第三章*
お名前入力
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
かなちゃんが入部を決めてくれた。
ただ、条件があるらしく…
「はーい、リラックスして笑ってー」
カシャッ
「二人もう少し寄ってー
はいそこでにっこりー」
カシャッ
千早「ほんとに入ってくれる?」
NAME1「かなちゃん約束だよーっ!」
かなちゃんの実家《 呉服の大江 》の
カタログモデル。
売れるのは安い浴衣ばかりで経営が厳しくて
モデルさんを頼めず困ってたらしい。
いや…役に立てるのは嬉しいけど。
千早はわかるけど、私なんかで良いのか…。
奏「とってもいいカタログができました。
あ、それと公式戦では全員袴を着てもらいます。」
千早「持ってない場合は…。」
奏「レンタルします!」
NAME1「あ、私持ってるよー。」
するとかなちゃんの目がキラキラ輝いて
奏「…さすがです!えっと…NAME1ちゃん。」
あ…名前で呼んでくれた。
新、
私今日ね、
高校入って初めての友達ができたよ。
NAME1 「かーなちゃんっ!」
太陽があたたかく微笑む
春の終わり。
.
かなちゃんが入部を決めてくれた。
ただ、条件があるらしく…
「はーい、リラックスして笑ってー」
カシャッ
「二人もう少し寄ってー
はいそこでにっこりー」
カシャッ
千早「ほんとに入ってくれる?」
NAME1「かなちゃん約束だよーっ!」
かなちゃんの実家《 呉服の大江 》の
カタログモデル。
売れるのは安い浴衣ばかりで経営が厳しくて
モデルさんを頼めず困ってたらしい。
いや…役に立てるのは嬉しいけど。
千早はわかるけど、私なんかで良いのか…。
奏「とってもいいカタログができました。
あ、それと公式戦では全員袴を着てもらいます。」
千早「持ってない場合は…。」
奏「レンタルします!」
NAME1「あ、私持ってるよー。」
するとかなちゃんの目がキラキラ輝いて
奏「…さすがです!えっと…NAME1ちゃん。」
あ…名前で呼んでくれた。
新、
私今日ね、
高校入って初めての友達ができたよ。
NAME1 「かーなちゃんっ!」
太陽があたたかく微笑む
春の終わり。
.