帰ってきた名探偵
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「そうかしら?
重症の体なのに病室抜け出して院内を勝手に歩き回っていた馬鹿な人がいたくらいだから…
作戦の功労者の貴方のこと彼らは気に入っているから彼らは重症でも部下の人でも使って何とかしそうだけど?」
「あの人たちならやりそう…」
「でしょ?」
「あぁ」
「ほらまた!!
新一は宮野さんと2人にしか分からない話ばかり!!
そうやって私だけ除け者にするのね!!」
「蘭」
「馬鹿!!もう新一なんて知らない!!」
蘭は走って行ってしまった。
「…」
「よかったの?
蘭さんを追いかけなくても」
宮野は悲しげな表情をしている新一を見て言った。
「俺が追いかけたら火に油で逆効果だろ」
「そうね」
「でもな…」
「でも?」
「さっきの蘭の言ってたこと改めて考えると確かになって思ったぜ」
「どういうこと?」
「俺が志保ばかり見てるってやつだよ」
「たまたまなんじゃない?」
「それがな…そうでもねぇかもしんねぇ」
「はぁ?」
「最初はさ
おめぇが奴らの仲間だったって知って俺は冷たいことばかり言ったりもしたけどさ
志保は強がりでツンデレで素直じゃねぇけど、歩美とか探偵団の奴らとか自分が大事にしている人に何かあれば迷わず助けに向かう奴だってのも分かった
どんな奴なのとか分かってきて志保のことほっとけねぇと思った」
「…気のせいよ」
「そうか?
なら、なんであの時来たんだよ?
俺と降谷さんと赤井さんが何のためにおめぇを後方支援にしていたのか分かってんのか?」
「それくらい分かってるわよ
でも!データを持ち出すには行くしかなかったのよ
それに、無線で聞いてたら…いてもたってもいられなくて」
「俺たちのことが心配でほっとけなかったんだろ?
俺と赤井さんがジンといると知ってさ
俺たちまでジンに殺されるって思ったんだろ?」
「そんなんじゃないわよ…」
「素直に認めちまえよな」
「…っ…そ、そうよ…」
「珍しく素直だな?」
「悪い?」
「いや?
でもこれだけは言っておくが、あの時おめぇのことを命懸けで守るって思った
おめぇにもしものことがあれば明美さんに合わせる顔がねぇし、俺は生きていけねぇとすら思ったのは確かだ
だから、ジンに撃たれそうになったおめぇを見たら俺は動かずにいられなかった」
「その代償がジンに撃たれそうになっていた私を庇い腹部を撃たれたことと今まで散々解毒剤を多用しすぎたせいでせっかく完璧な解毒剤ができて元に戻れたって言うのに体が弱くなるという副作用に悩まされることになんて貴方馬鹿じゃない」
「あはは…」
「笑い事じゃないわよ
そのせいで、せっかく元に戻れて蘭さんのところに帰れたって言うのに余計なこと言って彼女である蘭さんを悲しませた」
「そうだけどな
正直に白状するとな
未だに蘭からは告白の返事がねぇんだよ」
「はぁ!?
告白ってあのロンドンでのやつでしょ?」
新一の突然の言葉に宮野は驚く。
「あぁ
直接会ってなくてもその後もメールや電話したりしてたんだからいくらでも言えるだろ?
なのに…何もねぇ」
「直接会って言いたかったとかかしら?」
「それならそう言ってもいいだろ?」
「…まぁね…」
「修学旅行の時に頬にキスされて嬉しかった
蘭からこれが私の返事って言われて蘭から私たち付き合っているでいいの?って言われて俺は当たり前だろってメールした
だけどな
冷静になってみたら、そんな行動より言葉でちゃんと返事して貰いたかったって思った」
「それが何?
返事をちゃんと貰えなかったからって蘭さんを悲しませた理由は?」
「それは居心地の良さの違いだな」
「はぁ?」
何言ってんだこいつ的な視線を新一に向ける宮野。
「前の俺だったら違和感なく蘭を選んでいただろう
だけどな
今の俺は違う」
「違う?」
「さっき蘭が言ってたろ?
俺が事件のこともホームズの話をしてるってさ
でも蘭は、興味がねぇからそれらを聞き流すだけですぐ話題を変えたがる
それに対しての返事や考えを言ってくれるわけじゃねぇ
蘭と違って理彩は俺の話を聞き流すわけじゃなく感想や考えもちゃんと言うけどな
志保も理彩と似ていて俺が言ったことに対して聞き流すわけじゃなく、意見を言ったりする
俺のことを理解している証拠だ」
「蘭さんに対して貴方が高望みしているだけでしょ?」
「そうかもしんねぇけど
話が合う奴と一緒の方がいいだろ
蘭に合わせるのは苦労すんだよ」
「じゃあ、今から理彩さんに乗り換えたら?
相手はすでに恋人がいるから手強いでしょうけどね」
「無理無理!
俺、理彩には中学の時点で振られてるし」
「あら、そうなの?
初耳だわ」
「それに、理彩はその当時からずっと松田刑事のことしか見てねぇよ
やっと念願の恋人になれたんだから邪魔しねぇよ」
「そう
なら諦めなさい」
「志保が俺の恋人だったならよかったのにな」
「…私にそんな資格ないわよ…
貴方と蘭さんを別れさせるような展開にしてしまうんだから…」
重症の体なのに病室抜け出して院内を勝手に歩き回っていた馬鹿な人がいたくらいだから…
作戦の功労者の貴方のこと彼らは気に入っているから彼らは重症でも部下の人でも使って何とかしそうだけど?」
「あの人たちならやりそう…」
「でしょ?」
「あぁ」
「ほらまた!!
新一は宮野さんと2人にしか分からない話ばかり!!
そうやって私だけ除け者にするのね!!」
「蘭」
「馬鹿!!もう新一なんて知らない!!」
蘭は走って行ってしまった。
「…」
「よかったの?
蘭さんを追いかけなくても」
宮野は悲しげな表情をしている新一を見て言った。
「俺が追いかけたら火に油で逆効果だろ」
「そうね」
「でもな…」
「でも?」
「さっきの蘭の言ってたこと改めて考えると確かになって思ったぜ」
「どういうこと?」
「俺が志保ばかり見てるってやつだよ」
「たまたまなんじゃない?」
「それがな…そうでもねぇかもしんねぇ」
「はぁ?」
「最初はさ
おめぇが奴らの仲間だったって知って俺は冷たいことばかり言ったりもしたけどさ
志保は強がりでツンデレで素直じゃねぇけど、歩美とか探偵団の奴らとか自分が大事にしている人に何かあれば迷わず助けに向かう奴だってのも分かった
どんな奴なのとか分かってきて志保のことほっとけねぇと思った」
「…気のせいよ」
「そうか?
なら、なんであの時来たんだよ?
俺と降谷さんと赤井さんが何のためにおめぇを後方支援にしていたのか分かってんのか?」
「それくらい分かってるわよ
でも!データを持ち出すには行くしかなかったのよ
それに、無線で聞いてたら…いてもたってもいられなくて」
「俺たちのことが心配でほっとけなかったんだろ?
俺と赤井さんがジンといると知ってさ
俺たちまでジンに殺されるって思ったんだろ?」
「そんなんじゃないわよ…」
「素直に認めちまえよな」
「…っ…そ、そうよ…」
「珍しく素直だな?」
「悪い?」
「いや?
でもこれだけは言っておくが、あの時おめぇのことを命懸けで守るって思った
おめぇにもしものことがあれば明美さんに合わせる顔がねぇし、俺は生きていけねぇとすら思ったのは確かだ
だから、ジンに撃たれそうになったおめぇを見たら俺は動かずにいられなかった」
「その代償がジンに撃たれそうになっていた私を庇い腹部を撃たれたことと今まで散々解毒剤を多用しすぎたせいでせっかく完璧な解毒剤ができて元に戻れたって言うのに体が弱くなるという副作用に悩まされることになんて貴方馬鹿じゃない」
「あはは…」
「笑い事じゃないわよ
そのせいで、せっかく元に戻れて蘭さんのところに帰れたって言うのに余計なこと言って彼女である蘭さんを悲しませた」
「そうだけどな
正直に白状するとな
未だに蘭からは告白の返事がねぇんだよ」
「はぁ!?
告白ってあのロンドンでのやつでしょ?」
新一の突然の言葉に宮野は驚く。
「あぁ
直接会ってなくてもその後もメールや電話したりしてたんだからいくらでも言えるだろ?
なのに…何もねぇ」
「直接会って言いたかったとかかしら?」
「それならそう言ってもいいだろ?」
「…まぁね…」
「修学旅行の時に頬にキスされて嬉しかった
蘭からこれが私の返事って言われて蘭から私たち付き合っているでいいの?って言われて俺は当たり前だろってメールした
だけどな
冷静になってみたら、そんな行動より言葉でちゃんと返事して貰いたかったって思った」
「それが何?
返事をちゃんと貰えなかったからって蘭さんを悲しませた理由は?」
「それは居心地の良さの違いだな」
「はぁ?」
何言ってんだこいつ的な視線を新一に向ける宮野。
「前の俺だったら違和感なく蘭を選んでいただろう
だけどな
今の俺は違う」
「違う?」
「さっき蘭が言ってたろ?
俺が事件のこともホームズの話をしてるってさ
でも蘭は、興味がねぇからそれらを聞き流すだけですぐ話題を変えたがる
それに対しての返事や考えを言ってくれるわけじゃねぇ
蘭と違って理彩は俺の話を聞き流すわけじゃなく感想や考えもちゃんと言うけどな
志保も理彩と似ていて俺が言ったことに対して聞き流すわけじゃなく、意見を言ったりする
俺のことを理解している証拠だ」
「蘭さんに対して貴方が高望みしているだけでしょ?」
「そうかもしんねぇけど
話が合う奴と一緒の方がいいだろ
蘭に合わせるのは苦労すんだよ」
「じゃあ、今から理彩さんに乗り換えたら?
相手はすでに恋人がいるから手強いでしょうけどね」
「無理無理!
俺、理彩には中学の時点で振られてるし」
「あら、そうなの?
初耳だわ」
「それに、理彩はその当時からずっと松田刑事のことしか見てねぇよ
やっと念願の恋人になれたんだから邪魔しねぇよ」
「そう
なら諦めなさい」
「志保が俺の恋人だったならよかったのにな」
「…私にそんな資格ないわよ…
貴方と蘭さんを別れさせるような展開にしてしまうんだから…」