目暮から種明かしとしてそう説明されたのだという。
目暮の同期の村中という人物が今度結婚式をあげるらしい。
その村中という人物には脅迫状が届いているらしいので結婚式を小五郎と捜査一課が警護することになったそうだ。
実際に一般客がいた方が本番さながらの訓練ができるということになりコナンたちが招待されて訓練が行われた。
これが昨日の出来事である。
「昨日の理彩からのメールで書いてあったのがその模擬訓練な結婚式だったわけか」
松田は呆れたように言う。
特命係は参加していないが訓練があること自体は話には聞いていた。
「それで?」
『今日は、昨日のお詫びにと費用はお父さんと目暮さんが出してくれることになり私達に食事を奢ってくれることになり警視庁前で集合ということになったんです
それで警視庁前で合流してお店に向かおうとした時、外国人の男性とすれ違ったんです』
「外国人の男性?」
『多分ロシア系の人だと思います
ロシア語を話していたみたいなので』
「ロシア語…」
『そのすれ違った外国人の男性の人が、すれ違う時に紙切れを落としたのでたまたま拾った哀ちゃんが男性を呼び止めてその紙切れを渡して歩き出してすぐに突然男性が持っていたタブレットから変な警告音みたいなのが聞こえたと思ったら急にタブレットが爆発したんです』
「タブレットが爆発しただと!?」
『はい
男性に近かった哀ちゃんがその爆風に巻き込まれて道路まで吹き飛ばされてしまって…
それをお父さんが助けようと飛び出して行って…
そしたらお父さんがトラックにはねられて…』
「そうか」
『救急車で運ばれたお父さんには蘭が付き添っています
私はコナン君たちと一緒に事情聴取を受けているところなんです』
「そうだったのか」
「松田」
「なんだ?班長」
「爆発に巻き込まれたその外国人は黒焦げの焼死体になっちまってな
そいつの所持品を調べていたら思わぬ物が出てきたんだ」
「思わぬ物?」
「松田君の名刺よ」
佐藤はそう言ってその所持品を見せた。
「は?名刺?」
確かに、松田の名前が書いてある名刺だった。
「しかも、強行犯時代のお前の名刺だ」
「は?
今の名刺じゃなくて、何で俺の強行犯係時代の名刺なんかを外国人が持ってんだよ?」
「それはこっちが聞きたいわよ!!」と佐藤は怒鳴った。
「だからお前を呼んだわけだ」
「なるほどな
(ん?
外国人?名刺?)」
松田はあることを思い出した。
強行犯係時代の名刺は数日間しか使っていない。
そして三年前のある日に外国人に名刺を渡していることを松田は思い出した。
「(あれは公安案件になったはず…
どうしたもんか)」
松田がどうするか悩んでいると
「松田」
伊達が小声で松田を呼ぶ。
「やっぱりあの時のか?」
伊達が小声で話しかけてきた。
「ああ
間違いねぇと思うぜ」
「そうか」
伊達はそれが分かっていて松田を呼ぶように連絡してきたのだった。
「そろそろ奴らが出てくるぜ
奴らに持ってかれるぜこの事件」
「だよな」
「陣平ちゃん!
ちょっと来てくれる?」
萩原が現れた。
「どうした?」
「あの焼死体、例の関係人物なんでしょ?
これも公安案件の可能性が高いと諸伏ちゃんから連絡があってそのことで俺らに話がしたいんだとさ」
小声でそう言った。
「やっぱりそうか」
「ああ」
松田は頷き、理彩に目配せする。
「理彩、悪いがちょっと爆発物のことで爆発物処理班の方に呼ばれてるから行ってくる
この事件はちゃんと特命係の方でも調べるから安心していいぜ
班長と杉下
事情聴取が終わったら理彩を毛利探偵が搬送された病院へ連れて行ってやってくれ
理彩のこと頼んでいいか?」
「ああ」
伊達は即座に承諾した。
「僕もいますから」
杉下はそう言った。
松田は頷いた。
松田はそう言って萩原と共に現場の奥へ進んでいった。
事情聴取を終えた理彩は小五郎が搬送された病院へ杉下が送ってくれることになった。
