もしもな爆弾事件
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
おまけ
「萩、そういえばお前に言っておくことがある」
「え?何?」
「もう俺たちの心配するお節介の必要ねぇから」
「へ?」
『松田さん?
心配とかお節介って何のことですか?』
「理彩はあんまり気にすんな
このお節介な奴が勝手に俺たちのこと心配していただけだからな」
『そうなんですか?』
「へ?何?
陣平ちゃんどういうこと⁉」
萩原は状況がまだ飲み込めていなかった。
「その必要がなくなったってことだ
それくらい何となくで察しろバカ!」
「はぁ⁉え⁉ちょい待って陣平ちゃん‼
あれから数日も経ってないじゃん‼
なのに!いつの間に理彩ちゃんとそんなことになってんの⁉
えっ何⁉俺何も聞いてないんだけど⁉
あんなに早く告白しろよって催促してやったの俺じゃん‼
そんな俺に報告すらなしかよ⁉」
「だから今お前に事後報告してんじゃねぇか!
まぁこの前の事件の時にな」
「えー⁉マジ⁉」
「マジだ」
「うわー、陣平ちゃんに理彩ちゃん取られた‼
俺ショック…どうしたらいいんだ
立ち直れないかも…シクシク…」
泣き真似する萩原。
「理彩はお前のじゃねぇだろ…
しかもわざとらしい泣き真似してんじゃねぇ!」
「酷っ…」
『あはは…』
「ねぇ理彩ちゃん」
『はい?』
「陣平ちゃんなんかやめて今から俺に乗り換えない?
俺って結構いい物件だと思うんだよね!」
『ほぇ?えっと…』
突然そんなことを言われて困る理彩。
「萩てめぇ‼ふざけんな‼」
「だって!俺だって条件は陣平ちゃんと対等じゃんか‼
出会いだって一緒なんだしさ!
それなのに陣平ちゃんだけなんてズルいズルい‼」
『うーん…そう言われても…
萩原さんを1回も恋愛対象として見たことないんです…
私にとっては萩原さんはお兄さんな存在ですし…』
「ガーン……俺だけお兄さん止まりなんて…
陣平ちゃんには大人の色気で負けた…
ショック…」
その場に座ると…"の"の字を書いてショックを受ける萩原。
「は?お前に色気なんてあったか?
初耳だ」
「えっ、酷くね⁉」
「そうか?」
『お兄さんのままじゃダメなんですか…?』
泣きそうな表情で言う理彩。
「あっ、ダメじゃないからね‼
どんどん頼ってよ理彩ちゃん‼
陣平ちゃんに泣かされたら俺がお兄ちゃんとしてお説教するから安心してよ‼」
「おいコラ💢ふざけんな萩‼
俺はそんなことしねぇよ‼」
「どうだか?」
「んだと💢」
しばらく二人の言い合いが続いたとか…。
『いつまで続くんですか…?
このままじゃ料理が冷めちゃいますけど』
「悪りィ」
「ごめんね」
理彩の鶴の一声?のおかげで言い合いは終わった。
END
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
あとがき
萩原さん生存ネタでした!
伊達さんもチラッと登場
この設定が好評なら続くかもしれない…?
二人は両思いなのに片思いが長すぎたりしているのを知った萩原さんが松田さんに早く告白してやれと促す!
なのだが、いつの間にか自分の知らないところで松田さんが夢主ちゃんに告白していて更にはOKもらっていたことを事後報告で聞いてショックを受けた萩原さんなのでした(笑)
END
「萩、そういえばお前に言っておくことがある」
「え?何?」
「もう俺たちの心配するお節介の必要ねぇから」
「へ?」
『松田さん?
心配とかお節介って何のことですか?』
「理彩はあんまり気にすんな
このお節介な奴が勝手に俺たちのこと心配していただけだからな」
『そうなんですか?』
「へ?何?
陣平ちゃんどういうこと⁉」
萩原は状況がまだ飲み込めていなかった。
「その必要がなくなったってことだ
それくらい何となくで察しろバカ!」
「はぁ⁉え⁉ちょい待って陣平ちゃん‼
あれから数日も経ってないじゃん‼
なのに!いつの間に理彩ちゃんとそんなことになってんの⁉
えっ何⁉俺何も聞いてないんだけど⁉
あんなに早く告白しろよって催促してやったの俺じゃん‼
そんな俺に報告すらなしかよ⁉」
「だから今お前に事後報告してんじゃねぇか!
まぁこの前の事件の時にな」
「えー⁉マジ⁉」
「マジだ」
「うわー、陣平ちゃんに理彩ちゃん取られた‼
俺ショック…どうしたらいいんだ
立ち直れないかも…シクシク…」
泣き真似する萩原。
「理彩はお前のじゃねぇだろ…
しかもわざとらしい泣き真似してんじゃねぇ!」
「酷っ…」
『あはは…』
「ねぇ理彩ちゃん」
『はい?』
「陣平ちゃんなんかやめて今から俺に乗り換えない?
俺って結構いい物件だと思うんだよね!」
『ほぇ?えっと…』
突然そんなことを言われて困る理彩。
「萩てめぇ‼ふざけんな‼」
「だって!俺だって条件は陣平ちゃんと対等じゃんか‼
出会いだって一緒なんだしさ!
それなのに陣平ちゃんだけなんてズルいズルい‼」
『うーん…そう言われても…
萩原さんを1回も恋愛対象として見たことないんです…
私にとっては萩原さんはお兄さんな存在ですし…』
「ガーン……俺だけお兄さん止まりなんて…
陣平ちゃんには大人の色気で負けた…
ショック…」
その場に座ると…"の"の字を書いてショックを受ける萩原。
「は?お前に色気なんてあったか?
初耳だ」
「えっ、酷くね⁉」
「そうか?」
『お兄さんのままじゃダメなんですか…?』
泣きそうな表情で言う理彩。
「あっ、ダメじゃないからね‼
どんどん頼ってよ理彩ちゃん‼
陣平ちゃんに泣かされたら俺がお兄ちゃんとしてお説教するから安心してよ‼」
「おいコラ💢ふざけんな萩‼
俺はそんなことしねぇよ‼」
「どうだか?」
「んだと💢」
しばらく二人の言い合いが続いたとか…。
『いつまで続くんですか…?
このままじゃ料理が冷めちゃいますけど』
「悪りィ」
「ごめんね」
理彩の鶴の一声?のおかげで言い合いは終わった。
END
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
あとがき
萩原さん生存ネタでした!
伊達さんもチラッと登場
この設定が好評なら続くかもしれない…?
二人は両思いなのに片思いが長すぎたりしているのを知った萩原さんが松田さんに早く告白してやれと促す!
なのだが、いつの間にか自分の知らないところで松田さんが夢主ちゃんに告白していて更にはOKもらっていたことを事後報告で聞いてショックを受けた萩原さんなのでした(笑)
END