第二章*
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新「NAME1、起きて、もう朝やよ。」
意識がすぅっと浮かび上がって
訛りの強い柔らかな声を捉える。
NAME1「…おは……」
おはようと言いかけて、
なんとなく目に映る状況に思考が停止した。
えっと、新の首に両手を回して、
私が、新を、
…………。
…抱きしめてるらしい。
新「…おはよ。」
眼鏡が無くてもはっきり見える距離、
新の困ったような顔。
NAME1「新、もしかしてずっといてくれた?」
新を解放しながら聞くと
新「うん、NAME1が離してくれんかったで
動けんかったよ。」
NAME1「も…申し訳ない。」
迷惑かけてばっかりだなぁ。
新寝れたかな。
新「顔洗いにいこっさ。」
洗面所まで連れて行ってもらい
顔を洗ってコンタクトを着ける。
やっと見えるー!
って、
新がげっそりしてる…。
やっぱ私のせいで寝れなかったんだ。
新の顔を見てオロオロしていると
新「大丈夫やで気にせんでいいよ。」
前髪を掻き上げて眼鏡をかけ
まぶしそうにはにかんでくれる。
っはぁあああっ神さま!!
新は神さま!!
本当に優しすぎる!!
ありがたやぁ、ありがたやぁ、
.
新「NAME1、起きて、もう朝やよ。」
意識がすぅっと浮かび上がって
訛りの強い柔らかな声を捉える。
NAME1「…おは……」
おはようと言いかけて、
なんとなく目に映る状況に思考が停止した。
えっと、新の首に両手を回して、
私が、新を、
…………。
…抱きしめてるらしい。
新「…おはよ。」
眼鏡が無くてもはっきり見える距離、
新の困ったような顔。
NAME1「新、もしかしてずっといてくれた?」
新を解放しながら聞くと
新「うん、NAME1が離してくれんかったで
動けんかったよ。」
NAME1「も…申し訳ない。」
迷惑かけてばっかりだなぁ。
新寝れたかな。
新「顔洗いにいこっさ。」
洗面所まで連れて行ってもらい
顔を洗ってコンタクトを着ける。
やっと見えるー!
って、
新がげっそりしてる…。
やっぱ私のせいで寝れなかったんだ。
新の顔を見てオロオロしていると
新「大丈夫やで気にせんでいいよ。」
前髪を掻き上げて眼鏡をかけ
まぶしそうにはにかんでくれる。
っはぁあああっ神さま!!
新は神さま!!
本当に優しすぎる!!
ありがたやぁ、ありがたやぁ、
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