第五章*
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NAME1「今日は詩暢ちゃんに会いに来たんだ。」
詩暢「遠いのにわざわざ嬉しおすなぁ。
せやけどうちはそろそろNAME1ちゃんに
抜かれてまうんやないかとヒヤヒヤや。」
むぅ〜。
ドヤ顔スマイルでそんなこと言われても
全然説得力ないしー!
NAME1「またまたぁ。」
詩暢「ほんまや。
あんたとのかるたは楽しいからなぁ。」
楽しいって思ってくれてるんだ…。
心がくすぐられ喜びを顔に漲らせた。
NAME1「あ、今日もスノー丸Tシャツだね。」
詩暢「当然や。これはうちの勝負服やさかい。」
NAME1「じゃあお見せしますか。」
羽織っていたカーディガンを脱ぎ
詩暢ちゃんとの試合の為に
速攻で着替えたTシャツを露わにする。
詩暢「………!それは…!
横浜限定の《三つ編みスノー丸Tシャツ》…!
しかも10枚限定激レアカラー……!」
NAME1「vs詩暢ちゃん用勝負服!」
あまりに衝撃的だったのか、
目をキラキラさせて固まっている詩暢ちゃん。
あ、なんか動揺した感じ?
全くそんなつもり無かったけど、
なんかラッキー…?
いや卑怯な奴か私…!
詩暢「はぁ…羨ましいけど、
勝負は勝負や。全力でいくで。」
ですよね…、
限定スノー丸Tシャツくらいで
試合に影響するようなクイーンじゃないですよね。
てゆうか
いつもよりヤル気じゃないですか…?
詩暢ちゃんの周りに蜃気楼が見えた。
どうやら勝負服は詩暢ちゃんを
本気中の本気にさせる効果があったらしい。
負けたら身ぐるみ剥がされるかも…!
恐怖にちくちくと刺されつつも
今から始まる闘いに、胸を膨らませる。
去年の全国では9枚差までいったんだ。
年々差を縮めてきたし、
私の実力は確実に伸びてる。
大丈夫、手の届かない相手じゃないよ。
詩暢ちゃんをがっかりさせられない。
自分を奮い立たせ、いざ尋常に勝負!
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NAME1「今日は詩暢ちゃんに会いに来たんだ。」
詩暢「遠いのにわざわざ嬉しおすなぁ。
せやけどうちはそろそろNAME1ちゃんに
抜かれてまうんやないかとヒヤヒヤや。」
むぅ〜。
ドヤ顔スマイルでそんなこと言われても
全然説得力ないしー!
NAME1「またまたぁ。」
詩暢「ほんまや。
あんたとのかるたは楽しいからなぁ。」
楽しいって思ってくれてるんだ…。
心がくすぐられ喜びを顔に漲らせた。
NAME1「あ、今日もスノー丸Tシャツだね。」
詩暢「当然や。これはうちの勝負服やさかい。」
NAME1「じゃあお見せしますか。」
羽織っていたカーディガンを脱ぎ
詩暢ちゃんとの試合の為に
速攻で着替えたTシャツを露わにする。
詩暢「………!それは…!
横浜限定の《三つ編みスノー丸Tシャツ》…!
しかも10枚限定激レアカラー……!」
NAME1「vs詩暢ちゃん用勝負服!」
あまりに衝撃的だったのか、
目をキラキラさせて固まっている詩暢ちゃん。
あ、なんか動揺した感じ?
全くそんなつもり無かったけど、
なんかラッキー…?
いや卑怯な奴か私…!
詩暢「はぁ…羨ましいけど、
勝負は勝負や。全力でいくで。」
ですよね…、
限定スノー丸Tシャツくらいで
試合に影響するようなクイーンじゃないですよね。
てゆうか
いつもよりヤル気じゃないですか…?
詩暢ちゃんの周りに蜃気楼が見えた。
どうやら勝負服は詩暢ちゃんを
本気中の本気にさせる効果があったらしい。
負けたら身ぐるみ剥がされるかも…!
恐怖にちくちくと刺されつつも
今から始まる闘いに、胸を膨らませる。
去年の全国では9枚差までいったんだ。
年々差を縮めてきたし、
私の実力は確実に伸びてる。
大丈夫、手の届かない相手じゃないよ。
詩暢ちゃんをがっかりさせられない。
自分を奮い立たせ、いざ尋常に勝負!
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