帰ってきた名探偵
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「それは大変ね
事件遭遇体質…
まるでどこかの誰かさんみたいだわ」
宮野は新一を見ながら言った。
「志保、俺かよ?」
「あら?違うとでも?
貴方は事件と聞いたら行かずにはいられないものね
事件の度に付き合わされるこっちの身にもなりなさい」
「へーへー…すんませんね」
「まぁ、貴方の場合は事件吸引体質と言った方が正しいかしら?
でも、お祓いしてもらった方がいいのかもしれないわね?」
「それもう聞き飽きたぜ志保さんよぉ」
耳を塞ぐ新一。
「あら、そうだったかしら?」
「あぁ」
『でも、新一の場合、お祓いしても効果ないんじゃないかな?』
「理彩、どうしてだよ!?」
「そうだよ!
お祓いしてみたら新一の推理オタクなところとか事件事件だって言ってすぐに飛び出す大馬鹿推理之助が治るかもしれないのよ
いい機会じゃない!!」
「…(蘭…おめぇー…)」
『新一の推理オタクは別に治らなくても困らないと思うよ?』
「私が困るの!!
待たされるの疲れるんだから!!
またいなくなったら困るじゃない!!」
『そう…?』
「うん!!」
『あ、でね、
私もこんな体質だからお祓いしてもらったことあるけど全然効果ないの
というか…余計に事件に遭遇しているから…』
「え?」
「理彩君の考えすぎじゃないかい?」
「そうそう、理彩の気のせいなんじゃない?」
「そうだよ!!」
『だってさ!
私が爆弾事件に巻き込まれたり、記憶喪失にまでなったのはお祓いしてもらった直後なんだよ!!
お祓いの効果ないでしょ!』
「「「「あ!あの時の!!」」」」
蘭、園子、唯、手塚は反応した。
「理彩君、それ大丈夫だったのかい?」
『まぁ…色々あったけど大丈夫だったよ…
爆弾事件に巻き込まれた日なんか全国模試だったから事情が事情だったから後日改めて受けることになったけどね…』
「そうかい…大変だったんだな」
「そりゃあ災難だな理彩」
「えぇ…」
『だから、お祓いしても新一も効果ないかもよ?』
「げっ…マジかよ」
「あり得るわね工藤君」
「え…」
キーンコーンカーンコーン!!
「あ、チャイム!」
「やばっ、次移動じゃん!!」
「あの先生遅れると容赦ねぇもんな!!
急げ!!」
慌てて弁当を片付け唯と手塚は走って出て行った。
『あ、唯!箸忘れ…ってもういないし!
二人とも待ってよ!!
じゃあまたね』
理彩も二人を追いかけるように教室を出て行った。
「何だか嵐のような人たちだわね」
「あはは…主に吉野がな
理彩と手塚はそれに巻き込まれている感じだしよ」
「そう」
出て行った3人を見ながら新一と宮野のそんな会話があったとさ。
放課後、久しぶりに新一と一緒に帰ることができるから蘭は嬉しかった。
だが、方向が同じ宮野もいるため内心では二人だけにして欲しかったと蘭は思った。
新一が関わっていた組織の事件のことが知りたかった。
歩きながら新一に聞いてみると
「それは箝口令が出ているから誰にも話せねぇ」
新一は何も話そうとはしてくれなかった。
「ニュースで流れている情報で我慢してくれ」
「…」
「あの件に俺が関わってしまい組織から追われる立場になっちまったのは自分の能力を過信していた俺の自業自得だ」
「追われてたの?」
「言っただろ
帰りたくても帰れねぇんだってな
これだけは言っておくが、奴らに家は見張られていて近づけねぇし、俺の身近な知り合いとして探偵をしているおっちゃんに対して組織の目が向いてしまい監視がいたりとおめぇの知らねぇとこで色々大変だったんだよ」
「え?嘘!?」
「嘘を言ってどうすんだよ
蘭に連絡するのだってかなりの危険行為だったんだぜ」
「え!?」
「逆探知されてたら俺の居場所がすぐ奴らにバレて俺は殺されていたしな」
「そんな!?」
「探偵事務所を密かに盗聴してたら蘭がやたらと俺の名前を出すからヒヤヒヤしたけどな」
「え!?」
「でも、工藤君はそれは危険行為なのに続けていたのよ
毛利さんたちの無事を確かめるためにもね
私が何度も注意したけど聞かなかったもの」
今まで黙っていた宮野がそう言った。
「え?そうなの?宮野さん」
「えぇ」
「言うなよ志保」
「あら、ごめんなさい」
「…新一と宮野さんって仲が良いよね」
「そうか?」
「私はまだ今日1日しか宮野さんと一緒にいないからはっきりとしないけど…
2人ともお互いのことをよく分かってるし…」
「そりゃあ、大事な相棒だからな」
「相棒…
ただそれだけの関係?」
「蘭?」
「それに…
なんか新一…前とは変わったよね」
「前?」
「急に私の目の前からいなくなったあの日から」
「…」
「…」
「私が知っている新一は何か事件が起きて解決したら何でも私に事件の内容を話していたから」
「そうか?」
「それに、気づいてないだろうけど新一は私より宮野さんのことばかり見てる!!
新一の視線の先には宮野さんが必ずいるもの!!」
事件遭遇体質…
まるでどこかの誰かさんみたいだわ」
宮野は新一を見ながら言った。
「志保、俺かよ?」
「あら?違うとでも?
貴方は事件と聞いたら行かずにはいられないものね
事件の度に付き合わされるこっちの身にもなりなさい」
「へーへー…すんませんね」
「まぁ、貴方の場合は事件吸引体質と言った方が正しいかしら?
でも、お祓いしてもらった方がいいのかもしれないわね?」
「それもう聞き飽きたぜ志保さんよぉ」
耳を塞ぐ新一。
「あら、そうだったかしら?」
「あぁ」
『でも、新一の場合、お祓いしても効果ないんじゃないかな?』
「理彩、どうしてだよ!?」
「そうだよ!
お祓いしてみたら新一の推理オタクなところとか事件事件だって言ってすぐに飛び出す大馬鹿推理之助が治るかもしれないのよ
いい機会じゃない!!」
「…(蘭…おめぇー…)」
『新一の推理オタクは別に治らなくても困らないと思うよ?』
「私が困るの!!
待たされるの疲れるんだから!!
またいなくなったら困るじゃない!!」
『そう…?』
「うん!!」
『あ、でね、
私もこんな体質だからお祓いしてもらったことあるけど全然効果ないの
というか…余計に事件に遭遇しているから…』
「え?」
「理彩君の考えすぎじゃないかい?」
「そうそう、理彩の気のせいなんじゃない?」
「そうだよ!!」
『だってさ!
私が爆弾事件に巻き込まれたり、記憶喪失にまでなったのはお祓いしてもらった直後なんだよ!!
お祓いの効果ないでしょ!』
「「「「あ!あの時の!!」」」」
蘭、園子、唯、手塚は反応した。
「理彩君、それ大丈夫だったのかい?」
『まぁ…色々あったけど大丈夫だったよ…
爆弾事件に巻き込まれた日なんか全国模試だったから事情が事情だったから後日改めて受けることになったけどね…』
「そうかい…大変だったんだな」
「そりゃあ災難だな理彩」
「えぇ…」
『だから、お祓いしても新一も効果ないかもよ?』
「げっ…マジかよ」
「あり得るわね工藤君」
「え…」
キーンコーンカーンコーン!!
「あ、チャイム!」
「やばっ、次移動じゃん!!」
「あの先生遅れると容赦ねぇもんな!!
急げ!!」
慌てて弁当を片付け唯と手塚は走って出て行った。
『あ、唯!箸忘れ…ってもういないし!
二人とも待ってよ!!
じゃあまたね』
理彩も二人を追いかけるように教室を出て行った。
「何だか嵐のような人たちだわね」
「あはは…主に吉野がな
理彩と手塚はそれに巻き込まれている感じだしよ」
「そう」
出て行った3人を見ながら新一と宮野のそんな会話があったとさ。
放課後、久しぶりに新一と一緒に帰ることができるから蘭は嬉しかった。
だが、方向が同じ宮野もいるため内心では二人だけにして欲しかったと蘭は思った。
新一が関わっていた組織の事件のことが知りたかった。
歩きながら新一に聞いてみると
「それは箝口令が出ているから誰にも話せねぇ」
新一は何も話そうとはしてくれなかった。
「ニュースで流れている情報で我慢してくれ」
「…」
「あの件に俺が関わってしまい組織から追われる立場になっちまったのは自分の能力を過信していた俺の自業自得だ」
「追われてたの?」
「言っただろ
帰りたくても帰れねぇんだってな
これだけは言っておくが、奴らに家は見張られていて近づけねぇし、俺の身近な知り合いとして探偵をしているおっちゃんに対して組織の目が向いてしまい監視がいたりとおめぇの知らねぇとこで色々大変だったんだよ」
「え?嘘!?」
「嘘を言ってどうすんだよ
蘭に連絡するのだってかなりの危険行為だったんだぜ」
「え!?」
「逆探知されてたら俺の居場所がすぐ奴らにバレて俺は殺されていたしな」
「そんな!?」
「探偵事務所を密かに盗聴してたら蘭がやたらと俺の名前を出すからヒヤヒヤしたけどな」
「え!?」
「でも、工藤君はそれは危険行為なのに続けていたのよ
毛利さんたちの無事を確かめるためにもね
私が何度も注意したけど聞かなかったもの」
今まで黙っていた宮野がそう言った。
「え?そうなの?宮野さん」
「えぇ」
「言うなよ志保」
「あら、ごめんなさい」
「…新一と宮野さんって仲が良いよね」
「そうか?」
「私はまだ今日1日しか宮野さんと一緒にいないからはっきりとしないけど…
2人ともお互いのことをよく分かってるし…」
「そりゃあ、大事な相棒だからな」
「相棒…
ただそれだけの関係?」
「蘭?」
「それに…
なんか新一…前とは変わったよね」
「前?」
「急に私の目の前からいなくなったあの日から」
「…」
「…」
「私が知っている新一は何か事件が起きて解決したら何でも私に事件の内容を話していたから」
「そうか?」
「それに、気づいてないだろうけど新一は私より宮野さんのことばかり見てる!!
新一の視線の先には宮野さんが必ずいるもの!!」