没ネタ
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本編の没ネタです
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作戦当日。
「杉下、今日は用事があるから俺は単独行動すっから」
松田は杉下に単独行動することを伝えた。
「おや珍しい
自分から言うとは」
「確かに」
「別に構わねぇだろ
どうせ暇だし」
「構いませんよ」
「ってわけだからもう行くぜ」
「いってらっしゃい」
松田は出て行った。
「さてと…」
飲んでいた紅茶のカップを置き上着を取る杉下。
「行きますよ神戸君」
「え、え!?
ちょっ杉下さん!?」
出て行く杉下を慌てて追う神戸。
「どこに行く気ですか?
もしかしなくても松田を追うんですか!?」
「もちろんです」
「即答…」
松田がやってきた来たのは警察庁だった。
「警察庁…ですか…」
いつでも追跡できるようにと神戸の車で待機している。
「あれ?もう出て来ましたよ松田」
「そうですね」
道路側で待っている松田。
様子を伺っていると松田の横に白いFDが停まり松田はその車の助手席に乗り車は発進した。
「神戸君」
「はい
間隔を空けて尾行ですね」
「えぇ」
数台後から追跡開始。
「聞き込みは分かれてだ」
「あぁ
その方が早ぇからな」
「…!!」
「どうした?険しい顔してよ」
「後ろに怪しい車がいる」
「は?」
突然降谷はそう言った。
それを聞き松田はミラーを覗く。
それは見知った車だった。
「ちっ!
あいつら俺を追って来やがったな!!」
「やはりか」
「杉下だ
撒けゼロ」
「分かっている」
「おや…
もしかしたら僕たちの追跡に気づかれたかもしれませんね」
「でしょうね
さっきからあの車は変なところで曲がってみたり信号で振り切られそうになってますからね」
「そうですね」
「松田が僕の車に気づいたのかもしれませんね
松田は車好きでパッと見で車の車種当てるという特技がありますし、このGT-Rに乗ることありますしナンバーくらい把握してますよね」
「そうですね」
「あ、車がスピード上げましたね」
「追いますよ」
「はい」
「撒けとは言ったがスピード違反だぜゼロ
お前も一応刑事だけどこの車にパトライト載ってねぇからこっちは不利だぜ?
スピード違反で捕まる気かよ安室さんよぉ」
「仕方ないだろ」
「って神戸の奴もスピード上げて追いかけて来やがった」
「しっかり掴まってろよ」
「分かってる」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
別バージョン
「おまっ!?
撒けとは言ったがどこ走ってんだよ!?」
「ちょっと黙ってろ」
「線路の上なんかを車で走るなバカ!!
俺たちは犯人でパトカーから急いで逃走してんじゃねぇんだぞ!?
れっきとした刑事だろうが!!」
「それ以上喋っていると舌噛むぞ松田」
「人の話を聞けよバカ!!」
松田の叫びが木霊したのだった。
続きは白ヤギさんと黒ヤギさんが食べちゃいましたm(._.)m
あとがき
ちょっとギャグ仕立てで書いてたんですけどこれ以上はうまく書けなかったのでカットになりました(笑)
END
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作戦当日。
「杉下、今日は用事があるから俺は単独行動すっから」
松田は杉下に単独行動することを伝えた。
「おや珍しい
自分から言うとは」
「確かに」
「別に構わねぇだろ
どうせ暇だし」
「構いませんよ」
「ってわけだからもう行くぜ」
「いってらっしゃい」
松田は出て行った。
「さてと…」
飲んでいた紅茶のカップを置き上着を取る杉下。
「行きますよ神戸君」
「え、え!?
ちょっ杉下さん!?」
出て行く杉下を慌てて追う神戸。
「どこに行く気ですか?
もしかしなくても松田を追うんですか!?」
「もちろんです」
「即答…」
松田がやってきた来たのは警察庁だった。
「警察庁…ですか…」
いつでも追跡できるようにと神戸の車で待機している。
「あれ?もう出て来ましたよ松田」
「そうですね」
道路側で待っている松田。
様子を伺っていると松田の横に白いFDが停まり松田はその車の助手席に乗り車は発進した。
「神戸君」
「はい
間隔を空けて尾行ですね」
「えぇ」
数台後から追跡開始。
「聞き込みは分かれてだ」
「あぁ
その方が早ぇからな」
「…!!」
「どうした?険しい顔してよ」
「後ろに怪しい車がいる」
「は?」
突然降谷はそう言った。
それを聞き松田はミラーを覗く。
それは見知った車だった。
「ちっ!
あいつら俺を追って来やがったな!!」
「やはりか」
「杉下だ
撒けゼロ」
「分かっている」
「おや…
もしかしたら僕たちの追跡に気づかれたかもしれませんね」
「でしょうね
さっきからあの車は変なところで曲がってみたり信号で振り切られそうになってますからね」
「そうですね」
「松田が僕の車に気づいたのかもしれませんね
松田は車好きでパッと見で車の車種当てるという特技がありますし、このGT-Rに乗ることありますしナンバーくらい把握してますよね」
「そうですね」
「あ、車がスピード上げましたね」
「追いますよ」
「はい」
「撒けとは言ったがスピード違反だぜゼロ
お前も一応刑事だけどこの車にパトライト載ってねぇからこっちは不利だぜ?
スピード違反で捕まる気かよ安室さんよぉ」
「仕方ないだろ」
「って神戸の奴もスピード上げて追いかけて来やがった」
「しっかり掴まってろよ」
「分かってる」
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別バージョン
「おまっ!?
撒けとは言ったがどこ走ってんだよ!?」
「ちょっと黙ってろ」
「線路の上なんかを車で走るなバカ!!
俺たちは犯人でパトカーから急いで逃走してんじゃねぇんだぞ!?
れっきとした刑事だろうが!!」
「それ以上喋っていると舌噛むぞ松田」
「人の話を聞けよバカ!!」
松田の叫びが木霊したのだった。
続きは白ヤギさんと黒ヤギさんが食べちゃいましたm(._.)m
あとがき
ちょっとギャグ仕立てで書いてたんですけどこれ以上はうまく書けなかったのでカットになりました(笑)
END