帰ってきた名探偵②
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『蘭は警察から頼まれたわけじゃないのに技を犯人を捕まえるため気絶させるとかに使っていることが何度かありました』
「確かに何度かそういうことはあるな」
小五郎もそう言った。
「それに対して警察から何か言われたりということはありましたか?」
「なかったな
目暮警部たちも特には何も言ってなかったしな」
「そうですか…
それはそれで問題がありますね」
「降谷、毛利蘭が捕縛した犯人たちのその後を念のため調べるか?」
「そうだな
それから、警察がそれをずっと黙認していたことになるからそっちの線も調べた方がいいだろうな」
「そういうことが仕事の監察官の知り合いがいるからそいつに頼んで調べてもらった方が良さそうだな
警察にお灸を据える必要がありそうだからな」
「松田、この件をとりあえずお前に任せていいか?」
「あぁ」
「頼む」
「分かった」
「理彩さん
この際なので何かそのことでまだ言いたいことはあるかい?」
『はい』
理彩は今まで黙っていたことを打ち明けるにはチャンスだと思った。
『蘭は、じゃれあいみたいなものと言いましたが、あれはどちらかというと自分に従わせるための脅しの類いだと思います』
「違うわよ!!」
「蘭さんは少し黙っていてもらえますか?
後からしっかりと事情は聞きますので」
「…っ…」
「理彩さん、続けて下さい」
『あっはい…
中学の時から蘭は自分の思い通りにならないことがあるとすぐ新一にそういうことをしてきたのを何度か私は見ています』
「理彩、何故それを言わなかったんだ!?」
『それを言い出せなかったのは…
私が告げ口したから親に怒られたと私にまで蘭は暴力を振るうと思ったから怖くなって言えなかった…
いつかこんな日がくるとは思っていたけど…
こんなことになるならもっと早く話しておけばよかった…
お母さん、お父さん!今まで黙っていてごめんなさい!!』
「理彩…そうだったのか」
「そうだったのね…
気づいてあげられなくてごめんなさいね」
『このことは私と新一だけの秘密になっていた
やっぱり早く話しておけばよかった』
「理彩さんのせいじゃないからそれ以上自分を責めるのはやめて」
宮野はそう言った。
『でも!!』
「それで、それが電話の件と関係あるのか?」
小五郎は疑問に思ったことを口にした。
「工藤君から相談されて話を聞いて全てを知っている私から説明するわ」
宮野が名乗りをあげた。
「頼む」
宮野は何が起きたのかを全て話していく。
「蘭…」
「お前」
話を聞いて小五郎たちは驚いた。
娘の蘭がこんなことをしていたことをこれっぽっちも把握できていなかったのが親として恥ずかしいとすら思った。
「毛利さんたちを呼んだのはそれを説明したかっただけではないのよ」
「「え!?」」
宮野はまだ違う話をしたいらしい。
「昨日、蘭さんが言っていたことが気になったからなのよ
工藤君も気になるって言っていたわ」
「気になることって何だ?」
「工藤君がニュースで騒がれていた例の組織絡みの話に触れた時に、何も話せないのは箝口令が出ているし守秘義務があるから話せないと言ったわ
だけど、蘭さんは何も話してくれないことを怒ったわ
蘭さんはすべてを自分が知っていないと気が済まないのだと工藤君は言っていたわ」
「「っ!?」」
「降谷さん、箝口令のことは事実よね?」
宮野は降谷に問いかけた。
「えぇ、事実です
機密情報が多いですし、警察内部でも詳細まで知る人が少ないトップシークレット扱いなのでこの場でもそれに関したことを聞かれても言えないことが多いですので、聞かれても支障がない程度のことしか話せませんのでご了承下さい」
「分かった
そういう事情があるなら話せることだけでいい」
「えっ?じゃあ…あれだけ新一が頑なに話せないって言ってたのは本当だったんですか…!?」
「はい、そうです」
「そうだったんだ…」
それを聞き蘭は少し後悔した。
「でもよ、さっきの松田の口振りからするとそのことを知ってんだろ?」
小五郎はふと疑問に思った。
「俺は詳細までは知らねぇよ」
「そうなのか!?
じゃあ、何故こいつの怪我のこととか知ってやがるんだ!?」
「内容までは聞かされてねぇが、大きな作戦があること自体はこいつから聞かされていたから知っていただけだ
怪我のことは面会謝絶だったから使えるコネを使って知り合いに調べてもらって知ったことだ」
「そうか
そもそも、探偵坊主は何でそんなことに首を突っ込んでいたんだ?」
「新一君の探偵としての探求心ゆえの興味本意で関わってしまっただけですよ
その結果、新一君はその組織から追われて命を狙われることになってしまいましたがね」
「命を!?」
「え!?新一が何で!?」
「組織は疑わしきはすぐに抹殺するのがやり方だった
そのためには関係ない人が巻き込まれようとも気にしない危険人物ばかりだったんです
奴らはその人物を殺すためなら無関係の志保さんのような身内すら標的にします」
「身内までもか!?」
「え?宮野さんも!?」
「えぇ」
「確かに何度かそういうことはあるな」
小五郎もそう言った。
「それに対して警察から何か言われたりということはありましたか?」
「なかったな
目暮警部たちも特には何も言ってなかったしな」
「そうですか…
それはそれで問題がありますね」
「降谷、毛利蘭が捕縛した犯人たちのその後を念のため調べるか?」
「そうだな
それから、警察がそれをずっと黙認していたことになるからそっちの線も調べた方がいいだろうな」
「そういうことが仕事の監察官の知り合いがいるからそいつに頼んで調べてもらった方が良さそうだな
警察にお灸を据える必要がありそうだからな」
「松田、この件をとりあえずお前に任せていいか?」
「あぁ」
「頼む」
「分かった」
「理彩さん
この際なので何かそのことでまだ言いたいことはあるかい?」
『はい』
理彩は今まで黙っていたことを打ち明けるにはチャンスだと思った。
『蘭は、じゃれあいみたいなものと言いましたが、あれはどちらかというと自分に従わせるための脅しの類いだと思います』
「違うわよ!!」
「蘭さんは少し黙っていてもらえますか?
後からしっかりと事情は聞きますので」
「…っ…」
「理彩さん、続けて下さい」
『あっはい…
中学の時から蘭は自分の思い通りにならないことがあるとすぐ新一にそういうことをしてきたのを何度か私は見ています』
「理彩、何故それを言わなかったんだ!?」
『それを言い出せなかったのは…
私が告げ口したから親に怒られたと私にまで蘭は暴力を振るうと思ったから怖くなって言えなかった…
いつかこんな日がくるとは思っていたけど…
こんなことになるならもっと早く話しておけばよかった…
お母さん、お父さん!今まで黙っていてごめんなさい!!』
「理彩…そうだったのか」
「そうだったのね…
気づいてあげられなくてごめんなさいね」
『このことは私と新一だけの秘密になっていた
やっぱり早く話しておけばよかった』
「理彩さんのせいじゃないからそれ以上自分を責めるのはやめて」
宮野はそう言った。
『でも!!』
「それで、それが電話の件と関係あるのか?」
小五郎は疑問に思ったことを口にした。
「工藤君から相談されて話を聞いて全てを知っている私から説明するわ」
宮野が名乗りをあげた。
「頼む」
宮野は何が起きたのかを全て話していく。
「蘭…」
「お前」
話を聞いて小五郎たちは驚いた。
娘の蘭がこんなことをしていたことをこれっぽっちも把握できていなかったのが親として恥ずかしいとすら思った。
「毛利さんたちを呼んだのはそれを説明したかっただけではないのよ」
「「え!?」」
宮野はまだ違う話をしたいらしい。
「昨日、蘭さんが言っていたことが気になったからなのよ
工藤君も気になるって言っていたわ」
「気になることって何だ?」
「工藤君がニュースで騒がれていた例の組織絡みの話に触れた時に、何も話せないのは箝口令が出ているし守秘義務があるから話せないと言ったわ
だけど、蘭さんは何も話してくれないことを怒ったわ
蘭さんはすべてを自分が知っていないと気が済まないのだと工藤君は言っていたわ」
「「っ!?」」
「降谷さん、箝口令のことは事実よね?」
宮野は降谷に問いかけた。
「えぇ、事実です
機密情報が多いですし、警察内部でも詳細まで知る人が少ないトップシークレット扱いなのでこの場でもそれに関したことを聞かれても言えないことが多いですので、聞かれても支障がない程度のことしか話せませんのでご了承下さい」
「分かった
そういう事情があるなら話せることだけでいい」
「えっ?じゃあ…あれだけ新一が頑なに話せないって言ってたのは本当だったんですか…!?」
「はい、そうです」
「そうだったんだ…」
それを聞き蘭は少し後悔した。
「でもよ、さっきの松田の口振りからするとそのことを知ってんだろ?」
小五郎はふと疑問に思った。
「俺は詳細までは知らねぇよ」
「そうなのか!?
じゃあ、何故こいつの怪我のこととか知ってやがるんだ!?」
「内容までは聞かされてねぇが、大きな作戦があること自体はこいつから聞かされていたから知っていただけだ
怪我のことは面会謝絶だったから使えるコネを使って知り合いに調べてもらって知ったことだ」
「そうか
そもそも、探偵坊主は何でそんなことに首を突っ込んでいたんだ?」
「新一君の探偵としての探求心ゆえの興味本意で関わってしまっただけですよ
その結果、新一君はその組織から追われて命を狙われることになってしまいましたがね」
「命を!?」
「え!?新一が何で!?」
「組織は疑わしきはすぐに抹殺するのがやり方だった
そのためには関係ない人が巻き込まれようとも気にしない危険人物ばかりだったんです
奴らはその人物を殺すためなら無関係の志保さんのような身内すら標的にします」
「身内までもか!?」
「え?宮野さんも!?」
「えぇ」