▪太一の憂鬱
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…あーっ!!
ダメだ全然寝れねー。
NAME1のあの素顔が頭から離れない。
あ。新は知ってんのか?
たまに会うって言ってたけど、
見たことあんのか?
やべー、そっちも気になってきた。
プルルルルルルル
プルルルルルルル
プルルル…
新「………なんや、太一。
…こんな真夜中に…非常識なやつやの。
良い子は寝る時間やろ…。」
良い子?ちょっと寝ぼけてるのか。
あぁ、普通はもう寝てる時間だよな。
太一「寝てたか?悪ぃ、
どうしても気になることがあってさ…。」
新「…なんや。」
電話越しに、ふー…っと息を吐く音がする。
やっぱ寝てたっぽいな…。
太一「今日、俺、見ちまったんだ…。」
新「何を?」
太一「…新は…最近のNAME1の
眼鏡も化粧もしてない顔見たことあるか?」
新「…なぁ太一。
ほんなんわざわざ夜中に電話してまで
聞くことなんか?なあ?」
余程眠いのかキレ気味の新…。すまん。
新「あるに決まってるやろ。」
太一「あるのかよ!めちゃくちゃ美人だよな?
俺ショックすぎて頭真っ白になったわ。」
新「…び……美人なんは昔からやろ…。」
何で新が照れるんだよ。
え、もしかして新のやつ…。
いや、無いか。
千早と新とNAME1はかるた馬鹿だから
そーゆーのは多分ありえねー。
いや、でももしかしたら…。
あぁっ!もう疑問が増えた!やめよう。
太一「いや俺、昔のNAME1は
眼鏡の印象強くて、素顔全然記憶になくてさ。」
新「…それは見てえん太一が悪いんやろ。
もういいか?明日朝早いで。」
やっぱこいつノリ悪ぃ…!
太一「ハイハイっ。すいませんでしたね!」
新「はぁ?なんなんや…。またの。」
新め、折角電話してやったのに
すぐに切りやがって。
…まあ仕方ねー、夜中だしな。
けど
新は見たことあったんだ。
なんか面白くねぇ…。
END.
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…あーっ!!
ダメだ全然寝れねー。
NAME1のあの素顔が頭から離れない。
あ。新は知ってんのか?
たまに会うって言ってたけど、
見たことあんのか?
やべー、そっちも気になってきた。
プルルルルルルル
プルルルルルルル
プルルル…
新「………なんや、太一。
…こんな真夜中に…非常識なやつやの。
良い子は寝る時間やろ…。」
良い子?ちょっと寝ぼけてるのか。
あぁ、普通はもう寝てる時間だよな。
太一「寝てたか?悪ぃ、
どうしても気になることがあってさ…。」
新「…なんや。」
電話越しに、ふー…っと息を吐く音がする。
やっぱ寝てたっぽいな…。
太一「今日、俺、見ちまったんだ…。」
新「何を?」
太一「…新は…最近のNAME1の
眼鏡も化粧もしてない顔見たことあるか?」
新「…なぁ太一。
ほんなんわざわざ夜中に電話してまで
聞くことなんか?なあ?」
余程眠いのかキレ気味の新…。すまん。
新「あるに決まってるやろ。」
太一「あるのかよ!めちゃくちゃ美人だよな?
俺ショックすぎて頭真っ白になったわ。」
新「…び……美人なんは昔からやろ…。」
何で新が照れるんだよ。
え、もしかして新のやつ…。
いや、無いか。
千早と新とNAME1はかるた馬鹿だから
そーゆーのは多分ありえねー。
いや、でももしかしたら…。
あぁっ!もう疑問が増えた!やめよう。
太一「いや俺、昔のNAME1は
眼鏡の印象強くて、素顔全然記憶になくてさ。」
新「…それは見てえん太一が悪いんやろ。
もういいか?明日朝早いで。」
やっぱこいつノリ悪ぃ…!
太一「ハイハイっ。すいませんでしたね!」
新「はぁ?なんなんや…。またの。」
新め、折角電話してやったのに
すぐに切りやがって。
…まあ仕方ねー、夜中だしな。
けど
新は見たことあったんだ。
なんか面白くねぇ…。
END.
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