ラスボスは父親?
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「理彩に進路をどうするのか聞いたら大学進学は考えていないが専門学校で調理師免許取得を考えていると言われた
なので、どうするべきかは理彩の気持ちを聞いた上で判断するつもりで提案した」
「そうですか…
松田さんは理彩の進路も知った上で考えてのことなんですね?」
「はい
そして、同棲の話と共に理彩に成人したら結婚を前提にしていることも伝えました」
「結婚!?」
話の内容は同棲だけだと思っていたら結婚を申し込んだと言われ妃は驚く。
「とりあえず松田さんの話は分かりました
それで理彩、貴女はどう思っているの?」
黙っている理彩に問いかけた。
『突然だったから陣平さんからの提案に驚いたけど私はその話を受けようと思うの』
「迷いなどはないの?」
『ないと言ったら嘘になるよ
陣平さんの邪魔にならないかとか色々不安に思ったりしているよ』
「そうよね」
『同棲の提案には陣平さんからは返事を慌てていないことや強制ではないってもちろん言われたよ
断るための逃げ道がちゃんと用意されていたけど自分なりに考えて答えを出したの』
「そうだったのね」
『でも、私はまだ未成年だから…
保護者の承諾がいることだからちゃんとお母さんにもお父さんにも話してからの方がいいと思うの』
「そうね」
『この際だからお父さんにも黙っていた陣平さんとの交際のことをちゃんと打ち明けて婚約のこともお父さんと蘭にも正直に話そうと思うの
陣平さんもそうしたらいいって言ってくれているの』
妃は松田を見る。
松田はそれに頷いた。
「そう…ちゃんと色々考えて…」
まだまだ子供だと思っていた理彩が出した決断に妃は驚きつつも成長を感じていた。
「二人の考えはよく分かりました」
「妃さんからの今までの信用を裏切るようなことを突然言い出して申し訳ありませんが、今のこの状況が続けばそのうち別れを選ぶことになりかねない
俺は理彩をこれ以上悲しませたくねぇ!!」
松田ははっきりとそう言った。
「松田さん」
『陣平さん』
「刑事と結婚することがどれほど大変なことなのかは妃さん自身がよく分かっていると思います
それを娘にも経験させることになるので許可がしにくいことだとは分かっている」
「えぇ、そうね」
「刑事という仕事は何が起きるか分からない危険と死と隣り合わせのようなもの
そのせいでトラウマ持ちの理彩を余計に悲しませてしまうことも考えられる
俺は亡くなった親友の仇討ちために無茶をしたことがあるから説得力は微塵もないかもしれねぇが、理彩と結婚することを自分で選んだからには約束は守る責任がある
何があっても死に急ぐことはせず必ず理彩の元に無事に戻ることをお約束します
必ず幸せにしてみせます!!
妃さん!!大事な娘さんとの結婚と同棲の許可をもらえないでしょうか!!
娘さんを俺に下さい!!
お願いします!!」
松田は土下座しそうな勢いでお辞儀し妃にそう申し出た。
『わ、私からもお願いします!!
私達のことを認めて欲しいです!!』
理彩も松田同様頭を下げて続いてそう言った。
「二人とも頭を上げて下さいな」
少しの沈黙の後で妃はそう言った。
二人は頭を上げ妃を見た。
「松田さんの熱意も理彩の気持ちもよく分かりました
親の本音で言うなら反対したいわね
その理由としては理彩が苦労することが目に見えているからよ」
『お母さん…』
「松田さんから話があると言われた時点で交際しているんだから遅かれ早かれそういう話が出るのではないかと想像できていたし少なからず覚悟はあったつもりだったけど…
実際言われるとどう答えるべきなのか悩むわ」
「そうだろうな」
「理彩は本当にそれでいいのね?
苦労すると分かっている道を自分から歩もうとしているのよ!?」
妃は再度理彩の意思を確認する。
『うん!!
その覚悟はできているよ』
「そう…
私とあの人が散々好き勝手して別居まで選んだから理彩にも蘭にも色々我慢させてしまっていたし悲しませてもきたわ
理彩が自分で決めたことなら私は反対はしないわ」
『お母さん』
「それに、これって理彩の久しぶりの我が儘だし貴女の気持ちを尊重してあげたいからその願いを叶えてあげたいわ
理彩ったら我慢しすぎなのよ!!
貴女のやりたいようにしなさい
二人の同棲も結婚も私は認めましょう」
「っ!!
妃さん、ありがとうございます!!」
『っ!!
お母さん!ありがとう!!』
二人はお礼を妃に言う。
「松田さんはご両親にはこの話をしてあるんですの?」
「結婚を考えている恋人がいることは伝えてあるが詳しくはまだ話をしてない
同棲と婚約の件を妃さんと毛利探偵と話してからと思っていたので」
「そうですか」
なので、どうするべきかは理彩の気持ちを聞いた上で判断するつもりで提案した」
「そうですか…
松田さんは理彩の進路も知った上で考えてのことなんですね?」
「はい
そして、同棲の話と共に理彩に成人したら結婚を前提にしていることも伝えました」
「結婚!?」
話の内容は同棲だけだと思っていたら結婚を申し込んだと言われ妃は驚く。
「とりあえず松田さんの話は分かりました
それで理彩、貴女はどう思っているの?」
黙っている理彩に問いかけた。
『突然だったから陣平さんからの提案に驚いたけど私はその話を受けようと思うの』
「迷いなどはないの?」
『ないと言ったら嘘になるよ
陣平さんの邪魔にならないかとか色々不安に思ったりしているよ』
「そうよね」
『同棲の提案には陣平さんからは返事を慌てていないことや強制ではないってもちろん言われたよ
断るための逃げ道がちゃんと用意されていたけど自分なりに考えて答えを出したの』
「そうだったのね」
『でも、私はまだ未成年だから…
保護者の承諾がいることだからちゃんとお母さんにもお父さんにも話してからの方がいいと思うの』
「そうね」
『この際だからお父さんにも黙っていた陣平さんとの交際のことをちゃんと打ち明けて婚約のこともお父さんと蘭にも正直に話そうと思うの
陣平さんもそうしたらいいって言ってくれているの』
妃は松田を見る。
松田はそれに頷いた。
「そう…ちゃんと色々考えて…」
まだまだ子供だと思っていた理彩が出した決断に妃は驚きつつも成長を感じていた。
「二人の考えはよく分かりました」
「妃さんからの今までの信用を裏切るようなことを突然言い出して申し訳ありませんが、今のこの状況が続けばそのうち別れを選ぶことになりかねない
俺は理彩をこれ以上悲しませたくねぇ!!」
松田ははっきりとそう言った。
「松田さん」
『陣平さん』
「刑事と結婚することがどれほど大変なことなのかは妃さん自身がよく分かっていると思います
それを娘にも経験させることになるので許可がしにくいことだとは分かっている」
「えぇ、そうね」
「刑事という仕事は何が起きるか分からない危険と死と隣り合わせのようなもの
そのせいでトラウマ持ちの理彩を余計に悲しませてしまうことも考えられる
俺は亡くなった親友の仇討ちために無茶をしたことがあるから説得力は微塵もないかもしれねぇが、理彩と結婚することを自分で選んだからには約束は守る責任がある
何があっても死に急ぐことはせず必ず理彩の元に無事に戻ることをお約束します
必ず幸せにしてみせます!!
妃さん!!大事な娘さんとの結婚と同棲の許可をもらえないでしょうか!!
娘さんを俺に下さい!!
お願いします!!」
松田は土下座しそうな勢いでお辞儀し妃にそう申し出た。
『わ、私からもお願いします!!
私達のことを認めて欲しいです!!』
理彩も松田同様頭を下げて続いてそう言った。
「二人とも頭を上げて下さいな」
少しの沈黙の後で妃はそう言った。
二人は頭を上げ妃を見た。
「松田さんの熱意も理彩の気持ちもよく分かりました
親の本音で言うなら反対したいわね
その理由としては理彩が苦労することが目に見えているからよ」
『お母さん…』
「松田さんから話があると言われた時点で交際しているんだから遅かれ早かれそういう話が出るのではないかと想像できていたし少なからず覚悟はあったつもりだったけど…
実際言われるとどう答えるべきなのか悩むわ」
「そうだろうな」
「理彩は本当にそれでいいのね?
苦労すると分かっている道を自分から歩もうとしているのよ!?」
妃は再度理彩の意思を確認する。
『うん!!
その覚悟はできているよ』
「そう…
私とあの人が散々好き勝手して別居まで選んだから理彩にも蘭にも色々我慢させてしまっていたし悲しませてもきたわ
理彩が自分で決めたことなら私は反対はしないわ」
『お母さん』
「それに、これって理彩の久しぶりの我が儘だし貴女の気持ちを尊重してあげたいからその願いを叶えてあげたいわ
理彩ったら我慢しすぎなのよ!!
貴女のやりたいようにしなさい
二人の同棲も結婚も私は認めましょう」
「っ!!
妃さん、ありがとうございます!!」
『っ!!
お母さん!ありがとう!!』
二人はお礼を妃に言う。
「松田さんはご両親にはこの話をしてあるんですの?」
「結婚を考えている恋人がいることは伝えてあるが詳しくはまだ話をしてない
同棲と婚約の件を妃さんと毛利探偵と話してからと思っていたので」
「そうですか」