お祓いに行きましょう
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夜、日課になっている松田とメールをしていた理彩。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
そういえばお前
いつお祓いに行くんだ?
END
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
『あ…すっかり忘れてた自分のバカ!
松田さんがせっかく一緒に行ってくれるって言ってくれたのに日を決めてないよ』
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
そういえば決めてないですね💦
松田さんが都合がいい日はありますか⁉
END
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日曜なら非番だから休みだ
理彩は何か予定あるか!?
END
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
その日は空いてるので大丈夫です‼
END
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
じゃあその日にするか❗
行く場所は決めといてやるから安心しな
END
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
いいんですか⁉場所まで決めてもらって…
END
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
いいに決まってんだろ?
END
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
その後、時間を決めた。
日曜、○○駅
理彩はそこで待っていた。
「待たせたな」
『松田さん』
「わざわざ悪いな…
駅で待ち合わせて」
『マンションだとまわりの目があるからですよね?』
「ふっ…さすがだな」
『駅でも変わらない気もしますけど?』
「まぁ…気分だ」
『気分ですか?』
「じゃあ時間もねぇから行くか」
『はい
そういえば松田さんの車はどこに?』
「路駐したくねぇから駅の駐車場に決まってんだろ」
『ですよね』
歩き始めた。
【見つけた
こんなところにいるとはな】
松田を見て不気味に笑う人物がいたことはある事件が起きるまで知らない。
松田の車に乗り神社にやって来た。
「着いたぜ」
『ありがとうございます』
中へと入る。
「電話で予約連絡した者だが」
「お待ちしてました
お祓いを受ける方はこちらに署名をお願いします」
『はい』
「付き添いは署名はいるのか?」
「一応署名はもらえると」
「分かった」
記入した。
そしてお祓いをしてもらった。
終わってから持ち歩けるように厄除けのお守りを購入した。
『カバンにつける用を買ったので大丈夫かな』
「様子見だな」
『そうですね』
『松田さん、今日はわざわざありがとうございました』
「気にするな」
『だって…お祓いの手続きは全部やってくれたしお金まで出してくれたし…
それにお守りまで買ってくれましたからお世話になりっぱなし…』
「気にするな
元々お祓いしろって提案したのは俺だからな」
『ありがとうございます』
「おや、そういうことでしたか?」
「はぁ!?」
『す…杉下さん!?』
二人は突然話しかけられて同時にその相手を見るため振り返る。
そこには杉下がいた。
「どうもこんにちは理彩さん」
『こんにちは…杉下さん』
「てめぇが何でここにいやがる!?」
「数日前に松田君が調べものしていたのがどうも気になりましてね
実はこっそり尾行していましてね」
「マジかよ…暇人め」
「暇ですから」
「…ちっ…」
「理彩さん、お祓いしてもらった効果があるといいですね」
『あ、はい』
「この後はどうされますか?」
「何で…てめぇに…いちいち言わねぇといけねぇんだよ!?」
「お詫びに花の里で奢ろうかと思いましてね」
『花の里?』
「僕の行きつけの小料理屋に花の里というお店がありましてね」
「仕方ねぇな…
杉下の奢りはなかなかねぇからな
理彩はそれでもいいか?」
『お邪魔でなければ』
「決まりですね」
「俺は今日は運転手だから呑めねぇから」
「分かっていますよ」
「ならいいが…
今からだとまだ営業前だろ?
大丈夫かよ?」
「今からなのがいいんですよ
営業中ではまわりの目がありますからね
僕から連絡は入れますので大丈夫ですよ」
「そうか」
話はまとまりそこへ行くことになった。
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そういえばお前
いつお祓いに行くんだ?
END
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『あ…すっかり忘れてた自分のバカ!
松田さんがせっかく一緒に行ってくれるって言ってくれたのに日を決めてないよ』
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そういえば決めてないですね💦
松田さんが都合がいい日はありますか⁉
END
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次の日曜なら非番だから休みだ
理彩は何か予定あるか!?
END
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その日は空いてるので大丈夫です‼
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じゃあその日にするか❗
行く場所は決めといてやるから安心しな
END
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いいんですか⁉場所まで決めてもらって…
END
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いいに決まってんだろ?
END
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その後、時間を決めた。
日曜、○○駅
理彩はそこで待っていた。
「待たせたな」
『松田さん』
「わざわざ悪いな…
駅で待ち合わせて」
『マンションだとまわりの目があるからですよね?』
「ふっ…さすがだな」
『駅でも変わらない気もしますけど?』
「まぁ…気分だ」
『気分ですか?』
「じゃあ時間もねぇから行くか」
『はい
そういえば松田さんの車はどこに?』
「路駐したくねぇから駅の駐車場に決まってんだろ」
『ですよね』
歩き始めた。
【見つけた
こんなところにいるとはな】
松田を見て不気味に笑う人物がいたことはある事件が起きるまで知らない。
松田の車に乗り神社にやって来た。
「着いたぜ」
『ありがとうございます』
中へと入る。
「電話で予約連絡した者だが」
「お待ちしてました
お祓いを受ける方はこちらに署名をお願いします」
『はい』
「付き添いは署名はいるのか?」
「一応署名はもらえると」
「分かった」
記入した。
そしてお祓いをしてもらった。
終わってから持ち歩けるように厄除けのお守りを購入した。
『カバンにつける用を買ったので大丈夫かな』
「様子見だな」
『そうですね』
『松田さん、今日はわざわざありがとうございました』
「気にするな」
『だって…お祓いの手続きは全部やってくれたしお金まで出してくれたし…
それにお守りまで買ってくれましたからお世話になりっぱなし…』
「気にするな
元々お祓いしろって提案したのは俺だからな」
『ありがとうございます』
「おや、そういうことでしたか?」
「はぁ!?」
『す…杉下さん!?』
二人は突然話しかけられて同時にその相手を見るため振り返る。
そこには杉下がいた。
「どうもこんにちは理彩さん」
『こんにちは…杉下さん』
「てめぇが何でここにいやがる!?」
「数日前に松田君が調べものしていたのがどうも気になりましてね
実はこっそり尾行していましてね」
「マジかよ…暇人め」
「暇ですから」
「…ちっ…」
「理彩さん、お祓いしてもらった効果があるといいですね」
『あ、はい』
「この後はどうされますか?」
「何で…てめぇに…いちいち言わねぇといけねぇんだよ!?」
「お詫びに花の里で奢ろうかと思いましてね」
『花の里?』
「僕の行きつけの小料理屋に花の里というお店がありましてね」
「仕方ねぇな…
杉下の奢りはなかなかねぇからな
理彩はそれでもいいか?」
『お邪魔でなければ』
「決まりですね」
「俺は今日は運転手だから呑めねぇから」
「分かっていますよ」
「ならいいが…
今からだとまだ営業前だろ?
大丈夫かよ?」
「今からなのがいいんですよ
営業中ではまわりの目がありますからね
僕から連絡は入れますので大丈夫ですよ」
「そうか」
話はまとまりそこへ行くことになった。