似た者プリンセス(おまけ)
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『この機会にずっと言えなかった自分の気持ちを打ち明けました
心のどこかでいつも松田さんは私に振り向いてくれないって諦めていたことも伝えました』
「そうだったの」
『松田さんはずっと私に気持ちを言わずにいたのはメールとか話をしている時にお父さんとお母さんの職業は松田さんに教えていたから気にして言えなかったって…
バレた時に絶対年齢にツッコミが入るし自分は刑事だから犯罪と言われても仕方ないって…』
「まぁ犯罪よね」
『はい…』
「松田さんなりに色々考えてくれているのよ
気持ちを自覚した時点で距離は置いていたり連絡を控えたりしたって彼は言ってたから…
まぁ途中から我慢できなかったみたいで再開したらしいけどね」
「そうなのね」
「だから理彩が成人するまではどうこうするつもりは今は考えてないって私に言っていたわ」
「きゃあー♥
発言が男前!」
「でしょ!」
『救助ヘリで私と松田さんは助かりました
観覧車の下に着いたら松田さんの上司の杉下さんや他の刑事さんが犯人を逮捕してくれていてやっと松田さんは爆弾犯を捕まえることができました
萩原さんや隊員を爆死させた犯人を』
「彼、7年もの間大変だったわね…
ちなみに理彩ちゃんが松田さんと付き合っているのを知っているのって誰がいるの?」
『お母さんと有希子さん以外だと…
コナン君と松田さんの上司の杉下さんとさっきのレシピノートをくれた杉下さんの元奥さんとその人からお店を引き継いだ今の女将をしている人とコナン君の友達の少年探偵団たちだけかな』
「意外に少ないのね
(新ちゃんが知ってるなんてね)」
『蘭とお父さんには内緒にしてるし…』
「私は二人の交際を認めているから旦那と蘭に知られないようにしてるしこれだけね」
「なるほどね
って今サラッと流しちゃったけど…
さっきのレシピノートくれた人のこと教えてよ!」
『あっはい
松田さんの上司の杉下さんとは昨年知り合ったんですけど
名前はそれより前に松田さんからメールで聞いていたんですけど実際お会いしたのは昨年なんで
杉下さんの元奥さんが小料理屋をやっていて杉下さんと松田さんがよく行っていて爆弾事件の少し前に私もそこにお邪魔したことがあって…』
「へぇー」
『杉下さんの元奥さんのたまきさんっていうんですけど、杉下さんがその日紹介してくれて料理を教えてもらうようになってお店のレシピを教えてくれるようになったんだけど…
たまきさんが海外へ旅に出ることになってお店のレシピを書いたノートを私にって渡してお店を閉めて旅立ってしまって…』
「旅に出ちゃったの!?」
『はい…
今は杉下さんの知人の幸子さんって人がお店を引き継いで女将をやっていてその人からも料理を教えてもらうようになって上達してます
たまにノートのを私が幸子さんに教えるなんてこともあります』
「人が変わっても店は続いてるんだ?」
『はい』
「そのお店のおかげで理彩は松田さんに自分で作った料理を食べてもらいたくて喜んで欲しくて料理の勉強してるのよね」
「まぁ♥理彩ちゃんったら」
『そうです//』
「まぁ説明的にこんなくらいかしらね
昨日は杉下さんの助言のおかげで私も真相に近づいたのよ」
「え?そうだったの?
そういえば誰かと電話してたわね英理ちゃんと何故かコナンちゃん」
『コナン君に電話していたのは松田さんです
コナン君はよく細かいことに気づくから私の話を聞いた松田さんがコナン君に何か気づいたことがないか電話で聞いてたんですよ
松田さんに連れられて私は夕食をその小料理屋さんでごちそうになっていたので女将の幸子さんと話をしてましたけど、その横で杉下さんはお母さんに電話してて松田さんはコナン君に電話してたんですよ』
「そうだったの!?」
『その時にコナン君から有希子さんに気をつけてって伝言もらって…
あぁ近々連れまわされると思っていたらまさかの今日でしたけど…』
「あぁ!あの時ね
(新ちゃんが誰かと電話してるなぁって思ったら相手は松田さんだったのね)」
納得する有希子でした。
「まぁまさか理彩ちゃんが年上との交際中にはびっくりしたけど…応援しちゃうわ!」
『ありがとうございます…』
「優作に今のを喋っちゃってもいい?」
『あっ…確か優作さんなら知っていたかも』
「「え!?どうして!?」」
英理と有希子は理彩の言葉に驚く。
『実は優作さんからあるゲームイベントに招待してもらった時に松田さんと杉下さんに同伴お願いしてイベントに参加したことがあって…まぁ事件もあったんですけど…
優作さんに会った時に会話から恋人ができたことを優作さんに見破られたので有希子さんには内緒にして下さいってお願いした気がします…』
「なんだぁ…つまらないわ…
せっかくのネタなのに…」
残念そうな有希子。
『まぁ…どうして付き合い始めたのかとか細かくは知らないので話のネタにはなるかもしれませんよ?』
「あら、そうなの!?」
『はい』
「ってことは関係を知っている人に優作さんを追加しておかなきゃね」
『そうだね』
心のどこかでいつも松田さんは私に振り向いてくれないって諦めていたことも伝えました』
「そうだったの」
『松田さんはずっと私に気持ちを言わずにいたのはメールとか話をしている時にお父さんとお母さんの職業は松田さんに教えていたから気にして言えなかったって…
バレた時に絶対年齢にツッコミが入るし自分は刑事だから犯罪と言われても仕方ないって…』
「まぁ犯罪よね」
『はい…』
「松田さんなりに色々考えてくれているのよ
気持ちを自覚した時点で距離は置いていたり連絡を控えたりしたって彼は言ってたから…
まぁ途中から我慢できなかったみたいで再開したらしいけどね」
「そうなのね」
「だから理彩が成人するまではどうこうするつもりは今は考えてないって私に言っていたわ」
「きゃあー♥
発言が男前!」
「でしょ!」
『救助ヘリで私と松田さんは助かりました
観覧車の下に着いたら松田さんの上司の杉下さんや他の刑事さんが犯人を逮捕してくれていてやっと松田さんは爆弾犯を捕まえることができました
萩原さんや隊員を爆死させた犯人を』
「彼、7年もの間大変だったわね…
ちなみに理彩ちゃんが松田さんと付き合っているのを知っているのって誰がいるの?」
『お母さんと有希子さん以外だと…
コナン君と松田さんの上司の杉下さんとさっきのレシピノートをくれた杉下さんの元奥さんとその人からお店を引き継いだ今の女将をしている人とコナン君の友達の少年探偵団たちだけかな』
「意外に少ないのね
(新ちゃんが知ってるなんてね)」
『蘭とお父さんには内緒にしてるし…』
「私は二人の交際を認めているから旦那と蘭に知られないようにしてるしこれだけね」
「なるほどね
って今サラッと流しちゃったけど…
さっきのレシピノートくれた人のこと教えてよ!」
『あっはい
松田さんの上司の杉下さんとは昨年知り合ったんですけど
名前はそれより前に松田さんからメールで聞いていたんですけど実際お会いしたのは昨年なんで
杉下さんの元奥さんが小料理屋をやっていて杉下さんと松田さんがよく行っていて爆弾事件の少し前に私もそこにお邪魔したことがあって…』
「へぇー」
『杉下さんの元奥さんのたまきさんっていうんですけど、杉下さんがその日紹介してくれて料理を教えてもらうようになってお店のレシピを教えてくれるようになったんだけど…
たまきさんが海外へ旅に出ることになってお店のレシピを書いたノートを私にって渡してお店を閉めて旅立ってしまって…』
「旅に出ちゃったの!?」
『はい…
今は杉下さんの知人の幸子さんって人がお店を引き継いで女将をやっていてその人からも料理を教えてもらうようになって上達してます
たまにノートのを私が幸子さんに教えるなんてこともあります』
「人が変わっても店は続いてるんだ?」
『はい』
「そのお店のおかげで理彩は松田さんに自分で作った料理を食べてもらいたくて喜んで欲しくて料理の勉強してるのよね」
「まぁ♥理彩ちゃんったら」
『そうです//』
「まぁ説明的にこんなくらいかしらね
昨日は杉下さんの助言のおかげで私も真相に近づいたのよ」
「え?そうだったの?
そういえば誰かと電話してたわね英理ちゃんと何故かコナンちゃん」
『コナン君に電話していたのは松田さんです
コナン君はよく細かいことに気づくから私の話を聞いた松田さんがコナン君に何か気づいたことがないか電話で聞いてたんですよ
松田さんに連れられて私は夕食をその小料理屋さんでごちそうになっていたので女将の幸子さんと話をしてましたけど、その横で杉下さんはお母さんに電話してて松田さんはコナン君に電話してたんですよ』
「そうだったの!?」
『その時にコナン君から有希子さんに気をつけてって伝言もらって…
あぁ近々連れまわされると思っていたらまさかの今日でしたけど…』
「あぁ!あの時ね
(新ちゃんが誰かと電話してるなぁって思ったら相手は松田さんだったのね)」
納得する有希子でした。
「まぁまさか理彩ちゃんが年上との交際中にはびっくりしたけど…応援しちゃうわ!」
『ありがとうございます…』
「優作に今のを喋っちゃってもいい?」
『あっ…確か優作さんなら知っていたかも』
「「え!?どうして!?」」
英理と有希子は理彩の言葉に驚く。
『実は優作さんからあるゲームイベントに招待してもらった時に松田さんと杉下さんに同伴お願いしてイベントに参加したことがあって…まぁ事件もあったんですけど…
優作さんに会った時に会話から恋人ができたことを優作さんに見破られたので有希子さんには内緒にして下さいってお願いした気がします…』
「なんだぁ…つまらないわ…
せっかくのネタなのに…」
残念そうな有希子。
『まぁ…どうして付き合い始めたのかとか細かくは知らないので話のネタにはなるかもしれませんよ?』
「あら、そうなの!?」
『はい』
「ってことは関係を知っている人に優作さんを追加しておかなきゃね」
『そうだね』