爆弾事件の翌日
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「20歳で蘭と理彩を産んでますので」
「そうだったのか」
「別居のこともあるから娘たちには苦労ばかりさせて来たから幸せになってもらいたいっていうのが母親としての願いかしらね」
「娘思いのいいお母さんですね妃さん」
「いっぱいいっぱいですけどね…
とりあえず旦那と蘭にはまだこのことは内緒にしておくわ
私は反対したい気持ちもありますが、理彩のやりたいようにさせたいから特には口は挟まないわ
理彩ったら、もう少し甘えてもいいのに家庭環境のせいか人に頼るのが苦手みたいで…」
「そうだな」
「もしも、理彩の気持ちを無視して行為に及ぶようなことがあればその時は容赦しませんから!
それだけはお忘れなく!」
「あぁ、分かってる」
「そうだわ
もしもの時に連絡が取れた方がいいかもしれないから連絡先を教えてくださいます?」
「いいぜ」
「杉下さんも」
「僕もですか?」
「知っていて損はないと思います」
「そうですね」
思わぬ協力者ゲットである。
しかも母親を味方にできてしまった。
病室に戻ってきた英理に色々聞かれる
理彩なのでした。
「だって!気になるんだもの」
『(あ…何だろう…有希子さんを思い出すこのテンション…)
お父さんたちには内緒だからね』
「もちろんよ」
ちなみに理彩は翌日には退院し2日は様子見て学校は早退したりすることもあった。
事件に巻き込まれ模試を受けれなかった理彩は事情が考慮され後日受けることができた。
END
「そうだったのか」
「別居のこともあるから娘たちには苦労ばかりさせて来たから幸せになってもらいたいっていうのが母親としての願いかしらね」
「娘思いのいいお母さんですね妃さん」
「いっぱいいっぱいですけどね…
とりあえず旦那と蘭にはまだこのことは内緒にしておくわ
私は反対したい気持ちもありますが、理彩のやりたいようにさせたいから特には口は挟まないわ
理彩ったら、もう少し甘えてもいいのに家庭環境のせいか人に頼るのが苦手みたいで…」
「そうだな」
「もしも、理彩の気持ちを無視して行為に及ぶようなことがあればその時は容赦しませんから!
それだけはお忘れなく!」
「あぁ、分かってる」
「そうだわ
もしもの時に連絡が取れた方がいいかもしれないから連絡先を教えてくださいます?」
「いいぜ」
「杉下さんも」
「僕もですか?」
「知っていて損はないと思います」
「そうですね」
思わぬ協力者ゲットである。
しかも母親を味方にできてしまった。
病室に戻ってきた英理に色々聞かれる
理彩なのでした。
「だって!気になるんだもの」
『(あ…何だろう…有希子さんを思い出すこのテンション…)
お父さんたちには内緒だからね』
「もちろんよ」
ちなみに理彩は翌日には退院し2日は様子見て学校は早退したりすることもあった。
事件に巻き込まれ模試を受けれなかった理彩は事情が考慮され後日受けることができた。
END