瞳の中の暗殺者②
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「だからお前らに頼みがあるんだ」
「「「頼み?」」」
三人は松田を見る。
「現在理彩には目暮のところの係の刑事が交代で護衛しているがお前らにも理彩の護衛を頼みたい」
「何で俺たちにそれを頼むんだグラサン!
てめえと杉下警部がやればいいことだろ!?」
「いや…俺たちは捜査の方にまわる!
ガキに早く犯人を突き止めてくれとお願いされたしな
子供の自分じゃ犯人は逮捕できならからってな」
「はあ!?」
「だからお前らにはガキと協力して欲しいんだ」
「ガキ!?ってまさかあの眼鏡のガキか!?」
「そうだ!!
刑事はあくまでも病室内か外での護衛しかできねぇが、あいつが退院すれば自宅での療養になるから自宅の外での張り込みになる
別居中の家族たちも心配だからとしばらくは一緒に生活するらしい
だからあのガキが自宅での理彩の様子を報告すると俺に協力を申し出た
ガキだから情報提供としてだがな」
「あのガキはまだ小学生だろうが!」
「だが協力者はいるだけで心強いだろ」
「小学生を巻き込ませる気か!!」
「分からねぇ奴らだな
だからお前らにあのガキと協力するようにって言ってんだよ!!
小学生のガキと刑事の二人だけで理彩をいざっていう時に守りきれると思ってるのか!?」
「それもそうだが…」
「何かあれば俺に知らせろとガキには約束させた
ガキには俺の連絡先を教えてある」
「…分かった」
三浦は話を受けてくれるようだ。
「いいんですか?三浦先輩!?」
「松田がここまで言っているからな
松田自身は本当は理彩さんの護衛したいんだろ?
でも犯人も追いたい松田はよく考えて決断したんだな?」
「ああ!!」
松田は頷く。
「俺たちに任せておけ」
「仕方ねぇから協力してやるか」
「仕方ないよね」
「助かる
目暮とガキには俺から伝えておく」
「分かった
それより犯人の目星はついているのか?」
「神戸が情報を集めてる」
「そうか…早く犯人が分かるといいな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
念のために理彩とお前とも面識がある7係の伊丹たちにも理彩の護衛に加わってもらうことにしたから何かあれば頼れ
END
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
コナンの元に松田からのメールが届いた。
「こんだけまわりを固めれば犯人も易々と手を出せないはず…」
翌日、早速伊丹は病室前にやってきた。
「高木、松田からの協力要請があり俺たち7係から三人が交代でつくことになった
上には次に狙われる可能性がある人物の護衛として話は通してある」
「はい!目暮警部から聞きました」
「嬢ちゃんの様子は?」
「何とも言えませんね…
本人的にも記憶がないことを不安に感じているようですけどね」
「だろうな」
「伊丹刑事?」
そこにコナンがやってきた。
「眼鏡のガキ」
「僕の名前は江戸川コナンだよ」
「変な名前だな」
「僕だって気にしてるんだからやめてよ…」
「そうか…名前をつけた奴の顔が見てみたいもんだな」
「あははは…(名前をつけた奴はあんたの目の前にいるけどな…)」
昼過ぎにコナンから話を聞いた少年探偵団たちと少年探偵団の保護者役の阿笠が見舞いにやってきた。
「ねぇ伊丹刑事」
「何だガキ?」
コナンは伊丹に聞く。
「みんなと少し庭に理彩姉ちゃんを連れて行っちゃダメかな?」
「気分転換ってか?」
「うん…ずっと病室にいるからさ
余計に気分は落ち着かないと思うんだ
人数いるし危険はないと思うんだ」
「俺と今は千葉か」
「はい」
「…いいだろう…だが少しだけだ!!
何があるか分からねぇからな」
「ありがとう!」
コナンはベッドを囲むみんなに少し庭に行こうと話した。
コナンや蘭や少年探偵団たちは庭に出た。
「あのね!さっきも言ったけど私たちはコナン君の友達なんだよ
私、吉田歩美!理彩お姉さんは歩美ちゃんって呼んでたよ」
「僕は円谷光彦です!理彩さんは光彦君って呼んでくれていました」
「俺は小嶋元太!姉ちゃんは元太君って呼んでたぜ」
「私は灰原哀、理彩さんは哀ちゃんって呼んでたわ」
「みんな理彩お姉さんが心配でお見舞いに来たんだよ」
『そうなんだ…ごめんね…
全然覚えてないの…』
「そんなぁ…」
残念がる子供たち。
「「「頼み?」」」
三人は松田を見る。
「現在理彩には目暮のところの係の刑事が交代で護衛しているがお前らにも理彩の護衛を頼みたい」
「何で俺たちにそれを頼むんだグラサン!
てめえと杉下警部がやればいいことだろ!?」
「いや…俺たちは捜査の方にまわる!
ガキに早く犯人を突き止めてくれとお願いされたしな
子供の自分じゃ犯人は逮捕できならからってな」
「はあ!?」
「だからお前らにはガキと協力して欲しいんだ」
「ガキ!?ってまさかあの眼鏡のガキか!?」
「そうだ!!
刑事はあくまでも病室内か外での護衛しかできねぇが、あいつが退院すれば自宅での療養になるから自宅の外での張り込みになる
別居中の家族たちも心配だからとしばらくは一緒に生活するらしい
だからあのガキが自宅での理彩の様子を報告すると俺に協力を申し出た
ガキだから情報提供としてだがな」
「あのガキはまだ小学生だろうが!」
「だが協力者はいるだけで心強いだろ」
「小学生を巻き込ませる気か!!」
「分からねぇ奴らだな
だからお前らにあのガキと協力するようにって言ってんだよ!!
小学生のガキと刑事の二人だけで理彩をいざっていう時に守りきれると思ってるのか!?」
「それもそうだが…」
「何かあれば俺に知らせろとガキには約束させた
ガキには俺の連絡先を教えてある」
「…分かった」
三浦は話を受けてくれるようだ。
「いいんですか?三浦先輩!?」
「松田がここまで言っているからな
松田自身は本当は理彩さんの護衛したいんだろ?
でも犯人も追いたい松田はよく考えて決断したんだな?」
「ああ!!」
松田は頷く。
「俺たちに任せておけ」
「仕方ねぇから協力してやるか」
「仕方ないよね」
「助かる
目暮とガキには俺から伝えておく」
「分かった
それより犯人の目星はついているのか?」
「神戸が情報を集めてる」
「そうか…早く犯人が分かるといいな」
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念のために理彩とお前とも面識がある7係の伊丹たちにも理彩の護衛に加わってもらうことにしたから何かあれば頼れ
END
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コナンの元に松田からのメールが届いた。
「こんだけまわりを固めれば犯人も易々と手を出せないはず…」
翌日、早速伊丹は病室前にやってきた。
「高木、松田からの協力要請があり俺たち7係から三人が交代でつくことになった
上には次に狙われる可能性がある人物の護衛として話は通してある」
「はい!目暮警部から聞きました」
「嬢ちゃんの様子は?」
「何とも言えませんね…
本人的にも記憶がないことを不安に感じているようですけどね」
「だろうな」
「伊丹刑事?」
そこにコナンがやってきた。
「眼鏡のガキ」
「僕の名前は江戸川コナンだよ」
「変な名前だな」
「僕だって気にしてるんだからやめてよ…」
「そうか…名前をつけた奴の顔が見てみたいもんだな」
「あははは…(名前をつけた奴はあんたの目の前にいるけどな…)」
昼過ぎにコナンから話を聞いた少年探偵団たちと少年探偵団の保護者役の阿笠が見舞いにやってきた。
「ねぇ伊丹刑事」
「何だガキ?」
コナンは伊丹に聞く。
「みんなと少し庭に理彩姉ちゃんを連れて行っちゃダメかな?」
「気分転換ってか?」
「うん…ずっと病室にいるからさ
余計に気分は落ち着かないと思うんだ
人数いるし危険はないと思うんだ」
「俺と今は千葉か」
「はい」
「…いいだろう…だが少しだけだ!!
何があるか分からねぇからな」
「ありがとう!」
コナンはベッドを囲むみんなに少し庭に行こうと話した。
コナンや蘭や少年探偵団たちは庭に出た。
「あのね!さっきも言ったけど私たちはコナン君の友達なんだよ
私、吉田歩美!理彩お姉さんは歩美ちゃんって呼んでたよ」
「僕は円谷光彦です!理彩さんは光彦君って呼んでくれていました」
「俺は小嶋元太!姉ちゃんは元太君って呼んでたぜ」
「私は灰原哀、理彩さんは哀ちゃんって呼んでたわ」
「みんな理彩お姉さんが心配でお見舞いに来たんだよ」
『そうなんだ…ごめんね…
全然覚えてないの…』
「そんなぁ…」
残念がる子供たち。