第三章*
お名前入力
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
千早「私…電話していいよね新に!
A級になったって言わなきゃね!」
太一「えー!?いきなり?!」
千早、ずっと新に連絡したかったんだろうな。
物凄く緊張してるのが伝わる。
NAME1「私、携帯知ってるよ。
こっちでかける?」
二人がじぃっと私を見て沈黙する。
千早・太一「「…えーっ!!!」」
千早「ななななんで言ってくれなかったの!
かけてかけて早くっ!」
目をがん開いて私の肩をガクガクと揺する。
あぁああぁぁ千早…怖いぃ…
プルルルルルル…
コールしたと同時に千早に携帯を奪われた。
目を輝かせて拳をブンブン振りながら
新に沢山の報告をしている。
今日A級に上がったこと、
私や太一と同じ高校になったこと、
原田先生も元気にしてること、
太一が彼女に《たーくん》と呼ばれてること、
…って………え?!
太一に彼女?!まじで?!
知らなかった…。
てゆうか、たーくんって…。プッ!
やばい笑いが止まらない。
涙を浮かべて腹筋が崩壊しそうな程に笑う。
太一に目をやると
腕を組んで眉間に皺を寄せ、私を睨んでいた。
ヒィッ…!すいません!
千早「新はどれくらい強くなった?」
楽しそうな千早の表情
たまに漏れ聞こえる新の声。
なんだろこれ。
胸の真ん中あたりがグッとなって
息が苦しい。
太一がじっとこっちを見てる。
心配させたくないし気づかれないように
ん?と言ってニッコリ笑った。
千早「太一も話しなよ!新だよ、新!」
太一「お、おう。」
千早が太一と電話を変わって、
千早「ありがとうNAME1!
久しぶりに新と話せて嬉しかった〜!
後で新の携帯教えてね。」
NAME1「あ、うん。」
本当、私どうしちゃったんだろう。
せっかく千早がA級に昇格したのに
嬉しいのに、
暗澹とした気分になっている。
.
千早「私…電話していいよね新に!
A級になったって言わなきゃね!」
太一「えー!?いきなり?!」
千早、ずっと新に連絡したかったんだろうな。
物凄く緊張してるのが伝わる。
NAME1「私、携帯知ってるよ。
こっちでかける?」
二人がじぃっと私を見て沈黙する。
千早・太一「「…えーっ!!!」」
千早「ななななんで言ってくれなかったの!
かけてかけて早くっ!」
目をがん開いて私の肩をガクガクと揺する。
あぁああぁぁ千早…怖いぃ…
プルルルルルル…
コールしたと同時に千早に携帯を奪われた。
目を輝かせて拳をブンブン振りながら
新に沢山の報告をしている。
今日A級に上がったこと、
私や太一と同じ高校になったこと、
原田先生も元気にしてること、
太一が彼女に《たーくん》と呼ばれてること、
…って………え?!
太一に彼女?!まじで?!
知らなかった…。
てゆうか、たーくんって…。プッ!
やばい笑いが止まらない。
涙を浮かべて腹筋が崩壊しそうな程に笑う。
太一に目をやると
腕を組んで眉間に皺を寄せ、私を睨んでいた。
ヒィッ…!すいません!
千早「新はどれくらい強くなった?」
楽しそうな千早の表情
たまに漏れ聞こえる新の声。
なんだろこれ。
胸の真ん中あたりがグッとなって
息が苦しい。
太一がじっとこっちを見てる。
心配させたくないし気づかれないように
ん?と言ってニッコリ笑った。
千早「太一も話しなよ!新だよ、新!」
太一「お、おう。」
千早が太一と電話を変わって、
千早「ありがとうNAME1!
久しぶりに新と話せて嬉しかった〜!
後で新の携帯教えてね。」
NAME1「あ、うん。」
本当、私どうしちゃったんだろう。
せっかく千早がA級に昇格したのに
嬉しいのに、
暗澹とした気分になっている。
.