第三章*
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千早「って、え?!
NAME1何でそんな泥だらけなのー!」
NAME1「えっ今更?!」
太一「NAME1、顔洗いに行くぞ。」
NAME1「うー、メイクがぁあぁぁ。」
最悪だ。
今日に限ってメイク道具持ってきてない。
イコール直せない。
…メイク落としシートは持ってる謎。
ブスがバレるブスがバレるブスがバレる…
人生の終わりのような気分で
メイクを拭き落として顔を洗う。
キュッ
蛇口を締めたはいいが顔が上げれない。
…上げたくない。
太一「どうしたんだよ?
ほら、タオル持ってきてやったから。」
千早「着替えもするでしょ?
特別にダディーベア貸してあげる。」
NAME1「…う〜…っ…」
なるべく顔を上げないで
タオルを受け取り顔を覆う。
千早「NAME1っ。
はやく着替えて練習再開しよ!」
NAME1「…あっ!」
千早に手を引っ張られ、
タオルがはらりと落ちる。
千早「…っ…えぇぇえぇええ!!!!」
太一「………………!!!」
今にも眼球が飛び出しそうな程
目を見開いて驚く千早と太一。
そ…そんなに驚く程ブスかな。
やっぱり泥ついてても
メイク落とさなきゃよかっ…
千早「……NAME1…美人…!!!!
えっ、ちょっうそ!
やばいやばいやばい、やばいよ太一!
どうしよう、うちのお姉ちゃんより綺麗かも!」
太一の腕を掴んで振り回し
目をぐるぐるさせながら興奮する千早。
一方の太一は白目を剥いて
口をぽかんと開け、抜け殻のようになっている。
NAME1「…え?」
千早「メイクしない方が絶対いい!(きっぱり)」
えぇっ?!
それじゃあ、
毎朝1時間かけてしてる意味は一体…。
そいえばこの間、新にも
そんなんいらんって言われたな。
…自分が美人だとは思えないけど…。
でも、
ありがとう、千早。
何だか心が晴れ渡って
辺りがキラキラ輝いて見えた。
NAME1「よしっ!
練習しよ、千早っ!太一っ!」
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千早「って、え?!
NAME1何でそんな泥だらけなのー!」
NAME1「えっ今更?!」
太一「NAME1、顔洗いに行くぞ。」
NAME1「うー、メイクがぁあぁぁ。」
最悪だ。
今日に限ってメイク道具持ってきてない。
イコール直せない。
…メイク落としシートは持ってる謎。
ブスがバレるブスがバレるブスがバレる…
人生の終わりのような気分で
メイクを拭き落として顔を洗う。
キュッ
蛇口を締めたはいいが顔が上げれない。
…上げたくない。
太一「どうしたんだよ?
ほら、タオル持ってきてやったから。」
千早「着替えもするでしょ?
特別にダディーベア貸してあげる。」
NAME1「…う〜…っ…」
なるべく顔を上げないで
タオルを受け取り顔を覆う。
千早「NAME1っ。
はやく着替えて練習再開しよ!」
NAME1「…あっ!」
千早に手を引っ張られ、
タオルがはらりと落ちる。
千早「…っ…えぇぇえぇええ!!!!」
太一「………………!!!」
今にも眼球が飛び出しそうな程
目を見開いて驚く千早と太一。
そ…そんなに驚く程ブスかな。
やっぱり泥ついてても
メイク落とさなきゃよかっ…
千早「……NAME1…美人…!!!!
えっ、ちょっうそ!
やばいやばいやばい、やばいよ太一!
どうしよう、うちのお姉ちゃんより綺麗かも!」
太一の腕を掴んで振り回し
目をぐるぐるさせながら興奮する千早。
一方の太一は白目を剥いて
口をぽかんと開け、抜け殻のようになっている。
NAME1「…え?」
千早「メイクしない方が絶対いい!(きっぱり)」
えぇっ?!
それじゃあ、
毎朝1時間かけてしてる意味は一体…。
そいえばこの間、新にも
そんなんいらんって言われたな。
…自分が美人だとは思えないけど…。
でも、
ありがとう、千早。
何だか心が晴れ渡って
辺りがキラキラ輝いて見えた。
NAME1「よしっ!
練習しよ、千早っ!太一っ!」
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