コナン、特命係に会う
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話を少しして車に乗り込む。
『じゃあお父さんたち気をつけて帰ってね』
「うん」
「理彩はしっかりお礼言うんだぞ」
『分かってるってば』
「理彩さん、
また近いうちにどこかでお会いすると思います」
『そうですね
多分事件現場ですよ』
「そうかもしれませんね」
「えっ、理彩姉ちゃんってそんなに事件現場に遭遇してるの!?」
『うん、その度に杉下さんと松田さんには迷惑かけちゃうんだけどね』
「苦手なもんは仕方ねぇからな
まぁ神戸よりはマシだと思うがな
あいつは現職の刑事だ
だが、あいつマジでダメだからな
だらしねぇくらいに…
まっ!現場慣れしてねぇ元エリートだしな」
「そうですね」
『確かに神戸さんもダメですね』
本人がいないから好き勝手言う松田たちである。
「(いいのかよそれで…刑事だろ)」
話を聞いて思わず内心ツッコミを入れてしまうコナンであった。
『じゃあおやすみなさい』
「理彩、明日学校で」
『うん』
ブーンと行ってしまった。
松田に自宅近くまで送ってもらった。
おまけ
車での二人の会話。
『突然すみませんでした
杉下さんと松田さんのお2人に小芝居みたいなことをお願いしてしまって…
帰る手段に困っていたので』
「構わねぇよ
現場に行ってもよかったんだぜ?」
『でも、角田さんのお手伝い中ですぐに抜けられないって言ったのは松田さんですよ?』
「そうだったな」
『あの…』
「どうした?」
『実は、松田さんにちょっとお願いしたいことがあるんですけど…』
「お願い?」
『あの…できたらでいいんですが…
お祓い行くの付き合ってもらえませんか?』
「お祓い行く気になったのか?」
『はい
でもお母さんには言いにくいんです
絶対両親の口喧嘩のネタになる気がするし…できれば黙っていたいし…』
「別にいいぜ
付き合ってやるよ」
『ありがとうございます!!』
「ちなみに確認で聞くが?」
『はい?』
「今月だけで何回事件に遭遇したんだ?
現場ですでに3回は会っているよな?」
『えっと…5回…かな?』
「まさか1週間でとか言わねぇよな?」
『まさか!
それはそれで怖いですよ!!
1週間で5回もなんて…』
「だろうな」
『一応今のところ今月は5回ですね
やっぱり多いですよね…』
「相変わらずだな」
『何か厄除けの御守りあった方がいいのかな?
でも御守り買っただけじゃお父さんと一緒だとお父さんがまた事件連れてくるような気がする…』
「そうなのか?」
『コナン君も事件に遭遇し過ぎみたいだし…』
「あのガキもかよ?」
『蘭が言ってました
コナン君がよく友達と事件に遭遇しているって』
「マジか…」
『はい』
「理彩がお祓いしてもらうのは決定事項だが、探偵の父親とガキもお祓い必要じゃねぇか!?」
『目暮さんがお父さんによくお祓いしてもらった方がいいと言っていました』
「だろうな
目暮と同意見だ」
『そういえば目暮さんがお父さんのことをたまに疫病神呼びを影でしているそうです』
「マジか!まぁ分かる気もするな」
という会話だったらしい
END
『じゃあお父さんたち気をつけて帰ってね』
「うん」
「理彩はしっかりお礼言うんだぞ」
『分かってるってば』
「理彩さん、
また近いうちにどこかでお会いすると思います」
『そうですね
多分事件現場ですよ』
「そうかもしれませんね」
「えっ、理彩姉ちゃんってそんなに事件現場に遭遇してるの!?」
『うん、その度に杉下さんと松田さんには迷惑かけちゃうんだけどね』
「苦手なもんは仕方ねぇからな
まぁ神戸よりはマシだと思うがな
あいつは現職の刑事だ
だが、あいつマジでダメだからな
だらしねぇくらいに…
まっ!現場慣れしてねぇ元エリートだしな」
「そうですね」
『確かに神戸さんもダメですね』
本人がいないから好き勝手言う松田たちである。
「(いいのかよそれで…刑事だろ)」
話を聞いて思わず内心ツッコミを入れてしまうコナンであった。
『じゃあおやすみなさい』
「理彩、明日学校で」
『うん』
ブーンと行ってしまった。
松田に自宅近くまで送ってもらった。
おまけ
車での二人の会話。
『突然すみませんでした
杉下さんと松田さんのお2人に小芝居みたいなことをお願いしてしまって…
帰る手段に困っていたので』
「構わねぇよ
現場に行ってもよかったんだぜ?」
『でも、角田さんのお手伝い中ですぐに抜けられないって言ったのは松田さんですよ?』
「そうだったな」
『あの…』
「どうした?」
『実は、松田さんにちょっとお願いしたいことがあるんですけど…』
「お願い?」
『あの…できたらでいいんですが…
お祓い行くの付き合ってもらえませんか?』
「お祓い行く気になったのか?」
『はい
でもお母さんには言いにくいんです
絶対両親の口喧嘩のネタになる気がするし…できれば黙っていたいし…』
「別にいいぜ
付き合ってやるよ」
『ありがとうございます!!』
「ちなみに確認で聞くが?」
『はい?』
「今月だけで何回事件に遭遇したんだ?
現場ですでに3回は会っているよな?」
『えっと…5回…かな?』
「まさか1週間でとか言わねぇよな?」
『まさか!
それはそれで怖いですよ!!
1週間で5回もなんて…』
「だろうな」
『一応今のところ今月は5回ですね
やっぱり多いですよね…』
「相変わらずだな」
『何か厄除けの御守りあった方がいいのかな?
でも御守り買っただけじゃお父さんと一緒だとお父さんがまた事件連れてくるような気がする…』
「そうなのか?」
『コナン君も事件に遭遇し過ぎみたいだし…』
「あのガキもかよ?」
『蘭が言ってました
コナン君がよく友達と事件に遭遇しているって』
「マジか…」
『はい』
「理彩がお祓いしてもらうのは決定事項だが、探偵の父親とガキもお祓い必要じゃねぇか!?」
『目暮さんがお父さんによくお祓いしてもらった方がいいと言っていました』
「だろうな
目暮と同意見だ」
『そういえば目暮さんがお父さんのことをたまに疫病神呼びを影でしているそうです』
「マジか!まぁ分かる気もするな」
という会話だったらしい
END