誕生日
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
松田から連絡をもらってすぐに幸子さんに再度連絡を入れ、食事の準備を始める。
ガチャ
『あ!』
扉が開く音がした。
理彩は玄関に向かった。
帰って来た松田が靴を脱いでいるとパタパタと音がした。
『陣平さん!お疲れ様です!!
おじゃましてます』
「よぉ理彩
ただいま
(こういうのいいな
帰って来たら迎えてくれる人がいるってさ)」
理彩が出迎えてくれた。
その様子に松田は近いうちに現実にしたいと思っていたとは理彩は知らない。
『急に言ってごめんなさい
事件で忙しかったんですよね!?
大変じゃなかったですか!?』
理彩は気になっていたことを聞いてみた。
「心配すんな
俺の方こそ急に言ったから色々準備とか大変だったんじゃねぇか?」
『いいえ、大丈夫です!!
それに急に言ったのはお互い様ですし気にしないで下さい』
「そうだな
なら、理彩も気にすんな」
『はい
あ、食事の準備できてますよ』
「あぁ」
リビングに向かった。
「美味そうだな」
テーブルに並べられた料理を見ながら松田は呟いた。
『作るの時間がかかるので品数少なくてごめんなさい
一応おつまみになりそうな物も作って来たので晩酌にちょうどいいと思うのでそれは残してあります』
「そうか
サンキューな」
『ケーキとかお菓子を作る余裕がなかったのでそれは今度デートができる時にしました』
「そうだな
楽しみにしとく」
座る。
「さてと、食べるか」
『あ、食べる前の方がいいですか?
誕生日プレゼント用意してあるんですけど…』
「あるのか!?」
まさかプレゼントを用意してあるとは思わず松田は驚いた。
理彩はプレゼントを持ちに行くと『陣平さん!お誕生日おめでとうございます』と言ってプレゼントを渡した。
「サンキュー!
開けてもいいか?」
『どうぞ』
包装を解いていく。
中身はキーケースだった。
『プレゼントは何がいいかすごく悩んだんですけど、今使っているのがボロボロになってきていたのを思い出してそれにしたんですよ』
「サンキューな
ちょうど新しくしようか迷っていたから嬉しいぜ」
『よかった!!
今まではお菓子だったから恋人にあげるなら何がいいのかすごく悩みました』
「そうか
もしかして気を使わせちまったか?」
『いえ!そんなことはないです
プレゼントをどうするか悩んで幸子さんにアドバイス求めたくらいですけど、選んだりするのとかすごく楽しかったです』
「ん?アドバイス?」
『恋人にプレゼントするなら何が喜んでもらえるかを幸子さんに相談したんです』
「そうだったのか」
『それで幸子さんが教えてくれたんです
プレゼントの物によって意味が隠されているって』
「なるほどな」
『それを知ってスマホで意味調べたりして自分の予算内で買えるのを選んだんです』
「!!
(となると…キーケースの意味は何だっけか?)」
松田は思考を巡らせる。
『キーケースは"いつもあなたのそばにいたい"という意味があるそうです』
「っ!!」
その言葉に松田は驚いて理彩を見た。
『キーケースとか財布とかは普段から持ち歩く物なのでそういう意味があると知って恥ずかしくてまだ自分からはそんなこと言えない言葉なんですけどこれだなって思って選びました』
恥ずかしそうに理彩は言った。
それを聞いた松田はポンポンと理彩の撫でた。
「可愛いこと言いやがって」
『だって!!』
「理彩が本心ではそう思っていてもなかなか言い出せねぇからその気持ちをプレゼントに込めたってことだろ?」
『まぁ、そ、そうですけど…//』
「今はその言葉を聞けただけでも俺にとっては最高のプレゼントになるから嬉しいぜ」
『本当ですか!?』
「あぁ
嘘言ってどうすんだよ?」
『そうですね』
「こいつは大事に使わせてもらうぜ
サンキューな」
『はいっ!!』
「料理が冷めちまうな
食うか?」
『そうですね』
理彩の手料理を堪能した松田だった。
どうやらいい誕生日を迎えられたようだ。
END
ガチャ
『あ!』
扉が開く音がした。
理彩は玄関に向かった。
帰って来た松田が靴を脱いでいるとパタパタと音がした。
『陣平さん!お疲れ様です!!
おじゃましてます』
「よぉ理彩
ただいま
(こういうのいいな
帰って来たら迎えてくれる人がいるってさ)」
理彩が出迎えてくれた。
その様子に松田は近いうちに現実にしたいと思っていたとは理彩は知らない。
『急に言ってごめんなさい
事件で忙しかったんですよね!?
大変じゃなかったですか!?』
理彩は気になっていたことを聞いてみた。
「心配すんな
俺の方こそ急に言ったから色々準備とか大変だったんじゃねぇか?」
『いいえ、大丈夫です!!
それに急に言ったのはお互い様ですし気にしないで下さい』
「そうだな
なら、理彩も気にすんな」
『はい
あ、食事の準備できてますよ』
「あぁ」
リビングに向かった。
「美味そうだな」
テーブルに並べられた料理を見ながら松田は呟いた。
『作るの時間がかかるので品数少なくてごめんなさい
一応おつまみになりそうな物も作って来たので晩酌にちょうどいいと思うのでそれは残してあります』
「そうか
サンキューな」
『ケーキとかお菓子を作る余裕がなかったのでそれは今度デートができる時にしました』
「そうだな
楽しみにしとく」
座る。
「さてと、食べるか」
『あ、食べる前の方がいいですか?
誕生日プレゼント用意してあるんですけど…』
「あるのか!?」
まさかプレゼントを用意してあるとは思わず松田は驚いた。
理彩はプレゼントを持ちに行くと『陣平さん!お誕生日おめでとうございます』と言ってプレゼントを渡した。
「サンキュー!
開けてもいいか?」
『どうぞ』
包装を解いていく。
中身はキーケースだった。
『プレゼントは何がいいかすごく悩んだんですけど、今使っているのがボロボロになってきていたのを思い出してそれにしたんですよ』
「サンキューな
ちょうど新しくしようか迷っていたから嬉しいぜ」
『よかった!!
今まではお菓子だったから恋人にあげるなら何がいいのかすごく悩みました』
「そうか
もしかして気を使わせちまったか?」
『いえ!そんなことはないです
プレゼントをどうするか悩んで幸子さんにアドバイス求めたくらいですけど、選んだりするのとかすごく楽しかったです』
「ん?アドバイス?」
『恋人にプレゼントするなら何が喜んでもらえるかを幸子さんに相談したんです』
「そうだったのか」
『それで幸子さんが教えてくれたんです
プレゼントの物によって意味が隠されているって』
「なるほどな」
『それを知ってスマホで意味調べたりして自分の予算内で買えるのを選んだんです』
「!!
(となると…キーケースの意味は何だっけか?)」
松田は思考を巡らせる。
『キーケースは"いつもあなたのそばにいたい"という意味があるそうです』
「っ!!」
その言葉に松田は驚いて理彩を見た。
『キーケースとか財布とかは普段から持ち歩く物なのでそういう意味があると知って恥ずかしくてまだ自分からはそんなこと言えない言葉なんですけどこれだなって思って選びました』
恥ずかしそうに理彩は言った。
それを聞いた松田はポンポンと理彩の撫でた。
「可愛いこと言いやがって」
『だって!!』
「理彩が本心ではそう思っていてもなかなか言い出せねぇからその気持ちをプレゼントに込めたってことだろ?」
『まぁ、そ、そうですけど…//』
「今はその言葉を聞けただけでも俺にとっては最高のプレゼントになるから嬉しいぜ」
『本当ですか!?』
「あぁ
嘘言ってどうすんだよ?」
『そうですね』
「こいつは大事に使わせてもらうぜ
サンキューな」
『はいっ!!』
「料理が冷めちまうな
食うか?」
『そうですね』
理彩の手料理を堪能した松田だった。
どうやらいい誕生日を迎えられたようだ。
END