手塚に兄貴誕生!?
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「ねぇ理彩!
寄り道して行かない?」
『部活ない日だから?』
「うん!」
『いいよ!』
「面白そうな話してんじゃん!
たまには俺がいてもいいよな?」
「いいよ!!」
『手塚も一緒は久しぶりだからどこにする?
手塚は希望あるの?』
「ないな
強いて言うならあまり金がかからない場所が希望だな
今月の小遣いが少なくてさ!
場所はお前らに任せる
暇だから一緒に行きたいだけだしな」
『(本当に暇なんだね手塚…でも久しぶりだよ一緒なの…
サッカー部の部活は大変みたいだからね
あまり休みがないって手塚が言ってたっけ
暇か…きっと松田さんと杉下さんも暇なんだろうな…)』
と思う理彩なのでした。
「そうね…ファミレスもいいけどゲーセンもいいしカラオケもありよね」
「カラオケか…それならお前の音痴が聞けるわけだな唯」
「私は音痴じゃないわよ工藤君より!!」
「確かにな…」
『新一の場合は仕方ないから…あれは…治らないし…』
「だよね!!」
「それで?どこにするんだ?」
「まぁ私も小遣いが残り少ないから…安いところがいいかも」
『私も…』
「となると…安いハンバーガーになるわ…」
「まっそうなるわな…」
話の結果、ハンバーガーでも食べるかってことになった。
目的地まで歩いている。
「ところで理彩」
『どうかしたの唯?』
「噂のイケメンさんとは最近会った?」
『噂のイケメンさんって?』
「理彩の片思い中のイケメンさんのことだよ」
『…会ったよ…(好きだね唯…その話題)』
「いいな〜園子はもう会ったんでしょ?」
『パーティーでたまたま会ったからね』
「それ毛利が記憶喪失になった時のことだろ?」
『うん…』
「私だけまだ会えてないんだけど!」
『そのうちね…』
「楽しみ!
あ!美味しそうなドーナツがあそこにあるじゃない!
ハンバーガーやめてあそこに寄って行く!」
「おい唯!?」
唯は走っていく。
「…はぁ…」
溜め息をつく手塚。
『手塚…こうなった唯は無理だよ
もう聞こえてないから』
理彩は溜め息をつく手塚の肩に手をのせた。
「だよな…猪突猛進かよあいつは…」
『うん…食べ物に関してはそうかも…』
「もしかして毎回こうなのか?あいつ…」
『だいたいはこうなるよ
当初の目的じゃないことはよくあるしね』
「毛利はそんな唯に付き合ってやるんだろ?」
『可能な限りね
たまに店をはしごするって言い出すから…それはさすがに断るけどね…』
「大食いだからな…あいつは…」
「ちょっと!!早く早く!!」
唯に急かされる。
「仕方ねぇな…」
二人は唯のところへ向かう。
「うわぁ…種類が多いからどれにするか迷う!」
「確かにな」
『確かに迷うね…』
かなりドーナツの種類があるためどれにするか迷って何とか選ぶ。
「混んでるし…テイクアウトして公園とかで食べた方がいいかもな?」
『そうだね』
注文しテイクアウトにして外に出て近くの公園に向かった。
「唯…お前買いすぎだろ!」
『ドーナツを7個って…
(唯…さすが大食い…
それだけ食べてよく太らないよね…)』
「大丈夫!!大丈夫!!」
「夕飯前にドーナツを7個って…大食いめ…」
「別腹だから大丈夫なのだ!!」
「…そうか?…
(なのだ!って…さっきからキャラ違わないか?お前…)」
『(あはは…手塚は唯のこのキャラに困惑中かな?)』
公園に着いた。
「おい!しっかりしろよ!」
何やら男性が倒れた女性に声をかけている。
だが男性は慌てて走って行ってしまった。
「何かあったみたいだな?」
「うん…何だろね?」
『何か…嫌な予感がする…
ごめん手塚…』
「何だよ?」
『ちょっとだけ私の壁になって前を歩いてあの男性のいたところに近寄ってくれないかな?
怖いけど…確かめたいことがあるから…』
「分かった」
手塚という身長の壁に隠れながら男性に近寄る理彩。
「大丈夫ですか?」
手塚は声をかけてみる。
『…ダメっ…手遅れだよ…もう…亡くなってる…その人…』
「は?どうして分かるんだよ毛利!?」
『…血…出てる…』
嫌な予感は当たりそこには死体があった。
死体を見てしまい突然の吐き気に理彩はハンカチを取りだし口元にあてた。
その場にしゃがむ。
「ちょっと理彩!?大丈夫!?」
『…無理っ…』
理彩の行動に唯は心配になった。
「こういう時は救急車なのか?
それとも警察を呼ぶ方がいいのか!?」
「そんなの分かんないよ!」
『唯…』
「大丈夫?」
『うん…少しね…
手塚…警察に通報できる?』
「何て言えばいいんだ?毛利」
『ここの場所と…女性の死体を見つけたって…言えば分かるよ…
お願いできる?』
「分かった」
寄り道して行かない?」
『部活ない日だから?』
「うん!」
『いいよ!』
「面白そうな話してんじゃん!
たまには俺がいてもいいよな?」
「いいよ!!」
『手塚も一緒は久しぶりだからどこにする?
手塚は希望あるの?』
「ないな
強いて言うならあまり金がかからない場所が希望だな
今月の小遣いが少なくてさ!
場所はお前らに任せる
暇だから一緒に行きたいだけだしな」
『(本当に暇なんだね手塚…でも久しぶりだよ一緒なの…
サッカー部の部活は大変みたいだからね
あまり休みがないって手塚が言ってたっけ
暇か…きっと松田さんと杉下さんも暇なんだろうな…)』
と思う理彩なのでした。
「そうね…ファミレスもいいけどゲーセンもいいしカラオケもありよね」
「カラオケか…それならお前の音痴が聞けるわけだな唯」
「私は音痴じゃないわよ工藤君より!!」
「確かにな…」
『新一の場合は仕方ないから…あれは…治らないし…』
「だよね!!」
「それで?どこにするんだ?」
「まぁ私も小遣いが残り少ないから…安いところがいいかも」
『私も…』
「となると…安いハンバーガーになるわ…」
「まっそうなるわな…」
話の結果、ハンバーガーでも食べるかってことになった。
目的地まで歩いている。
「ところで理彩」
『どうかしたの唯?』
「噂のイケメンさんとは最近会った?」
『噂のイケメンさんって?』
「理彩の片思い中のイケメンさんのことだよ」
『…会ったよ…(好きだね唯…その話題)』
「いいな〜園子はもう会ったんでしょ?」
『パーティーでたまたま会ったからね』
「それ毛利が記憶喪失になった時のことだろ?」
『うん…』
「私だけまだ会えてないんだけど!」
『そのうちね…』
「楽しみ!
あ!美味しそうなドーナツがあそこにあるじゃない!
ハンバーガーやめてあそこに寄って行く!」
「おい唯!?」
唯は走っていく。
「…はぁ…」
溜め息をつく手塚。
『手塚…こうなった唯は無理だよ
もう聞こえてないから』
理彩は溜め息をつく手塚の肩に手をのせた。
「だよな…猪突猛進かよあいつは…」
『うん…食べ物に関してはそうかも…』
「もしかして毎回こうなのか?あいつ…」
『だいたいはこうなるよ
当初の目的じゃないことはよくあるしね』
「毛利はそんな唯に付き合ってやるんだろ?」
『可能な限りね
たまに店をはしごするって言い出すから…それはさすがに断るけどね…』
「大食いだからな…あいつは…」
「ちょっと!!早く早く!!」
唯に急かされる。
「仕方ねぇな…」
二人は唯のところへ向かう。
「うわぁ…種類が多いからどれにするか迷う!」
「確かにな」
『確かに迷うね…』
かなりドーナツの種類があるためどれにするか迷って何とか選ぶ。
「混んでるし…テイクアウトして公園とかで食べた方がいいかもな?」
『そうだね』
注文しテイクアウトにして外に出て近くの公園に向かった。
「唯…お前買いすぎだろ!」
『ドーナツを7個って…
(唯…さすが大食い…
それだけ食べてよく太らないよね…)』
「大丈夫!!大丈夫!!」
「夕飯前にドーナツを7個って…大食いめ…」
「別腹だから大丈夫なのだ!!」
「…そうか?…
(なのだ!って…さっきからキャラ違わないか?お前…)」
『(あはは…手塚は唯のこのキャラに困惑中かな?)』
公園に着いた。
「おい!しっかりしろよ!」
何やら男性が倒れた女性に声をかけている。
だが男性は慌てて走って行ってしまった。
「何かあったみたいだな?」
「うん…何だろね?」
『何か…嫌な予感がする…
ごめん手塚…』
「何だよ?」
『ちょっとだけ私の壁になって前を歩いてあの男性のいたところに近寄ってくれないかな?
怖いけど…確かめたいことがあるから…』
「分かった」
手塚という身長の壁に隠れながら男性に近寄る理彩。
「大丈夫ですか?」
手塚は声をかけてみる。
『…ダメっ…手遅れだよ…もう…亡くなってる…その人…』
「は?どうして分かるんだよ毛利!?」
『…血…出てる…』
嫌な予感は当たりそこには死体があった。
死体を見てしまい突然の吐き気に理彩はハンカチを取りだし口元にあてた。
その場にしゃがむ。
「ちょっと理彩!?大丈夫!?」
『…無理っ…』
理彩の行動に唯は心配になった。
「こういう時は救急車なのか?
それとも警察を呼ぶ方がいいのか!?」
「そんなの分かんないよ!」
『唯…』
「大丈夫?」
『うん…少しね…
手塚…警察に通報できる?』
「何て言えばいいんだ?毛利」
『ここの場所と…女性の死体を見つけたって…言えば分かるよ…
お願いできる?』
「分かった」