第五章*
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かるた部一同「「「「「 誕生日おめでとう! 」」」」」
色とりどりのフルーツがたっぷり乗った
今流行りの店の、大きなタルト。
1と6のキャンドルに
《 千早 HappyBirthday 》のプレート。
千早「…み…んな…。今日はごめ…」
NAME1「いーから!ケーキ食べよっ!」
太一「お前が笑ってればかるたは楽しい。」
ぐずぐずと泣きながら喜ぶ千早の姿に
私も嬉しさで心がいっぱいになる。
NAME1「千早。
私の夢はクイーンで、昔から変わらない。
でもね、その夢に続きができたの。
…千早とクイーンの座をかけて戦うってゆう…。
ずっとずっと、一緒にかるたしよーね!」
千早「…そっか…。そっか…!
うん…約束だよ…!」
みんなが微笑み見守る中でのふたりの誓い。
もう、待ってるとか言わない。
私もまだまだ、もっと強くなるから。
切ろうとしても切れなかった
千早や太一との縁。
今ではずっとずっと、大切にしていきたいと思う。
肉まん「おーい!ケーキ全部食っちまうぞー!」
千早「だめー!私タルトの皮んとこ好き!
まわりぐるーっと食べていい?」
肉まん「鬼かおまえは。」
奏「そんな、はしたないっ!」
机「はい、フォークあるよ。」
NAME1「その前に切り分けないとー!」
太一「千早、プレート。」
千早「…ふぐっ…?!」
まだ創部間もないかるた部だけど、
もう心は繋がってきてるよ。
素敵な仲間たちに出逢えたのは
千早のおかげだよ。
かるたを続けてよかった。
みんなの輝くばかりの笑顔に
嬉しくて嬉しくて、涙が頬を転げ落ちた。
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かるた部一同「「「「「 誕生日おめでとう! 」」」」」
色とりどりのフルーツがたっぷり乗った
今流行りの店の、大きなタルト。
1と6のキャンドルに
《 千早 HappyBirthday 》のプレート。
千早「…み…んな…。今日はごめ…」
NAME1「いーから!ケーキ食べよっ!」
太一「お前が笑ってればかるたは楽しい。」
ぐずぐずと泣きながら喜ぶ千早の姿に
私も嬉しさで心がいっぱいになる。
NAME1「千早。
私の夢はクイーンで、昔から変わらない。
でもね、その夢に続きができたの。
…千早とクイーンの座をかけて戦うってゆう…。
ずっとずっと、一緒にかるたしよーね!」
千早「…そっか…。そっか…!
うん…約束だよ…!」
みんなが微笑み見守る中でのふたりの誓い。
もう、待ってるとか言わない。
私もまだまだ、もっと強くなるから。
切ろうとしても切れなかった
千早や太一との縁。
今ではずっとずっと、大切にしていきたいと思う。
肉まん「おーい!ケーキ全部食っちまうぞー!」
千早「だめー!私タルトの皮んとこ好き!
まわりぐるーっと食べていい?」
肉まん「鬼かおまえは。」
奏「そんな、はしたないっ!」
机「はい、フォークあるよ。」
NAME1「その前に切り分けないとー!」
太一「千早、プレート。」
千早「…ふぐっ…?!」
まだ創部間もないかるた部だけど、
もう心は繋がってきてるよ。
素敵な仲間たちに出逢えたのは
千早のおかげだよ。
かるたを続けてよかった。
みんなの輝くばかりの笑顔に
嬉しくて嬉しくて、涙が頬を転げ落ちた。
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